トヨタ自動車は10月10日、『クラウン・スポーツ』をベースにしたクラウン専門店「THE CROWN」向けの特別仕様車「SPORT RS THE LIMITED-MATTE METAL」を発売した。PHEVのみで価格は820万円だ。
ヤマハは10月9日、三菱のクロスオーバーSUV『アウトランダー』改良新型にヤマハブランドのオーディオが採用されると発表した。
マツダは10月10日、フラッグシップSUVとなる3列シート車『CX-80』の販売を開始した。価格は394万3500円~712万2500円。
ガソリン車と較べると、実はEVの“クーパーSE”は全長が15mm短く、全幅が10mm広く、全高が5mm高く、ホイールベースが30mm長い。クーパーSEにはフェンダーアーチモールがなく、前後フェンダー自体がふくよかなのも見て取れる。
レクサスは、フラッグシップスポーツクーペ『LC』の2025年モデルを米国で発表した。「LC 500」とハイブリッドの「LC 500h」の両モデルで、デザインと構造面での改良が施されている。
三菱自動車のクロスオーバーSUVであるアウトランダーのプラグインハイブリッドEVモデルが大幅改良してデビュー。そんな新型アウトランダーPHEVに音質にこだわりヤマハと共同開発したプレミアムなオーディオシステムが搭載されているので注目した。
ホンダが1月のCESで発表した0シリーズの技術内容が、ついに明らかになった。それはまさにホンダらしい挑戦と革新のオンパレード。26年に登場する0シリーズの量産化第一弾に向けて、期待が一気に高まる取材となった。
ルノー アルカナが初のマイナーチェンジを実施。デザインやハイブリッド技術を進化させ、エスプリアルピーヌグレードが新たに登場。価格は499万円から。
日産自動車のインド現地子会社であるインド日産は、インドで生産・販売するコンパクトSUV『マグナイト』の改良新型を発表した。
トヨタが世界に誇るロングセラー、『カローラ』シリーズ次世代型の情報を入手、スクープ班が「カローラスポーツ」の予想CGを制作した。
ただのコンパクトカーにあらず。試乗した印象を15文字以内(句読点含める)で記すとこうなる。先ごろマイチェンを果たしたSUVの『Tクロス』のベースはこのクルマだが、改めて乗ると、サラッと上質な仕上がりを実感する。
フォルクスワーゲンジャパンは10月1日、人気のコンパクトSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の販売を開始した。
ステランティスジャパンは10月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の改良新型を全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。メーカー希望小売価格(税込)は「ベルランゴ」(標準ボディ)が439万円、「ベルランゴ ロング」は457万円となっている。
『エクストレイル』として4代目となる現行モデルは、2022年7月の登場。今年5月には仕様向上が行われ、“インテリジェントアラウンドビューモニター”と“インテリジェントルームミラー”が全車標準装備化するなどした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M5』の販売を開始し、納車は11月中旬からを予定。価格は先代から据え置きの1998万円からである。
日産モータースポーツ&カスタマイズは10月3日、日産のミニバン『セレナ』のe-POWER 2WDのスポーティグレード「AUTECH SPORTS SPEC」を新たに設定した。発売は12月上旬を予定している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プレミアムセグメント「5シリーズ」に、高性能セダン、BMW『M5』の全面改良新型を追加した。M5として初めてプラグインハイブリッドを採用し、BMW史上最強のパワーユニットを搭載する。
ステランティスジャパンはジープブランド初となるBEV、『アベンジャー』を発表した。そのデザインにはこれまでのジープを彷彿とさせるモチーフなどが用いられている。
メルセデス・ベンツ日本は、3列シートSUV『GLB』の特別仕様車「GLB 180 Edition Black Stars」と「GLB 200 d 4MATIC Edition Black Stars」を発表した。
「無事之名馬」という格言がある。意味としては特に秀でていなくても競走馬は怪我なく走れば名馬だというもの。作家菊池寛が創り出した造語だそうである。
ルノーはジュネーブモーターショー2024において『5(サンク)』を復活させたが、同様に『4(キャトル)』の復活新型の開発が、現在最終段階を迎えている。ルノー4新型のワールドプレミアは、10月15日から開催されるパリモーターショー2024が有力視されている。