◆新開発2.0ターボは306hp、45.9kgm。0~100km/h加速4.9秒、最高速250km/h
◆ヘッドライトやテールランプに最新のLED技術を採用
◆最新の車載コネクティビティを搭載。スマホとの連携も強化
ホンダは10日、『シャトル』の内外装デザインを刷新し、発売する。シャトルは実用性とデザインが評価されているコンパクトステーションワゴンだ。
◆米国仕様は0~96km/h加速4.1秒。最高速は250km/hでリミッター作動◆コアなファンに向けた発売記念車のローンチエディションは1500台限定◆ボディカラーは全8色をラインナップ。イエローも選択可能
SUBARU(スバル)は、『WRX S4/STI』改良モデルを5月14日に発表、6月27日に発売する。
すでに公式にプロトタイプ車の画像が公開されているBMWの新型『1シリーズ』だが、そのインテリアの詳細をスクープすることに成功した。
レクサスは5月9日、『LC500hマットプロトタイプ』(Lexus LC 500h Matte Prototype)を発表した。実車は、スペインで開催されるバルセロナモーターショー2019で初公開される。
◆V8ガソリンツインターボエンジンは600馬力オーバー◆新Mモードはブレーキシステムもドライバー好みに設定できる◆デジタルコクピットもM8クーペ専用仕様。TRACKモードも選択できる
◆究極のオープン2シータースポーツ
◆7シリーズと同じプラットフォーム
◆リアルスポーツと呼ぶに相応しい走りに
◆4.0リットル自然吸気フラット6は510ps。0~100km/h加速4秒、最高速310km/h◆軽量設計のコンバーチブルトップを装備◆ヘリテージデザインパッケージでカスタマイズが可能
BMWグループは、6月にドイツ・ミュンヘンで開催する「#NextGen」イベントにおいて、『8シリーズ グランクーペ』(BMW 8 Series Gran Coupe)を初公開すると発表した。
SUBARU(スバル)は、『レヴォーグ』改良モデルを5月7日に発表、6月27日より発売する。
2017年に発表されたリンカーンのプレミアムSUV『ナビゲーター』が、上海モーターショー2019のリンカーンブースのメインを飾っていた。日本でもかつて販売されていたナビゲーターは、さらなるプレステージ性を手に入れて進化していた。
◆2年ぶり3世代目の「Z4」
◆セグメント初「HUD」の装備が可能に
◆2種類のパワートレインを設定
新型メルセデスベンツ『GLS』のエクステリアには、新型『GLE』から導入された新デザイン言語、「Sensual Purity」を採用。前方空気抵抗係数のCd値は0.32と、先代の0.35に対してエアロダイナミクス性能を向上。
三菱自動車はSUV『パジェロ』の国内販売向け生産を2019年8月で終了すると発表した。37年前の1982年4月に、乗用車感覚で使いこなせる多目的4WDとして誕生したパジェロは、ワゴン、エステート、ミッドルーフ、ワイドなど、仕様を拡大していく。
スバルのクロスオーバーSUV『XV』をベースとしたラリー仕様が、上海モーターショー2019のスバルブースに展示された。日本ではあまり知られていないが、CRC(China Rally Championship)を戦う、スバルラリーチームチャイナのマシンだ。
トヨタ自動車は、『マークX』の生産終了に伴い、特別仕様車「250S/250S Four ファイナルエディション」を設定し、4月24日より販売を開始した。
フォルクスワーゲンが中国で立ち上げた新ブランド「ジェッタ」。上海モーターショー2019では、現在の全ラインアップとなるセダン1車種、SUV2車種が展示された。今回はコンパクトSUVの『VS5』を写真で紹介する。
◆V8エンジンと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせが初めて実現
◆4輪の地上高をタッチスクリーンで個別に調整可能。スタック脱出を支援
◆大型ボディに3列シート。デジタルコクピットも採用
アウディジャパンは一部改良したTTシリーズを5月9日から順次販売を開始すると発表した。外観をよりスポーティにしたほか、エントリーモデルのエンジン排気量を1.8リットルから2リットルに変更したのが特徴。価格は479万‐799万円となっている。
4月5日から7日までの3日間、幕張メッセにてヒストリックカーイベント「オートモビルカウンシル2019」が開催された。国産車、輸入車を問わず、それぞれの時代を彩った名車や希少車が一堂に会し、場内は活気に溢れていた。