アクセラの後継モデルとして登場した『MAZDA3』(マツダ3)。エクステリアデザインは伸びやかでスマートなラインが特徴となっている。ホイールのグレードアップで独自のアレンジを加えるのにも絶好のベース車と言えるだろう。
トヨタ自動車は、『カローラ』(セダン)、『カローラツーリング』(ワゴン)を車名とともにフルモデルチェンジ、さらに『カローラスポーツ』(ハッチバック)を一部改良し、9月17日より販売を開始した。
アウディ『Q3スポーツバック』は、新型『Q3』のクーペ仕様という位置付け。アウディのSUV「Qモデル」に、「スポーツバック」の名前が冠されるのは、Q3スポーツバックが初めてとなる。
BMW『8シリーズ グランクーペ』は、BMWの最新デザイン言語を導入しつつ、優雅な4ドアクーペをデザインすることに重点が置かれた。8シリーズ グランクーペのボディサイズは、全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3023mmと大型だ。
◆新世代のキャデラックデザイン
◆デジタル車両プラットフォーム
◆高速道路ではハンズフリー走行が可能
ソニックデザインは、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『RAV4』専用リミテッドモデル「SP-RAV4 L」「SP-RAV4 Lr」を9月13日から12月末までの期間限定で発売する。
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』に一部改良を施し、9月12日より販売を開始した。
◆2.9リットルV6ツインターボは440ps
◆最新LED技術採用でフェイスリフト
◆ポルシェコネクトプラス標準装備
◆シングルフレームグリルは新デザイン
◆12ボルトのマイルドハイブリッド
◆大型のMMIタッチディスプレイ採用
◆過去の名車のデザインをフロントに反映
◆ロングノーズ+流れるルーフライン
◆最新のLED技術をテールランプに
オーディオテクニカは9月10日、MotoGPの放送全体を管理する制作会社「Dorna Sports S.L.」よりオフィシャルマイクロホンサービスソリューションプロバイダーに指名されたことを発表した。
◆新しいシングルフレームグリル
◆音響フィードバック付きMMIタッチディスプレイ
◆12ボルトのマイルドハイブリッド
『デミオ』改め『マツダ2』となったマツダのBセグメントコンパクトカー。車名変更とともにマイナーチェンジが実施され、エクステリアやインテリア、乗り心地、運転支援システムなどが改善された。
日産自動車の欧州部門は9月4日、新型『ジューク』(Nissan Juke)に「Nデザイングレードパッケージ」を設定すると発表した。
◆BMW Mを象徴する3色のボディカラー
◆ボディカラーに合わせたインテリア
◆3.0直6ツインターボは「コンペティションパッケージ」仕様
◆ジュークらしいデザイン
◆最新コネクト
◆最新の先進運転支援システム
◆1.0リットル直列3気筒ターボ
SUBARU(スバル)は、『レガシィ アウトバック』『レガシィ B4』の一部改良モデルを9月3日に発表、11月8日に発売する。
◆電動テールゲート標準
◆BMW オペレーティングシステム 7.0
◆2.0ターボの「330i」は258hp
◆最新の先進運転支援システム
◆最新アイサイト標準装備
◆最新の車載コネクティビティ採用
◆スポーツグレードに「SI-DRIVE」搭載
MEGA WEBは、ヒストリーガレージ所蔵の旧車に同乗試乗できる「ヒストリックカー同乗試乗会」を9月28日・29日に開催する。
2019年7月にマイナーチェンジした日産『スカイライン』の目玉として、手放し運転が可能な「プロパイロット2.0」の搭載が注目されているが、クルマ好きの関心はやはりスポーツグレード「400R」の存在だろう。