今回からスタートする当特集では、カーオーディオシステムの音を良くすることに関心を抱くドライバー諸氏に向けて、システムの主要アイテムを変えることなく実践できる音質向上をもたらす“もうひと手間”を、多角的に解説していく。
    ホンダはロングセラーミニバン『ステップワゴン』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、5月27日より販売を開始する。
    FA24エンジンに最適化した専用設計、「静粛性」と「低排圧」の両面を兼ね備えたハイパフォーマンスマフラーが新発売
    アウディ(Audi)は5月17日、『RS5クーペ』に「コンペティションパッケージ」と「コンペティションプラスパッケージ」を設定し、7月に欧州市場で発売すると発表した。
    ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバー スポーツ』新型の受注を5月25日より開始した。価格は1068万円から1526万円。
    カーオーディオシステムのクオリティアップを図ろうとするときには、「スピーカーをどう鳴らすか」もこだわるべきポイントの1つになる。今回からスタートする当特集では、そこのところを全方位的に解説していく。音楽好きなドライバー諸氏は、ぜひ熟読を!
    ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、日本未導入となる6速MT仕様の『M3』を特別限定車『M3 50th アニバーサリー リミテッド』として50台限定で抽選販売する。価格は1359万円。
    チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「BLITZ STRUT TOWER BAR」シリーズに、TOYOTAライズ/DAIHATSUロッキーのフロント用モデルが追加された。
    カーオーディオシステムは、ユニットを車両に組み付けることで完成される。そしてその組み付け作業には、さまざまな決まりごとやコツがある。当連載では、それらを1つ1つ解説しながらカーオーディオならではの面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。
    レクサスは2020年、4ドアスポーツセダン『IS』改良新型を発表、2021年には北米で最強モデル『IS500 F SPORT パフォーマンス』を設定したが、いよいよ日本市場にも最強の『IS F』が帰ってくる。スクープサイト「Spyder7」が最新情報をつかんだ。
    スピーカー交換をスタートに高音質化に興味津々の近藤さん。最初は軽い気持ちでインストールをはじめたが、もっと上を目指してシステムアップを実施。ついにはフロント3ウェイシステムにまでたどり着いた。千葉県のアークラドで最適なシステムを組んだ。
    株式会社トライムから、同社が取り扱うイタリア製カーオーディオブランド「audison(オーディソン)」のパワー・アンプ「SRシリーズ」のver.2へのアップグレードが5月20日に発表された。
    ◆F1譲りの電動ターボ搭載
◆メルセデスAMGらしいスポーティな内外装
◆インフォテインメントはメルセデスAMG専用
    チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」車種別専用パッケージに、TOYOTAヴォクシー/ノア用が新登場。5月23日より販売開始となる。
    カーオーディオシステムのグレードアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、製品選びに役立つ情報を多角的に紹介している当連載。現在は、モニターを搭載しないタイプの「メインユニット」に焦点を当てている。今回も、カロッツェリアのラインナップを分析していく。
    ◆3段階に調整可能なダンパーや「RSセラミックブレーキ」採用
◆スポーティさが強調された内外装
◆0~100km/h加速3.8~3.9秒で最高速は290km/h
    カーオーディオシステムの性能を上げたいと思いながらも、「コストがかかる…」と二の足を踏んでいるドライバーは少なくないようだ。でも実は、予算ゼロ円で、またはそれに準じる低コストでできることもある。当特集ではその具体策を1つ1つ紹介している。
    メルセデスベンツの高性能車を手掛けるメルセデスAMGは、現在『GTクーペ』次期型を開発中だ。次期型の目玉が電動化。グレードの頂点に君臨するのがプラグインハイブリッド(PHEV)の「Eパフォーマンス」となる。
    三菱自動車は軽自動車のBEV(軽EV)、『eKクロスEV』を発表した。同時に発表された日産『サクラ』とは違い、既存車種をEV化するという手法を取った三菱。そのねらいとは。車種選定や販売関連に関して、開発責任者とマーケティング担当者に話を聞いた。
    チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)が毎年夏の恒例となっている『HKSビッグパワーキャンペーン2022』を今年も開催。日程は2022年5月25日(水)~2022年8月31日(水)(キャンペーン応募期間は2022年9月30日(金)まで)。
    カーオーディオでは、チューニング機能を活用することで聴こえ方を整えられる。なおその本命の設定はプロに任せた方が確実だが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、その実践方法を解説している。今回も「クロスオーバー」機能の使い方を紹介していく。