メルセデスベンツ『SLC300ファイナルエディション』は、現行SLCのおよそ8年の歴史に終止符を打つ最終モデルになる。
自動車とカスタマイズを軸にした、関西で最大規模のモーターショー「大阪オートメッセ2019」が、2月9~11日の3日間、大阪市のインテックス大阪で開催された。もともと使い勝手の良い、トヨタのミニバン『ハイエース』はカスタムのベースとしても人気だ。
自動車とカスタマイズを軸にした、多様なクルマ・エンターテイメントを追求するモーターショー「大阪オートメッセ2019」が、2月9~11日の3日間、大阪市のインテックス大阪で開催された。人気のミニバン、トヨタ『ハイエース』カスタムを紹介しよう。
2代目となる新型『CLAシューティングブレーク』のデザインテーマは、「積載スペースを備えたスポーツカー」だ。
フォルクスワーゲングループは、ドイツで開催した年次記者会見において、2019年内にフォルクスワーゲンブランドの新型SUVを発売すると発表した。
◆パワートレインはEVをはじめ、ガソリン3機種、ディーゼル2機種と幅広い
◆最新コネクトを採用。スマホがキー代わりになる専用アプリも
◆最新の先進運転支援システムを採用。自動駐車も可能
◆1980年代のパンダがモチーフ。外装は自由にカスタマイズ可能◆内装もカスタマイズ自在。20インチの大型ディスプレイが装備可能◆標準状態での航続は100km。バッテリーを増やすことで航続を500kmに延ばす
仏FOCAL(フォーカル)社製カーオーディオ製品を試聴・装着できる専門店「フォーカル プラグ&プレイストア横浜港北」が3月16日、横浜市都筑区にオープンする。
メルセデスベンツのフラッグシップ、『Sクラス』のディーゼルモデルとなる『S400d』には、新型の6気筒クリーンディーゼルエンジンが搭載されている。
フォルクスワーゲングループは3月12日、ドイツで年次記者会見を開催し、2019年内にポルシェ『カイエンクーペ』(Porsche Cayenne Coupe)を発売すると発表した。
アウディジャパンは、新型『A6セダン』および『A6アバント』(ワゴン)を3月20日に発売する。
新型『スープラ』を活用したカスタマーモータースポーツの可能性を示唆するモデル『GRスープラGT4コンセプト』が世界初公開となった。
◆魂動デザインが進化。クーペの流れるような美しさとSUVの大胆さを融合
◆最新のコネクトと先進運転支援システムを採用
◆車両の安定性を高めるG-ベクタリング コントロール プラスを搭載
◆新世代のSKYACTIV-Xエンジンにマイルドハイブリッド採用
STIモータースポーツデイが3月10日に初めて開催され、富士スピードウェイに約3000人のスバルファンと約2000台のスバル車が集まり、SUPER GTマシンと、ニュルブルクリンク24時間レース参戦マシンの公開テストや、トークショーなどを楽しんだ。
スバル『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)は、「BOLDER」の考え方のもとデザインされた初めてのコンセプトカー。
マツダ『ロードスター』(海外名:MX-5)の30周年記念車は、「レーシングオレンジ」のボディカラーを採用。ソフトトップとリトラクタブルハードトップの「RF」を合わせて、世界3000台限定で販売される。
SUBARU(スバル)・STI主催のモータースポーツデイが、3月10日に富士スピードウェイで開催され、ピット内には1月にデトロイトモーターショーで発表された『WRX STI』の限定車「S209」が置かれ、国内での初お披露目となった。
日本ではクーペの『ウラカンEVO』が発表されたばかりだが、ジュネーブでは早くもオープン版『ウラカンEVO スパイダー』がワールドプレミアとなった。同車は、ランボルギーニ『ウラカンスパイダー』の初の大幅改良モデルだ。
『マツダ3』に次ぐ新世代商品の第2弾として、マツダがジュネーブモーターショー2019で発表した新型コンパクトクロスオーバーSUVが『CX-30(シーエックス・サーティー)』だ。新たな基幹モデルとして、今夏より欧州から順次グローバルに販売開始予定だという。
『カローラ GRスポーツ』は、欧州では、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』に相当)に続くGRスポーツの第2弾。パワートレインは、1.8リットルと2.0リットルの直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッドのみとなる。
フォルクスワーゲンのフラッグシップセダン、『アルテオン』の新グレードである『アルテオンエレガンス』は、3色から選べるインテリアカラーと、優雅で落ち着いた佇まいのエクステリアデザインが特徴だ。