MINI『クラブマン』の改良新型が上海モーターショー2019でお披露目となった。テールランプのデザインが、ハッチバック同様「ユニオンジャック」モチーフとなっているのが特徴だ。会場に展示された「クーパー」「クーパーS」を写真で紹介。
ホンダ『X-NVコンセプト』は、東風ホンダとして中国市場に初めて投入する量産EVのコンセプトモデル。2019年後半の発売を予定している。
ポルシェ『カイエンクーペ』は、BMW『X6』やメルセデスベンツ『GLEクーペ』と同様、ルーフの後部を傾斜させたクーペデザインを採用した。
上海モーターショーでワールドプレミアされたレクサス初のミニバン『LM300h』を動画で撮影したので、全方位からそのデザインをお届けしよう。
◆新しいファストバックデザインを採用。ラグジュアリーとスポーツの2仕様を用意
◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力335hp、最大トルク55.3kgm
◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする部分自動運転「スーパークルーズ」を設定
◆エントリーユーザー向けにリーズナブルな価格帯で提供
◆全6モデルに高画質HDディスプレイを搭載
◆「スマートループ」に対してはWi-Fiテザリングで対応」
◆全長5207mm 、ホイールベース3135mmの堂々の大きさ。この効果で室内空間が拡大
◆メルセデスベンツ初のV8+48Vマイルドハイブリッド。システム全体で最大出力489hp、最大トルク71.4kgm
◆48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンションを搭載
メルセデスベンツは、『Aクラス』歴代初となるセダン『Aクラスセダン』に高性能なAMGモデル「メルセデスAMG A35 4MATICセダン」を追加した。さらに上海モーターショーでは、中国専用のロングボディをベースとした「メルセデスAMG A35L 4MATICセダン」がお披露目となった。
◆オフロード性能を追求したデザイン。GLAよりも約400mm背が高い。
◆3列シートを装備し最大7名が乗車可能。3列シートは床下に格納できる
◆2.0リットルターボに4MATICの組み合わせ。ダイナミックセレクトで前後の駆動力配分が変わる
レクサスは、4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、レクサスブランド初となるミニバンタイプの新型車『LM』(LM300h)を世界初公開した。シートは3列ではなく2列、独立した4席を持ち、ビジネスクラス以上の豪華で快適な空間を作り上げた。
三菱自動車が3月28日に発表した新型軽自動車『eKクロス』。日産の軽自動車『デイズ』とは兄弟車という関係だが、日産自動車と三菱自動車の合弁会社であるNMKVが開発して、三菱自動車の水島工場で生産されるモデルであり、エクステリア以外はほぼ全てを共用する関係にある。
◆新デザインのフロントグリルやバンパーでイメージチェンジ
◆5.2リットルV10は570hpと620hpの2仕様。最速仕様は0~100km/h加速3.1秒、最高速331km/h
◆200km/hからの制動距離は最大で5m短縮
ロータスカーズ(Lotus Cars)は4月12日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、新型スポーツカーを初公開すると発表した。
加藤電機は4月11日、自動車の電子キー信号を不正に解除して自動車を盗む新手口のリレーアタックによる自動車盗難防犯対策として活用できる「HORNETリレーアタック対策ケースRAC-1」を4月26日から発売すると発表した。
◆最大出力349hp、最大トルク71.4kgm。S6セダンは0~100km/h加速5.0秒、最高速250km/h
◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費性能を追求
◆アウディの「S」モデルらしいスポーティな内外装を採用
メルセデスベンツは4月9日、米国で4月17日に開幕するニューヨークモーターショー2019において、メルセデスAMGが改良新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)ベースの新モデルを初公開すると発表した。
◆0~100km/h加速4.9秒、最高速250km/hの性能を可能にする最大出力306hpの2.0ターボ搭載
◆音声認識精度を向上させたMBUXを装備。フルデジタルコクピットも採用
◆メルセデスAMGらしいスポーティな専用の内外装を採用
4ドアセダンというパッケージングを選び進化した、新型ホンダ『インサイト』。そこで今回は、トヨタ『カムリ』、スバル『レガシィ B4』を駆り出し、関東近郊での中距離インプレッションを実行。各車の個性を探ってみた。
トヨタは、ミディアムクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、4月10日から全国で販売を開始する。
モデリスタは、フルモデルチェンジしたトヨタ『RAV4』新型の発売に伴い、新型RAV4用のカスタマイズアイテムをラインナップ、4月10日に全国で販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』のスポーティグレード「GTライン」を復活させ、特別仕様車「ブラックパック」として4月8日より販売を開始した。