トヨタは、コンパクトハイブリッド車『アクア』を一部改良し、9月1日に発売した。『プリウス』などと共通する「ハンマーヘッドデザイン」を採用し、外観デザインを一新している。価格は248万6000円から。
英国の高性能自動車エンジニアリング企業のRMLグループは8月27日、39台限定生産のGTハイパーカー『GTH』の最初の1台を「サロン・プリヴェ」で初公開した。
三菱自動車工業は、2025年秋に新型『デリカミニ』を発売する。軽スーパーハイトワゴンにSUV的なデザインを盛り込み、価格帯は195万円から295万円と公表されている。日本市場における主要なライバルは、同じくSUV風の仕立てを取り入れたスーパーハイトワゴン群となる。
セダンがこれまで『A5』にあったスポーツバックの役割も受け継いだハッチゲート付きとなったのに対し、アバントはワゴンボディを踏襲しながら『A4』からA5に進化。本国ではアバントはビジネスユーザーの用途も多いから、あくまでその需要にも応えてということなのだろう。
ラスターが展開するジムニー専門パーツブランド・BEYOND JAPAN(ビヨンドジャパン)が、最新デモカー「CODE23」を発表した。
ボルボカーズは8月27日、新型SUV『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活した。
ステランティスジャパンは、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載したプジョー『2008 GT Hybrid』を全国のプジョー正規ディーラーで発売した。メーカー希望小売価格は419万円だ。
日産モータースポーツ&カスタマイズは8月28日、コンパクトカーの『ノート』に新たなカスタムカー「AUTECH LINE」を設定すると発表した。価格は243万8700円からとなる。
ジャオス(JAOS)は8月27日、日産『エクストレイル』(T33)用アクセサリーパッケージ「SOTOASOBIパッケージ」に、「JAOSフェンダーガーニッシュ・タフブラック」が採用されたと発表した。
ステランティスジャパンは、9月13日からジープ『ラングラー』の限定車「アンリミテッド スポーツ '41エディション」を150台限定発売すると発表した。メーカー希望小売価格は789万円だ。
日産自動車は8月28日、『ノート』『ノート オーラ』『ノート オーラ NISMO』を一部仕様向上し、同日より発売すると発表した。価格は232万8700円からとなる。
フォルクスワーゲンは8月27日、小型SUV『T-Roc』新型を世界初公開した。
日産が海外専用モデルとして販売している、クロスオーバーSUV『パスファインダー』改良新型の情報を入手、予想CGが制作された。
ジープブランドは、SUV『チェロキー』の新型を米国で発表した。同モデルは、ジープ初となる1.6Lターボ4気筒ハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能と走行性能の両立を実現している。
アウディは25日、SUVクーペの『Q3スポーツバック』新型を欧州で発表した。従来モデルと比較してより感情的なデザインを採用し、幅広いシングルフレームと流線型のヘッドライトを空力コンセプトに完全統合している。
ボルボ・カー・ジャパンは8月21日、コンパクトEV『EX30』のクロスオーバーモデル『EX30 クロスカントリー』を日本で発売すると発表した。ボルボのニューモデル発売にSNSで注目が集まっている。
今秋フルモデルチェンジする三菱『デリカミニ』。そのエクステリアデザインはキープコンセプトではあるものの、新型ならではの様々な特徴を備えている。
VWグループジャパンは、小型SUV『T-Roc』に、装備を充実させながらも魅力的な価格を実現した特別仕様車「Meisterwerk」を設定し、販売を開始した。価格は429万9000円からだ。
三菱自動車は22日、軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』をフルモデルチェンジすると発表、予約受付を開始した。親しみやすいフロントマスクや、三菱の強みである4WD技術などで人気のデリカミニが、登場から2年少々で2代目となる。
メルセデスは現在、新型高級ミニバン『VLE』のティザーキャンペーンを展開しているが、その最終デザインをデジタルプレビューしよう。
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。前モデルから人気グレードの1つが「AUTECH」で、今回満を持して初投入されたのが「AUTECH SPORTS SPEC」だ。