これまでおよそ30年近く世界中のオフロードコースを走ってきた。ジープやレンジローバーブランドと仲良くしてきたからだろう。ジープの聖地ルビコントレイルやレンジローバーをテスト&評価するイースナーやソリハルのオフロードコース等を幾度となく走った。
ダイハツは現在、軽ハイトワゴン『ムーブ』次期型を開発中だが、その最終デザインを完全プレビューしよう。
“スポーツ”の名が与えられたこの『クラウン』。フェラーリ『プロサングエ』風に見えなくもない、クラウンとしては弾けたダイナミックな造形は、何度見(?)してもとにかくインパクトは絶大。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、改良新型『ゴルフGTI』の価格を発表した。改良新型は最新のテクノロジーを搭載し、デザインも一新。価格はSトリムが3万2445ドルからとなっている。
ルノーは、新たな電動商用車『ゴエレットE-Techエレクトリック』を2026年に市場投入すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパン、フラッグシップ7シーターSUVのボルボ『XC90』(Volvo XC90)改良新型を2月13日に発売した。2016年に日本導入されて以来人気のXC90が、現代的なデザインと次世代のユーザー・エクスペリエンス(UX)を備えて登場した。
フォルクスワーゲンは、欧州向け『ティグアン』、『パサート』、『タイロン』に、同社最強のターボチャージャー付きガソリンエンジン(TSI)を搭載すると発表した。これらのモデルには、インテリジェント制御を備えたフルタイム4WDシステム「4MOTION」が組み合わされる。
アウディは、電動SUV『Q4 e-tron』シリーズに、新たなエントリーモデル「Q4 40 e-tron」を欧州で追加すると発表した。
日本にやってくる3モデル目のBYD『シール』。今度は過去2台とは異なり、セダンである。セダンの市場がシュリンク(縮小)している今、一体どのような展開を見せるか楽しみなモデルでもある。
ホンダの米国部門は、SUV『パスポート』の新型の販売を開始した。新型パスポートは、ホンダ史上最強のアドベンチャーSUVとして位置付けられており、堅牢なデザイン、本格的なオフロード性能、高い汎用性を兼ね備えている。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』と『デリカD:2カスタム』の改良新型を発表した。2月13日に全国の販売会社で発売し、車両本体価格は210万1000円から269万8300円となっている。
アジア最大級のキャンピングカーショーとして千葉の幕張メッセで開催(1月31日~2月3日)されたジャパンキャンピングカーショー2025。その中で近年のトレンドとなっている乗用車(ミニバンやSUV)をベースにした手軽で扱いやすい車中泊仕様に注目した。
BMWは現在、主力の『3シリーズ』次期型の開発を進めていると見られるが、その最終デザインをプレビューしよう。3シリーズ次期型の登場は最速で2025年後半、遅れれば2026年と予想される。この世代が内燃機関搭載モデルを設定する最後となるだろう。
過去最大の出展台数を集めたジャパンキャンピングカーショー2025が幕張メッセで開催された(1月31日~2月3日)。展示車両の中でひときわ目立っていたのがミドルサイズのキャンピングカーだ。使い勝手、価格、居住性をバランスさせたモデル群に注目した。
アルピナに乗るのは久しぶりだった。今回の『B3 GT』は、従来の『B3』をさらなる高みへと導いたモデルである。
スバル・オブ・アメリカは、『フォレスター』新型のオフロード仕様「ウィルダネス」を発表した。
ポルシェは現在、エントリースポーツカー『718ボクスター/ケイマン』のフル電動仕様を開発中だが、そのケイマンEVの開発車両がついに出現した。
メルセデスベンツは、メルセデスAMG『SL 63 MANUFAKTUR ゴールデンコースト』を米国で発表した。
ジープブランドは、シカゴモーターショー2025年において、新型電動SUV『ワゴニアS』に新グレード「リミテッド」を追加すると発表した。
トヨタ自動車は1月7日、『クラウン』専門店のTHE CROWN 東京虎ノ門、THE CROWN 大阪千里の開業に合わせて、THE CROWN専売特別仕様車「クラウン THE LIMITED-MATTE METAL セダン」を発表した。マット(つや消し)塗装が魅力の特別仕様だ。
BMWが新たに発表した「M3 CSツーリング」は、日常の利便性とサーキットの興奮を一台で体験できる究極のスポーツワゴンである。