ボルボ・カー・ジャパンは一部報道陣に向けて、今秋以降に日本でも発表予定のセダン、『S60』のアメリカ仕様を公開した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、高性能モデル「GTI」シリーズの特別仕様車『up!GTI』と『ゴルフGTIパフォーマンス』を2月13日に発売した。
アウディ ジャパンは、コンパクトSUV Q2シリーズに限定モデル「Q2 #ブラックスタイリング」を設定し、2月19日より375台限定で発売する。
TRDは2月9日、インテックス大阪で開幕した「大阪オートメッセ2019」において、『GRスープラ・パフォーマンスライン・コンセプトTRD』を初公開した。
三菱『デリカD:5』新型の性能アップのほどはオンロードでも十分に感じられたが、今回はステージを変え、恒例となった北海道での三菱雪上試乗会の特設ステージで、その性能を改めて体験することができた。
BMWをベースにしたコンプリートカーを手がけるアルピナは2月11日、改良新型『B7』(Alpina B7)を欧州で発表した。
SUBARU(スバル)の米国部門は、シカゴモーターショー2019でワールドプレミアした新型『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)の映像を公開した。
ボルボカーズは6月20日にボルボを代表するミッドサイズセダン『S60』の新型を欧州で発表。その日本導入時期は、今秋が予定されている。
◆レガシィらしさを保ちつつ新しさを表現したエクステリア
◆11.6インチの縦型ディスプレイにインフォテインメントを集約
◆最新バージョンのアイサイトを全車に標準装備
◆新開発の2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボは260hp
メルセデスベンツは2月5日、『シタン ツアラー』(mercedes-Benz Citan Tourer)の欧州仕様車に、ルノー製の新世代エンジンを搭載すると発表した。
ルノー・ジャポンは、コンパクトカーの『トゥインゴ』をベースに、オシャレなパリジェンヌをイメージして専用のボディカラーや内装などを装備した限定車「ラ・パリジェンヌ」を、2月14日から200台限定で販売する。
◆フロントマスクを中心にイメージチェンジ
◆第3世代のインフォテインメントシステムはデジタルコクピットに
◆部分自動運転システムは0~210km/hの幅広い領域で作動
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の新製品として、オーバル(楕円)形状スピーカー取付穴を採用したスバル車対応のフロント専用トップグレードモデル「SP-S300F」を4月1日から、同ハイグレードモデル「SP-S300M」を3月1日から発売する。
◆スポーツ性を強調するデザインに内外装をリニューアル
◆最新のアウディバーチャルコクピットを採用
◆先進運転支援システムも最新版に
◆400hpの2.5リットル直列5気筒ターボを搭載
◆0~100km/h加速4.5秒、最高速274km/hの俊足SUV◆高性能車であることを主張する専用の内外装◆最新のコネクトと先進運転支援システムを搭載
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月5日、「2019ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
マツダは、3月5~17日に開催されるジュネーブモーターショー2019において、新世代商品第2弾となる新型SUVを世界初公開する。マツダが2月5日、予定を発表した。新型SUVは、深化した「魂動デザイン」を採用する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーブランドのSUV『3008』ディーゼルモデルに特別仕様車「3008 ブルーHDi クリーンエディション」を設定し、2月4日より販売を開始した。
◆4気筒から6気筒へ変更。システム全体のパワーは394hpに向上
◆押し出し感の強い大型グリルで表情を一新
◆BMWインテリジェントパーソナルアシスタントを採用
アウディ ジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』にクリーンディーゼルTDIエンジン搭載モデル「Q5 40 TDIクワトロ」を追加すると発表。導入記念の限定車(250台)「Q5 TDI 1stエディション ブラックスタイリング」を2月19日より発売する。
クラリオンは、2月9日から12日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2019」に出展する。