キャデラックは、全電動高性能クロスオーバーのコンセプトカー「エレベーテッド・ベロシティ」をモントレーカーウィーク2025で発表した。
『ヴェラール』の登場は2017年のこと。レンジローバー・シリーズでは『レンジローバー』(1970年)、『スポーツ』(2005年)、『イヴォーク』(2011年)に次ぐ4番目のモデルとして設定された。
三菱自働車は現在、人気クロスオーバーSUV『パジェロ』新型を開発中だが、もう一台の人気SUV、『パジェロスポーツ』次期型も開発が同時進行中だ。
アウディジャパンは、日本に導入予定の改良新型『e-tron GT』シリーズの先行展示を期間限定で開始した。SNSでは、先行展示で実車を見たというファンから「カッコ良すぎて惚れました…」といった声が集まるほど、注目されている。
メルセデスベンツが約2年前に予告していた次期『GLA』。スクープ班は初めて次期型プロトタイプの撮影に成功した。遠くから撮影されたプロトタイプは、EVバージョンの設定を含む、いくつかの大きな変更を示唆している。
ポルシェは現在、エントリーレベルのカレラから最上位モデルの911ターボ50イヤーズまで、実に23種類の911バージョンをラインナップしている。誰もが満足できるモデルが見つかるはずだが、スクープ班のカメラが待望のバリエーションの初写真を撮影した。
ランドローバーが、『レンジローバー スポーツ』の「SVカーボン」を8月13日、米国のモントレーカーウィーク2025で世界初公開する。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティが、最上位SUV『QX80』の2026年モデルに、米国で「スポーツ」グレードを設定する。
ポルシェは、ワンメイクレース用の新型レーシングカー『911カップ』を発表した。2026年シーズンからポルシェモービル1スーパーカップや各種カレラカップシリーズで使用される。
ステランティスのダッジブランドが、マッスルカー『チャージャー』の米国向け2026年モデルに、内燃エンジン仕様の「スキャットパック」を設定する。
ポルシェは、2026年シーズンに向けてレーシングカー『911 GT3 R』の進化版を発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラが、新型EVの『RSXプロトタイプ』を米国で開催されるモントレーカーウィーク2025で世界初公開する。
雨の日の乗り降りを便利にし、キッズ怪獣のドアパンチを防ぎ、高齢者の不安を払拭するスライドドア採用のムーヴは、これからのスタンダードである。
トヨタ自動車の米国部門が、3列シートSUV『グランドハイランダー』の2026年モデルを発表。米国の関税問題を受けて、日本政府が「逆輸入車」の導入を働きかけているという報道もあり、改めて米国モデルが注目されている。
メルセデスベンツは、9月に公開予定の新型『GLC』から、ブランドの新たなデザイン言語を採用すると発表した。最大の特徴は、新開発の「アイコニックグリル」だ。
メルセデスAMGが現在開発中の、『GT 4ドアクーペ』の後継となるEV仕様。その最新プロトタイプをカメラが捉え、車内の撮影に初めて成功した。スクープ班ではGT 4ドアクーペの改良モデルを何度も撮影してきたが、内装は確認できなかった。
ブラバス(BRABUS)が新型スーパーカー『ブラバス1000』を発表した。SNSでは「やっぱりブラバスになるとイカつくなるなぁ~」といった声が集まっている。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントのモデリスタから、トヨタ『シエンタ』をベースとしたコンプリートカー『シエンタJUNO(ジュノ)』が発売。SNS上では、「こういうの欲しかったんだよって車」「4ナンバーや。税金も安くなる」など話題になっている。
ダイハツは、「インドネシアモーターショー(GIIAS)2025」で、『ロッキー・リミテッドエディション』を発表した。同モデルは限定10台のみの販売となる。2024年のGIIASで展示された『ロッキー・クロスフィールドコンセプト』に対する市場の反響を受けて開発されたという。
公正取引委員会は、住友ゴム工業の子会社、ダンロップタイヤに対し、違反を認定しない「確約手続き」を適用した。
レクサスは、『LBX MORIZO RR』の特別仕様車「Original Edition」を限定100台で10月13日に発売すると発表した。価格は730万円だ。