注目すべきカー用品にスポットを当てている当コーナー。今月は、洗車における「やり残し厳禁な重要箇所」をテーマにお贈りしている。しっかりケアするか否かで、全体の仕上がりに大きな影響を与える重要箇所について、そのクリーニングの方法を1つ1つご紹介してく。
アピール度満点の内外装を備えたイベント仕様のシーマ。作り上げたのは岡山県のS:iz(エスイズ)だ。リアシートを撤去して作り込んだカスタムインストレーションが最大の見どころ。カスタムオーディオの手法とインストールテクニックを見ていこう。
スピーカーの能力を高めたり音質アップを望むとき、取り付けは欠かせないもの。インナーバッフルという言葉を一度は聞いたことがあると思う。
MTXオーディオからリリースされた新機軸コンポーネントスピーカー『IMAGE PRO』シリーズ。その魅力と実力を検証すべく、詳細なテストを行った。その模様を週刊特集としてお伝えしている。
カーオーディオの取り付け及び音調整を行う“プロショップ”について、そのバリューをご紹介している当コーナー。併せて、カーオーディオの面白さ、奥深さにも迫っている。今月は『サブウーファーボックス』がテーマだ。そして今週は「バスレフ」について掘り下げていく。
ドライブと音楽は切っても切れない縁がある。カーエンタテインメントの世界は音楽を中心に発展を遂げてきたし、地デジやDVD/Blu-rayといったカービジュアルが進化しても、車内で楽しむソースはあくまでも音楽、という人は多いだろう。
4月下旬の発売開始に向けて、クラリオン『Full Digital Sound』に対する巷の注目度は上昇一途だ。当サイトではそれ踏まえ、この利点と可能性を徹底的に検証せんと試みている。連載は計4回。第2回目となる当回は、“汎用性&発展性”について深掘りする。
私たちが聞くことができる周波数帯域は、20Hz~20kHzと言われている。全帯域をひとつのスピーカーで、歪みなく且つフラットに再生できたとしたら、セパレート2ウェイなどのスピーカーは要らないであろう。
ナビとしてもオーディオユニットとしても“ハイエンド”であるとうたわれている『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ100シリーズ』。しかし当サイトではこれまで、同シリーズの“音”については多角的に検証してきたものの、“ナビ性能”に関してはテストを行っていなかった。
“カーエレクトロニクス”アイテムの中から、注目株をフィーチャーしている当コーナー。今月は、「安心&安全」をテーマにお贈りしている。第3回目となる当回でピックアップするのはこちらの『OBDマルチモニター』。「安心&安全」プラスαの使えるひと品だ。
イース・コーポレーションが主催する春の恒例行事『イースセミナー & ショー2016』レポートの後編です。
カーオーディオにおける“サウンドチューニング”テクニックのあれこれを解説している。今月は「クロスオーバー」について、そのノウハウのいろいろをご紹介していこうと思う。まずは、「パワードサブウーファー」を導入する際の、その調整方法について考えていく。
ロックフォード・フォズゲートやJLオーディオといったアメリカンブランドから、グラウンドゼロ、ヴァイブオーディオなどの欧州ブランドまで、数多くの人気カーオーディオアイテムを正規輸入・販売しているイース・コーポレーション。
TS-Z172PRSの"PRS"とは、パイオニア・リファレンス・シリーズの略。専門店のディスプレーに展示されていたり、熱心なかーオーディオファンのクルマにもよく見かける人気モデルだ。
フロントステージは3ウェイ構成とした広島県のリクロス製作のフーガ。しかもまだインストール例の少ないシンフォニのユニットを投入して、個性的なオンリーワン・サウンドを手に入れた。
洗車における「やり残し厳禁な重要箇所のケア」をテーマにお贈りしている今月の当コーナー。第2回目となる今週は、「ヘッドライト」のケアについてその重要性を解説し、さらには使って便利な専用ケミカルの数々をご紹介していく。
自分だけのカスタムや個性的なユニット選びにこだわるオーナーと腕利きショップである広島県のリクロスが作り上げたフーガ。インスールのデザインもチョイスしたユニットにもこだわり満載だ。
先週、解説したパッシブクロスオーバーネットワークに続きアクティブクロスオーバーを解説しよう。
人気アメリカンブランドの1つ、MTXオーディオから発売された新機軸スピーカー『IMAGE PRO(イメージプロ)』シリーズ。トゥイーターとミッドレンジがエンクロージャーに収められている、個性的な3ウェイスピーカー群である。
“カーオーディオ・プロショップ”の技術のいろいろをご紹介しながら、そのバリューと、カーオーディオの奥深さとを紐解いている。今月のテーマは「サブウーファーボックス」。“プロショップ”がそれを製作する際に、どのようなテクニックを発揮するのかを解説していく。
昨年9月の『フランクフルトモーターショー』で初めて発表され、日本においては、2016年1月の『東京オートサロン2016』、2月の『大阪オートメッセ2016』で順次公開。その度に大きな話題を呼んできた、クラリオンの『Full Digital Sound』。