BMWが3月のジュネーブモーターショーで発表した『8シリーズグランクーペ』の市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
三菱の人気ミニバン、『デリカD : 5』次期型プロトタイプを鮮明にカメラが捉えた。以前スウェーデンで捉えた開発車両は一部ダミーパーツが使われていたが、今回は市販型パーツを装着していると見られる。
カーオーディオ製品の取り付けに関するコツやセオリーを考察している当コーナー。現在は、ドアにスピーカーを取り付ける際のセオリー等々を紹介している。今週は前回に引き続いて、“デッドニング”をDIYで行おうとするときの手順を解説していく。
女性社員によるプロジェクトチームが企画に参画したとして話題のダイハツ『ミラトコット』。カーライフ・エッセイストの吉田由美さんによる開発者との車内女子トーク第2弾は、トコットの走行性能評価をおこなったダイハツ工業の大井戸智美さんとの同乗試乗。
カーオーディオシステムの中心的存在であるフロントスピーカー。そのチョイスのポイントから取り付け方のキモまでを解説している当短期集中連載。これまでの3回にわたっては主要国産ブランドの製品ラインナップを研究してきたが、今回からは海外ブランドに目を向ける。
軽自動車の『ジムニー』に対し、小型車枠のモデルが『ジムニーシエラ』と呼ばれることはご存知の通り。これまでは年間およそ4万台の総販売に対し、ジムニー1万5000台、シエラ2万5000台というのが、アバウトな販売比率であったそうである。
カーオーディオの音質をより良く仕上げるための便利機能、サウンドチューニングについて多角的に研究している当コーナー。現在は「タイムアライメント」をテーマにお贈りしている。前回までは、メインユニットに搭載されている当機能の能力傾向を分析してきた。
スーパーカーで名を馳せた米国の新興メーカー、レズバニが昨年公開したクロスオーバーSUV、『タンク』に新たにアーミールックの「ミリタリー・エディション」が設定された。
カーオーディオシステムの音色傾向は、フロントスピーカーの個性によって決定付けられる部分が大きい。そしてそれをどう取り付けるかでも音質が変わってくる。フロントスピーカーの選定とインストールは、カーオーディオを趣味とする上でのキーポイントなのである。
メルセデスベンツのミドルサイズ・クロスオーバーSUV『GLE』のハードコアモデル『AMG GLE 63』次期型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。
こう見えて(!?)元R50オーナーであるが、正直なところ、以降の“BMWミニ”を路上で見かけても、瞬時にどの世代か判別できる自信はない。言いたいのは、それほどブレずに世界観を守っている……ということだ。
フラットインストールを採用したカスタムラゲッジを作り上げた上野さんのC-HR。コクピットまわりには3ウェイスピーカーを中心としたカスタムインストールを施した。福岡県のBrain Childの手によるラゲッジ同様の上質な取り付けをとくとご覧あれ。
イタリアのスポーツカーブランド、マセラティが新型のコンパクト・クロスオーバーSUVを開発している可能性が高いことが分かった。
今から40年も前の1979年に、メルセデス『Gクラス』は誕生した。当時Gクラスなどという呼び名はなく、日本では「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれることが多かった。
人気アメリカン・カーオーディオブランドである“JLオーディオ”から、今春、新たなフラッグシップパワーアンプ『VXiシリーズ』が登場した。旗艦機ならではの高音質性能を最大の特長としつつ、なんと、高性能なDSPも内蔵するという相当な意欲作…。
どこかホンダ初代『NSX』のようにも見えるけど、微妙に違う。ここは日産ブースだし。近づいてみると、あの幻のコンセプトカー『MID4-II型』だった。その名のとおり、日産が手がけたミッドシップ四輪駆動スポーツカーのテストカーだ。
クラリオンのハイレゾフルデジタルツイータ「Z2H」を最初から同梱したハイレゾオリジナルパック発売
「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)2018」が3~5日の日程で、千葉市の幕張メッセで始まった。2018年は「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに、往年の名車と最新モデルが展示される。
米国を拠点とする過激カスタムメーカー、「Creative Bespoke」(クリエイティブ・ビスポーク)が、メルセデス『AMG GT S』をド派手にカスタマイズ。エクステリアもパワートレインも改造しすぎて、頂点に君臨する『GT R』以上のハイスペックモデルに変身した。
BMWグループのハラルド・クルーガー会長は8月2日、ドイツ・ミュンヘンで開催した決算発表会において、2019年に新型『8シリーズカブリオレ』と『8シリーズグランクーペ』を投入すると発表した。
アストンマーティンジャパンは8月3日から5日にかけて開催されているオートモビルカウンシル2018(幕張メッセ)に初出展。会場には一般公開は初となる『DBSスーパーレッジェーラ』と1970年の『DB6 Mk2ヴォランテ』を展示し、同社のヒストリーをアピールする。