純正オーディオのサウンドに不満をもっているユーザーはひじょうに多い。音質アップを望むとき、純正スピーカーから市販のスピーカーへと、選択肢にトレードインスピーカーを使う手がある。
カーオーディオに興味を持ちつつもなかなか実行に踏み切れないアナタに、“初めてのカーオーディオプラン”をご提案している。毎回テーマを絞り、それに即した具体的プランを実力ショップに訊き、その目的や利点を詳しく解説していく。
2016 年9 月30 日(金)~ 10 月2 日(日)までの3 日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」が開催される。
“カーオーディオ・プロショップ”のバリューを1つ1つご紹介している。併せて、カーオーディオの面白さもお伝えしようと試みている。今月は、“プロショップ”の「サウンド・チューニング技術」の凄さについて、掘り下げていく。
最近、ダイヤトーンスピーカーのHP内の『DS-G500』と『DS-G20』の紹介ページにおいて、“ハイレゾ”ロゴマークが添えられた。これを見つけてはたと疑問が思い浮かんだ。デジタル機器に“ハイレゾ”ロゴマークが付くのはわかるのだが…。
能率という言葉。おもにスピーカーの出力音圧レベルのことを指す。スピーカーに1Wの信号電力を入れたとき、振動板から1m離れたところで音圧を測り、90dBとか93dBとか表現したりする。
パワー感あるサウンド作りをテーマとして、福岡県のスタイリッシュ・サウンズが作り出したインプレッサ。バスレフボックスを採用した超重低音サウンドの表現に加え、トランクルームの立体的なインストールと手数の多さで圧倒されるカスタムが見どころだ。
今月の当コーナーは、「市販ナビ/市販オーディオのススメ」をお贈りする。市販モデルを装着することの利点と、賢い選び方をご紹介していこうと思う。第1回目となる今週は、市販ナビのメリットを検証していく。
カーオーディオを楽しもうとするならば、製品選びの段階から大いに楽しむべきである。だがしかし、選び方の基準がわからない…、なんていう初心者の方もいるだろう。そんな方々は当特集をぜひぜひ熟読していただきたい。製品選定の“勘どころ”を、じっくりと解説していく。
カーオーディオにおける“サウンド・チューニング”のイロハを、週イチでお届けしている当コーナー。今月も、先月から引き続いて「クロスオーバー」について解説していく。今週からは、パワーアンプに付属している当機能の使い方をご紹介する。
超大物パワーアンプが、計5モデル、新登場する。ドイツの実力ブランド「GROUND ZERO(グラウンドゼロ)」から2グレード計4モデル、そして新鋭アメリカンブランド「D’AMORE ENGINEERING(ダモーレエンジニアリング)」から1モデル。
ホームやプロの分野で長い歴史を持ち数多くの銘機を世に送り出した名門ブランド、ダイヤトーン。
'05年ホーム用超弩級スピーカーで復活。'06年に車載用高級スピーカーの登場と独自の技術力と思想から生まれた製品は世界に誇れる端正なものである。
オーディオチューニングパーツ。その中でデッドニング材は市場にたくさん出回っている。仕様は多岐にわたり、建材用や工業用から派生したモノも多いが選び方、使い方も気のなるところといえよう。
あまたあるカーグッズの中から、“気になる”、“使える”品々をご紹介している当コーナー。今月は春らしく、「車内リフレッシュ・アイテム特集」と題し、芳香剤や消臭剤、さらには清掃アイテムまでを多角的に取り上げていこうと思う。
松居さんに、愛用品について綴っていただいている。まずは、松居さんの使用機材の中でも、昨今、もっとも気に入っているというスピーカーユニット、ダイヤトーン・DS-SA1について。今回はその2回目だ。じっくりとお読みいただきたい。
純正カーオーディオが近年、取り外すことができなくなったり、システムアップが出来ないのでは。と諦めているユーザーも多いと思うが、そうではなくスピーカーの交換や外付けパワーアンプを搭載してほしいと願う。
「ドライブに音楽は欠かせない」という方々に、カーオーディオのビルドアップをご提案したい。好きな音楽をより良い音で聴けたなら、ドライブは今よりもっと楽しくなる。実力“プロショップ”に、それを実現させる具体的なプランを訊き、その1つ1つをご紹介していく。
“カーオーディオ・プロショップ”は、クルマの中で良い音を聴きたいと思ったときの強い味方だ。そんな頼れる存在である“プロショップ”のことを、多くの方に知っていただこうと考えて、当連載をお届けしている。
4月下旬の発売開始まで1か月を切り、クラリオン『Full Digital Sound』に対する注目度と期待感は、どちらもさらなる高まりを見せている。そんな中、当サイトでは特集を組み、この“利点と可能性”を深く探ってきた。最終回となる当回では、詳細な試聴リポートをお届けする。
現代の音響機器には、無くてはならない存在。イコライザーとは、周波数特性を変更させたり、音声信号量を増減させることができるユニット。