ポルシェは現在、フラッグシップSUV『カイエンEV』のプロトタイプをテストしているが、今回スクープ班が豪雪のフィンランド山中で捕捉したプロトタイプは、よりスタイリッシュな「カイエンクーペ」のボディだ。
キャデラックは、フラッグシップ電動SUV『エスカレードIQ』のロングホイールベース仕様、『エスカレードIQL』を米国で発表した。
ポルシェが現在開発中の2ドアスポーツカー、『718ボクスター/ケイマン』の完全電気バージョンを、スクープ班のカメラがフィンランド山中で始めて鮮明に捉えた。
レクサスは、フラッグシップSUV『LX』にハイブリッドモデル「LX700h」を追加し、3月24日に発売すると発表した。LXシリーズで初となる電動化モデルの登場。価格は1590万円からだ。
ホンダは、コンパクトSUV『WR-V』の一部改良モデルを発表した。3月7日から順次発売し、価格は239万8000円からだ。
メルセデスベンツは、主力SUV『GLC』次期型のプロトタイプの写真を公開した。次期型では、GLC初のEVが加わり、メルセデスベンツにとって重要なマイルストーンになるという。
マツダ『CX-60』が日本市場に登場してから早3年。当初から不具合、リコールなどが相次ぎ、その評価は必ずしも芳しいものではなかった。
ビー・エム・ダブリューは、プレミアムコンパクトセグメントの4ドアクーペ『2シリーズ グラン クーペ』新型を全国のBMW正規ディーラーで発売した。価格は528万円からで、納車は3月以降を予定している。
ホンダは現在、スーパースポーツ『NSX』後継モデルを開発中と見られるが、その最新情報を入手、スクープ班が予想CGを制作した。
アウディは3月4日、新型『A6アバント』を世界初公開した。先行してバッテリーEVの『A6 e-tron』が発表されていたが、エンジン車のA6も、新たなハイブリッド技術を採用しフルモデルチェンジする。「まさにファーストクラスの旅を提供する一台」とアウディはアピールする。
ブリッツが販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」に適合車種が追加された。
メルセデスベンツが現在開発中のコンパクト・クロスオーバーSUV、『GLB』次期型に関する最新情報をもとに、予想CGが制作された。
ステランティス傘下のダッジブランドは、EV化された新型『チャージャー・デイトナ』が極寒の中でも高性能を発揮できる「世界初の4WDマッスルカー」とアピールする。ミシガン州のアッパー半島など、厳しい冬の条件下でのテストをクリアしたことを発表した。
厳冬のスカンジナビアでアウディ『Q5』プロトタイプをカメラが捉えたが、そのボディの下には驚きの新型モデルが隠されていることがわかった。新型Q5は2024年秋に発表されたばかりなので、プロトタイプが寒冷地テストを実施していることは不自然なのだ……。
日本一売れているHonda『N-BOX』に、DAMDが個性をプラスする新作フェイスチェンジキットを発表。大阪オートメッセ2025では『N-BOX』『N-BOX JOY』をベースに、アウトドアテイストを強調した『DAMD N-BOX Angie』を初披露した。そこで日常での相性を体験するために館山へと…
試乗車は“eTSI Style”。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。
新車販売では3年連続、軽自動車に限れば10年連続で首位をひた走る驚異の激売れモデルがHonda『N-BOX』シリーズだ。とはいえ、同じクルマが街にあふれていれば、個性を主張したくなるのが人情というもの。そこで『N-BOX カスタム』をベースにスタイリッシュさやラグジュアリ…
静岡県静岡市の旧東海大学自然史博物館前駐車場で2月23日、「静岡・三保レトロカーフェスティバル いすゞ+スバルミーティング」が行われ、170以上の旧車や希少車が集まった。
スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に新たな高性能モデル「WRX AWD tS Spec B」を設定すると発表した。日本向けWRXにはない6速マニュアルトランスミッションを搭載するのがトピックだ。
最高出力95ps、最大トルク180Nm…。トルクだけを見ると、実は軽自動車のニッサン『サクラ』よりも低いのである。(パワーは軽自動車なので64psだ)
アルピーヌは創立70周年を記念し、『A110』の特別限定モデル「A110 R 70」を発表した。A110の高性能版「R」の最終モデルで、世界限定770台が生産される。