マツダは、ロサンゼルスモーターショー2018で新型『マツダ3』(日本名『アクセラ』)を世界初公開。最量販車種としてマツダのブランド認知を全世界で牽引してきた同モデルが約5年ぶりに刷新された。
◆200台限定
◆ベース車から80kgの軽量化
◆シングルシーターに変更
◆サーキットでのパフォーマンスを追求した
◆AMGサスペンションは細かいセットアップ変更が可能
◆カーボンファイバー製パーツを採用
◆0~100km/h加速3.6秒、最高速318km/h
◆ハイブリッド技術をさらに進化
◆エクステリアはシャープな表情を演出
◆全車に「トヨタ・セーフティ・センスP」を標準装備
◆4WDハイブリッドが設定
◆1968年の発表から8世代続く「XJ」
マツダは、11月28日(日本時間)新型『マツダ3』(日本名『アクセラ』)を世界初公開し、2019年初頭から北米より順次販売を開始すると発表した。
北米トヨタは28日、2019年型トヨタ『プリウス』を発表した。四輪駆動システム「AWD-e」システムが設定され、燃費は北米複合モードで50マイル/ガロン=21.3km/リットルとなっている。2WDは52マイル/ガロン=22.1km/リットルだ。トヨタでは25%ほどが4WDになると見込む。
ポルシェは11月28日、米国で開催したロサンゼルスモーターショー2018のプレビューイベントにおいて、新型『911』(Porsche 911)をワールドプレミアした。
レクサスは、新型車『UX』を11月27日に発売した。UXは「クリエイティブ・アーバン・エクスプローラー」をコンセプトに、新たなライフスタイルを探求するきっかけ「CUE」となることを目指した都会派コンパクトクロスオーバー。
正式発表に先だって11月21日から注文予約の受け付がはじまった三菱の新型デリカD:5。新型のバリエーションには2本の柱があり、1本が標準仕様、もう1本が「アーバンギア」と呼ぶスタイルである。
マツダは、11月30日から12月9日まで開催されるロサンゼルスモーターショーにて、新型『マツダ3』(日本名:マツダ『アクセラ』)を世界初公開すると発表した。
マツダは11月8日、30日に開幕する米国ロサンゼルスモーターショーで新型『Mazda 3』(日本名『アクセラ』)を世界初公開すると発表した。
いわゆる“ビッグマイナーチェンジ”を受けて新型になった三菱『デリカD:5』の予約受注が11月21日からスタートした。デリカファンにとって気になるのは、新型になって悪路走破性能がどう変化しているかという部分だろう。
BMWグループは11月20日、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)の量産立ち上げの準備として、VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)テクノロジーを導入した、と発表した。
◆「レンジローバー」シリーズ初のコンパクトモデル
◆電動化を想定、48ボルトのマイルドハイブリッド導入
◆水深600mmまでの渡渉性能
◆ボンネットを「透視」できるグランド・ビュー・テクノロジー
高級感・品質感を大幅に向上させ、およそ12年ぶりの新型となった三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。よりフォーマルで都会的な要素を強調し、新型デリカD:5のイメージリーダーとして設定されたのが新グレード「URBAN GEAR(アーバンギア)」だ。
スポーツカーメーカーとして70年の歴史を持つポルシェ。ポルシェの代名詞とも言える『911』は1963年の発表以来、デザインの基本は変えずとも進化しつづけ、多くのクルマ好きに“いつかはポルシェ”と憧れを抱かせる孤高の存在でもある。
GMジャパンは、スポーツクーペのシボレー『カマロ』改良新型を発表、11月22日より販売を開始する。モデルラインアップは2リットルターボ搭載の「LT RS」と「コンバーチブル」、6.2リットルV8搭載のトップグレード「SS」の3モデル。
BMWグループのMINIは11月20日、MINI『ジョンクーパーワークス(JCW)GPコンセプト』(MINI John Cooper Works GP Concept)を、2020年の市販に向けて量産化することを決定した、と発表した。
ポルシェジャパンは、新型『パナメーラ』シリーズ(Porsche Panemera)の高性能モデル「GTS」および「GTSスポーツ ツーリスモ」の予約受注を11月21より開始した。
およそ12年ぶりの新型となる三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させたという。特に外観デザインは、好みが分かれそうな押し出しの強いフロントマスクが特徴だ。