プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー初の電気自動車(EV)『e-208』および、ベースとなる新型『208』の販売を7月2日より開始した。
2018年にモデルチェンジを果たして大ヒットモデルとなっているスズキ『ジムニー』。従来からのコアなファンに加えて新たなファン層を獲得して今もバックオーダーを抱えるほどの人気となっている。
HKSという名前から多くの人が想像するのは超メジャーブランドのチューニングパーツメーカーであり、同社飛躍の中心となったターボチャージャーをはじめ、マフラー、サスペンション関連パーツなどの開発、製造、販売だろう。
BMWの高性能車部門のBMW Mは6月25日、次期『M3セダン』(BMW M3 Sedan)のプロトタイプが、ドイツ・ニュルブルクリンクなどで開発テストを行う映像を公開した。
◆シリーズのトップグレードに位置付け
◆Rパフォーマンス・トルクベクタリング付き4WD
◆新開発のデジタルコックピット
BMWは、欧州向けの新型『4シリーズクーペ』(BMW 4 Series Coupe)に、「Mカーボンエクステリアパッケージ」を設定すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、9車種目となる新型SUV『GLB』を日本市場に導入。6月25日より予約注文の受付を開始した。納車は7月頃の予定。
メルセデス・ベンツ日本は、初のフルモデルチェンジを受けた都市型SUV、新型『GLA』を日本市場に導入。6月25日より予約注文の受付を開始した。納車は7月頃の予定。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月23日、『アルテオン』改良新型と『アルテオン・シューティングブレーク』のティザーイメージを公開した。これら2車種は6月24日(日本時間6月24日17時)に発表される予定だ。
日産自動車は6月24日、同社10年ぶりのブランニューモデルとなる新型クロスオーバーSUV『キックス』を発表、同月30日より発売する。
フォルクスワーゲンは6月22日、6月24日に発表予定の改良新型『アルテオン』(Volkswagen Arteon)のティザーイメージを公開した。
1920年に東洋コルク工業として創業し今年創立100周年を迎えたマツダは、それを記念し「100周年特別記念車」を発売する。
ダイハツの新型コンパクトSUV『ロッキー』は、新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を導入。トヨタには兄弟車『ライズ』がOEM供給されている。
レクサスは6月16日、マイナーチェンジした『IS』を世界初公開した。ISは1999年の初代以来、「クルマを操る楽しさ」を追求してきたモデルだ。改良新型でも熟成は進められたいっぽう、スタイリングについてはほぼフルモデルチェンジだ。
◆緊急時の操舵支援などの機能追加や車線認識性能を向上
◆プリクラッシュセーフティの対応領域を拡大
◆ドライバーの異常を検知して自動停止も可能
レイズのトップブランドとして君臨するボルクレーシング。レースシーン直系のハイスペックに加え、先進のデザイン性を兼ね備えたモデル群はホイールに性能とデザイン性を求めるユーザーから絶大な信頼を受ける。今回はボルクレーシングの魅力について取材した。
2020年で創立100周年を迎えたマツダは、特別装備を採用した「100周年特別記念車」の販売を開始した。1960年に発売されたマツダ初の乗用車『R360クーペ』の2トーンカラーをモチーフに、赤と白のコーディネーションを採用し、100周年記念ロゴが内外装にあしらわれている。
レクサスは、フラッグシップクーペ『LC500』にコンバーチブルモデルを新設定するとともに、『LC500h/LC500』を一部改良し、LC500h/LC500は6月18日、LC500コンバーチブルは7月15日に発売する。
ホンダは、ミドルサイズSUV『CR-V』の日本市場向けモデルを一部改良するとともに、最上級グレード「ブラックエディション」を追加し、6月19日より発売する。
BMWの高性能車部門、BMW Mのマークス・フラッシュCEOは6月16日、自身の公式インスタグラムにおいて、改良新型『M5』のティザーイメージを公開した。
トヨタ自動車は6月17日、SUVの新型『ハリアー』を全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。スターティングプライスは299万円。1997年の初代以来、「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓いてきたモデルの新型だ。新型については4月に概要が先行発表されていた。