カーオーディオシステムのビルドアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときの「製品の選択法」を解説している当連載。今回からは新たな章に突入し、「周辺アイテム」にスポットを当てていく。
ベントレー(Bentley)は6月6日、『コンチネンタルGT S』と、そのオープン版の『コンチネンタルGTC S』を欧州で発表した。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくないはずだ。その音楽が、今よりもっと良い音で聴けるとしたらどうだろう。ドライブが一層楽しくなるに違いない。それを実現させようとするときに頼りになるアイテムがある。それが「DSP」だ。
スバルにとってトヨタとの協業第2弾として登場したBEV、『ソルテラ』を一般道で走らせた。街中、ワインディング、高速道路といった日常使いを想定したステージである。
メルセデスベンツのエントリー・クロスオーバーSUV『GLA』が、現行モデル初の大幅改良を迎えるようだ。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムがSUZUKIエブリイおよびそのOEM車用ハイマウントリアカメラキットを新発売。6月17日より販売が開始される。
カーオーディオではサウンドチューニング機能の設定の巧拙で、最終的なサウンドクオリティが変化する。当連載ではそれを自分でやってみることを推奨し、各機能の設定方法を解説している。
◆『eKクロス』とほぼ共通も、さりげないEVアピールが
◆薄型バッテリーで機能と車内空間を両立
◆駐車支援、コネクティッド…先進装備も充実
◆30年ぶりに復活したジープのピックアップ
◆オフロードで本領を発揮!
◆グラディエーターはまさにスーパーカーなのである
カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の解消を目指して展開している。前回からは「外部パワーアンプ」をテーマとする新章に突入した。今回は、これには「ch数違い」があるその理由を解説していく。
BMWは6月1日、新型EVの『iX1』を欧州で発表した。同時にデビューした新型『X1』のEV版で、内燃エンジン搭載車にはないブルーのアクセントが、EVのiX1を識別するポイントとなる。
充電式+自吸式設計を採用、5in1可変ノズルも付属するコンセント・水道不要でいつでもどこでも使える高圧洗浄機
◆イメージ踏襲も、新規設計のエクステリア
◆遊び心あるインテリアは歴代モデルをリスペクト
◆ビジュアル以外もフィアットのこだわりが
国産スピーカーケーブルを手がけるM&Mデザインから、RCAケーブルの新製品「SN-MA1500シリーズ」が新登場。7月1日より販売が開始される。
エアサスを導入してローシルエットを作り出した遠藤さんのカムリ。オーディオはフルキッカーとして元気に良いサウンドを目指した。インストールはシンプルで純正チックなデザインが狙い。それを受けて千葉県のアークライドがセンス溢れる処理を投入した。
テスラモーターズ ジャパンは6月10日、ミドルサイズ電動SUV『モデルY』の注文受付を開始した。その名がイーロン・マスクCEOから飛び出したのは2017年のこと。生産の遅れなどを経て、2020年に納車を開始。ようやく日本上陸となる。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、ABARTH 500/595・FIAT 500用全長調整式車高調整サスペンションキット「SpecSI Ver.2」が新発売。6月8日より販売が開始された。
トヨタのコンパクトSUV『C-HR』が、間も無くフルモデルチェンジを迎えるようだ。果たして次期型はどのようなモデルになるのか?スクープサイト「Spyder7」がキャッチした最新情報をお届けする。
◆キャデラックならではのライトデザイン
◆各乗員の好みに応じてガラスルーフの透明度を設定可能
◆GMの第3世代のEVプラットフォームがベース
カーオーディオのシステムアップと聞くと、ユニット交換をイメージする人が多い。しかし、それ以外にも音を良くする手段はさまざまある。当特集では、主要ユニットの交換・追加ではない音を良くするための“もうひと手間”を、1つ1つ紹介している。
ルノーグループは5月31日、新型ルノー『カングーバン』(Renault Kangoo Van)のEV「E-TECHエレクトリック」を欧州市場で発売すると発表した。