いよいよ今年もあと1週間少々を残すのみとなった。いろいろと慌ただしい年の瀬ではあるけれど、新年を清々しい気持ちで迎えるために、カーオーディオシステムの“年末メンテナンス”を実行してみてはいかがだろうか。
2006年の10月に受注生産が開始された『DS-SA3』を皮切りに、以降車載用スピーカーの名機の数々を、そして2012年からは『DIATONE SOUND.NAVI』の歴代モデルを続々と世に贈り出してきた国産人気カーオーディオブランド、"DIATONE"。
「音楽は好きだけれど、カーオーディオはなんだか難しい…」そう感じて、なんとなくこれを敬遠しているという人も少なくないようだ。そんな方々にカーオーディオをもっと身近に感じていただけるように、『ザ・用語解説!』お贈りする。
カーオーディオを楽しもうとするならば、製品選びの段階からこれを満喫するべきだ。当コーナーでは、そのときの指針となり得る情報を発信しようと試みている。現在は、「電源強化アイテム」にフォーカスし、前回までは「キャパシター」のトレンド分析を行ってきた。
スピーカーの交換を機に一気にオーディオの魅力に引き込まれたオーナーの小川サン。自分の好きなサウンドの方向性を追求するため製作ショップである静岡県のレジェーラと相談しつつ、ひとつひとつシステムアップを続けているオーナーの現状をお伝えしよう。
現代ハイエンドカーオーディオでは、“サウンド調整機能”が大活躍している。その成り立ちや扱い方を紹介していこうと試みている当コーナー。まずは、“調整”が必要となる理由から解説している。今回は「車内においてのステレオ再生の問題点」について考えていく。
クルマの中で好きな音楽をもっと良い音で楽しみたいと考えている方々に向けて、カーオーディオの『初めてプラン』をさまざま紹介してきた当短期集中連載。今回はその最終回として、クラリオンの『フルデジタルサウンド(以下“FDS”)を導入するという作戦を取り上げる。
レジャーでフル活躍している丸山さんのヴォクシー。前編で紹介したアイデア満載のラゲッジへのカスタムインストールに先駆けて実施したのがコクピットの高音質化。ロックフォードのスピーカーを用いて広島県のWarpsが工夫を凝らしたインストールを実施した。
2018年、師走。今年も残りあと僅かとなってきた。さて、皆さまのシステム調子はいかがだろうか。もしも今調子が悪くなかったとしても、この時期だからこその“年末メンテナンス”を実行してはいかがだろうか。
世界で唯一、Clarionだけが実現できている先進のカーオーディオシステム『Full Digital Sound』。その搭載車によるサウンドコンペティションが、今年も全国各地を転戦する国内最大級のオーディオカーイベント『ACG2018』の各会場にて繰り広げられた。
カーオーディオを愛好する方々に、製品選びの段階からこれを満喫していただくべく、ユニットチョイスにおける“傾向と対策”を解説している当コーナー。現在は「電源強化アイテム」についての解説に突入している。今回は「キャパシター」のトレンド解説の後編をお伝えする。
初めてプロショップでオーディオをインストールしたユーザーを取り上げているこのコーナー、今回は友人と静岡県のレジェーラに訪れたことをきっかけにオーディオに魅了された小川さんを紹介する。愛車のハリアーでハードな曲を存分に鳴らせるシステムを構築した。
セオリーやコツがさまざまある、カーオーディオ製品の取り付け作業について深く掘り下げている当コーナー。現在は「ユニットサブウーファー」の取り付けに関するあれこれを紹介している。その3回目となる今回は、「シールドボックス」の製作上のポイントを考察する。
世の中には“カーオーディオ・プロショップ”という頼れる存在があること、そしてそこではどんなことが可能になるのかを1つ1つ紹介してきた当短期集中連載。今回はその最終回として、そこに行けばさまざまなことを「相談できる」ことについて解説していく。
カーオーディオでは「サウンド調整機能」が大活躍する。その理由の解説から「調整機能」の扱い方までを紹介しようと試みている当新連載。今回はその第3回目として「ステレオ」についての考察をお贈りする。
ドライブに音楽は欠かせないと考えているドライバー諸氏に、その音楽をもっと良い音で楽しむための『初めてプラン』を幅広く紹介する短期集中連載をお贈りしている。その第7回目となる今回は、“ハイレゾ音源”をキーワードに展開していく。
釣り仕様のヴォクシーにヘビーなオーディオシステムを組み込んだ丸山さん。見どころなのはラゲッジの上下分割タイプのインストールスタイル。広島県のWarpsがアイデアを駆使して実用性とデザイン、サウンドを見事に調和させるインストールを完成させた。
“カーオーディオ・プロショップ”という頼れる存在があることを、そしてそのバリューを1つ1つ紹介している当短期集中連載。第6回目となる今回は、“カーオーディオ・プロショップ”が“電気の専門家”でもあることについて解説していく。
カーナビの定番、パナソニック『ストラーダ』の2018年モデルが、10月より発売開始されている。フラッグシップ『Fシリーズ』、7型の上位機種『RXシリーズ』、そしてスタンダード機『RAシリーズ』、その3シリーズからそれぞれ、進化を遂げた新機種が登場を果たした。
カーオーディオを趣味としている方々に向けて、アイテム選択における“傾向と対策”を解説している当コーナー。今週からは新章に突入し、「電源強化アイテム」にスポットを当てて展開していく。その第1回目となる今回は、「キャパシター」についての考察を開始する。
フィアット アバルト500のスピーカーを交換して音の変化ぶりに感動した桑山さん。製作ショップである愛知県のLEROY(ルロワ)にすぐさま次のシステムアップの相談に訪れた。次なる変更を加えてさらに音の進化を感じドライブごとに音の世界に魅了されている。