ステランティスジャパンは9月10日、フィアット(Fiat)・ブランドの新型EVでコンパクトSUVの『600e(セイチェントイー)』を、全国のフィアット正規ディーラーにおいて発売した。フィアットのラインナップに1年半ぶりに新モデルが加わった。
日産自動車が2025年モデルの新型『アルマーダ』を発表した。この最新のフルサイズSUVは、中東で販売されている『パトロール』新型の米国仕様である。このモデルは次世代の技術を搭載し、オフロード性能とオンロードの快適性を大幅に向上させている。
トヨタ自動車は2023年9月、最高級ショーファーカー『センチュリー』のクロスオーバーSUVバージョンを発表したが、さらにボディを拡大した「LWB」(ロングホイールベース)の噂を入手、予想CGが制作された。
レンジローバー『イヴォーク』は、すでに2025年モデルで価格見直しが発表されている。今回借り出した2台の新価格はDYNAMIC SE D200が726万円(旧・834万円)、AUTOBIOGRAPHY PHEV P300eが964万円(同・1036万円)。かなり思い切った下げ幅だ。
フォルクスワーゲンは9月6日、スイスのロカルノで開催されたID. Meetingにおいて、『ID.3 GTX FIRE+ICE』を発表した。
日産自動車は9月9日、『セレナ』の一部仕様変更と価格改定を行い、同日より発売した。なお、e-POWER車の4WDモデルについては10月の発表を予定している。
BMWグループは、次世代Eモーターの試験生産をオーストリアのシュタイア工場で開始した、と発表した。
アウディは9月5日、高性能小型セダン『S3セダン』の改良新型を米国で発表した。改良新型は、パワーの増加、シャシーの改良、そして『RS3』から導入された先進的なトルクスプリッター技術の追加により、性能が向上している。
アウディは9月5日、小型セダン『A3セダン』の改良新型を米国で発表した。全モデルに標準装備されるquattro全輪駆動をはじめ、より魅力的で快適、そしてデジタル化が進んだ仕様となっている。
ステランティスジャパンは、プジョー・ブランドのCセグメントハッチバック『308』の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition」を、9月5日より販売開始した。80台限定で、メーカー希望小売価格は572万7000円。
ポルシェは9月5日、EVスポーツ『タイカン・ターボS』の「セレスティアル ジェイド」を発表した。このモデルは、ポルシェのSonderwunschプログラムを通じて製作された一台限りの特別モデルで、デザインと塗装の専門家が協力し、東南アジアの活気と革新を反映させている。
日産自動車は9月4日、ピックアップトラック『フロンティア』の2025年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、3万2050ドルだ。
アウディは9月4日、高性能モデル『S6』と『S7スポーツバック』に、米国で「ナルドスポーツエディション」を設定すると発表した。
ケイワークスは、新型キャンピングカー、『デリカD:5クルーズ キャンパーエディション クーラー付き』を9月2日に発表した。
ボルボカーズは9月4日、新しいインフォテインメントシステムを『XC90』をはじめ、全電動モデルの『EX30』と『EX90』に導入すると発表した。このシステムは、日常生活を安全かつ快適に過ごすための優れたユーザー体験を提供することを目指している。
スバルは9月6日、『レガシィ アウトバック』の一部改良モデルを発表した。新たに「Active × Black EX」を加え、グレードのラインアップを拡大。また、ボディカラーの展開を見直した。「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」も追加している。
日産自動車の米国部門は9月3日、大型SUV『アルマーダ』の新型に初のオフロード仕様「PRO-4X」グレードを設定すると発表した。兄弟車の『パトロール』新型にはない仕様だ。
ポルシェと米国に本拠を置くパントンは9月6日、米国で開幕したニューヨークファッションウィーク(NYFW)において、特別色「ターボナイト」を発表した。
2024年秋の発売が明らかになっている、マツダの新SUV『CX-80』。発売日や価格は未公表だが、公式サイトやメディアでは8月末より事前情報が露出、SNSでは期待を寄せるコメントや、価格予想、そしてすでにオーダーを完了したという投稿もみられ盛り上がりを見せている。
8月28日、ドイツのラインフェルデン=エヒターディンゲンにて、スマートが新型プレミアムミッドサイズSUV『スマート#5』をオーストラリアのバイロンベイで世界初公開した。
日産自動車の米国部門は9月3日、フルサイズSUV『アルマーダ』の新型を発表した。中東で発表された『パトロール』新型の米国版だ。