BYDオート ジャパンは、小型ハッチバックEV『ドルフィン』の特別限定車「グレイトフル ピンク」と「ロングレンジ グレイトフル ピンク」の2モデルを、全国のBYD正規ディーラーで発売した。
イタリアで開催された「フオーリ・コンコルソ2025」において、自動車業界に新たな高級ブランドが誕生した。ドイツの自動車メーカー「Bovensiepen(ボーフェンジーペン)」とイタリアの名門コーチビルダー「ザガート」によるコラボレーションモデルが世界初公開された。SNS…
マツダは電動クロスオーバーSUV『EZ-60』を発表。そのデザインには魂動デザインと未来感を融合したものという。そこでベースとなる『創(ARATA)
』のデザインについて話を聞いた。
ジープは、ハイブリッドと完全電動のドライブトレインのオプションを備えた新型レネゲードを2027年に発売すると発表したが、その最終デザインをプレビューする。
ランドローバーは、SUV『ディフェンダー』シリーズの頂点に立つ高性能モデル「ディフェンダーOCTA」の2026年モデルを欧州で発表した。
ホンダは『CR-V』初のオフロード仕様「TrailSport(トレイルスポーツ)」を米国で発売した。『CR-V トレイルスポーツ ハイブリッド』の米国ベース価格は3万8800ドル(約553万円)となる。
ジープブランドは、SUV『チェロキー』新型の写真を公開した。初めてハイブリッドを用意し、2025年後半に発売される予定だ。
BMWは今夏から、欧州向けの『1シリーズ』と『2シリーズ グランクーペ』の標準装備をさらに充実させると発表した。新たにフロントシートヒーターとアラームシステムが標準装備に追加される。
BMWは、イタリアの歴史的な車の祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2025」において、コンセプトカー『BMW コンセプト・スピードトップ』を発表した。これにSNS上では「めっちゃいい!」「今後もこのデザイン言語でいくなら…」など話題を呼んでいる。
ルノーは現在、人気コンパクトハッチバック、「ルーテシア」(海外名:クリオ)次期型を開発中だが、その最終デザインを予想した。
ドイツに本拠を置くABTスポーツラインは、新型アウディ『S5アバント』向けのチューニングパッケージを発表した。
BMW Mは、『M2 CS』を欧州で発表した。標準モデルの『M2』と比較して約30kgの軽量化を実現し、現行世代で最も軽いM2となる。
まさにBMWらしさの全開である。「駆け抜ける歓び」というキャッチコピーに相応しいクルマがこの『X2 M35 xDrive』ではないだろうか。
昨2024年12月に米国マイアミでデビューし、議論を巻き起こしたジャガー 『TYPE 00』が日本上陸。5月16日に東京・天王洲で発表会が開催された。TYPE 00が指し示す新生ジャガーの方向性とは何か? 幹部たちが語った言葉から紐解いていこう。
アルピーヌは、5人乗りの新型電動スポーツファストバック、『A390』を欧州で発表。スペックの詳細が明らかになった。
ホンダは、『アコード』に新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を追加し、5月30日に発売する。価格は599万9400円だ。
ベントレーは、SUV『ベンテイガ』の最強バージョンを6月2日に初公開すると発表した。ベントレーによると、この新型ベンテイガは「これまでで最もパワフルで、最もダイナミック、そして最も印象的なサウンドを持つベンテイガ」になるという。
トヨタ自動車は21日、新型『RAV4』を世界初公開した。外観、装備を差別化した3つのスタイルをラインアップするのが特徴で、トヨタGAZOOレーシングが監修した「GRスポーツ」を初設定することも目玉となっている。
アウディは現在、ブランド史上最高級のクロスオーバーSUVとなる『Q9』を開発中だ。BMW『X7』やメルセデスベンツ『GLS』など既存の高級SUVは、ヨーロッパよりも北米、中東、中国で大きな成功を収めており、Q9はこれら先行モデルからシェアを奪う!
ボルボカーズは、新型『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活を果たす。この発表にSNSでは「中々格好良いですね」「日本でも販売して欲しい!」といった声が集まっている。
エンジンを発電のみに用い、駆動を100%電気モーターで行う純シリーズハイブリッド「e-POWER」を展開してきた日産自動車。初出は2016年の『ノートe-POWER』、2020年にノートがフルモデルチェンジされた際にe-POWERのシステムも改良を受け、第2世代へとなった。