日本各地を転戦する国内最大級のオーディオカーイベント『ACG2018』で今、『ESQL』なる競技が盛り上がりを見せている。これは一体何なのか、そして当競技が盛り上がっている理由はどこにあるのかを緊急リポートしている。
カーオーディオにはいろいろな楽しみ方がある。手頃なスピーカーに交換してライトに良い音を満喫したり、低音を効かせたパワフルサウンドに身を委ねたり、ハイエンドシステムを組んでとことん理想の音を追求したり…。
カーオーディオを趣味としている方、さらにはこれから始めてみようと考えている方々に向けて、ユニットチョイスの段階から楽しんでいただこうと製品選びの“傾向と対策”を解説している。現在は「ケーブル」について展開中だ。
カーオーディオ製品の“取り付け”にまつわるセオリーやウンチクを解説しながら、カーオーディオの面白さや奥深さを紐解いていこうと試みている当コーナー。今回からは新たな章に突入する。テーマは「パワードサブウーファー」だ。
日本最大級のオーディオカーイベント『ACG2018』の今シーズン第5戦目となる『in 中四国』が、10月14日、「広島県・グリーンピアせとうち」にて開催された。天気は快晴、秋風も心地良い絶好のコンディションに恵まれ、各プログラムは順調に進行。
カーオーディオでは、「サウンドチューニング」機能を使いこなせるかどうかで音の完成度が変わってくる。そんな奥深き項目について多角的に解説してきた当コーナー。現在は主要機能から一旦外れ、「お役立ち調整機能研究」と題し補足的な機能をクローズアップしている。
世の中に、“カーオーディオ・プロショップ”なるものが存在していることをご存知だろうか。実を言うと、“カーオーディオ・プロショップ”は、安心してカーライフを送ろうと思ったとき、そしてカーライフをより充実させようと考えたとき、全方位的に頼りになる。
フロントスピーカーにチョイスしたはロックフォードのT4。ハイエンドなスピーカーに合わせてデザインは純正を生かしたシックな作りを目指した。オーナーの柴田さんと製作ショップである栃木県のlc sound factoryが作り上げたコクピットまわりに注目した。
『ACG2018』内で行われている『EMMA ESQL』(主催:JCACA<一般社団法人日本カーオーディオ競技協会>)が今、ブームの兆しを見せている。これは一体何なのか、面白さのポイントはどこにあるのかを、2週にわたり緊急リポートする。
カーオーディオの音を良くするための重要項目の1つである「サウンドチューニング」について、その実践方法をプロショップに取材し、お伝えしてきた。そんな当特集も、今回がいよいよ最終回となる。当回ではまとめとして、“上達するためのコツ”を解説していく。
現代のハイエンドカーオーディオシステムにおいては、高度な“DSP”を用いて“サウンドチューニング”されることが一般的になっている。それを「自分自身でも実践してみたい」と思っている愛好家に向けて、その操作のコツを紹介している。
カーオーディオを趣味とする方々に向けて、ユニットチョイスにおいての“傾向と対策”を紹介している当コーナー。現在は「ケーブル」にスポットを当てている。今回は、具体的に製品を引き合いに出しながら、「ラインケーブル」のトレンド分析を行っていく。
クルマを軽自動車にスイッチして予算に余裕ができたのをきっかけにオーディオのインストールを開始した中池さん。福井県のcustom&car Audio PARADA で愛車にサイバーナビやモレルのスピーカーなどをインストールしライフスタイルが激変していく。
カーオーディオ製品は、どのように取り付けるかでその性能を引き出し切れるか否かが変わってくる。そこにはどのようなセオリーがあるのだろうか…。当連載では、それらを1つ1つ紐解いている。現在は「ツィーター」の取り付け方に焦点を当てている。
10月8日に香川県・綾歌総合文化会館アイレックスにて開催された『カーエキサイトジャム2018 in 香川』リポートの後編をお伝えする。今回も登録店からエントリーした注目車両計7台について、システムからサウンドインプレッションまでを詳細に紹介していく。
カーオーディオならではの楽しみ所であり、かつ、音の良し悪しにも影響の大きいポイントの1つである「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。現在は、“ダイヤトーン”ならではの「お役立ち調整機能」をフィーチャーしている。
四国の秋の定例行事としてすっかり定着している『カーエキサイトジャム』が、10月8日、香川県・綾歌総合文化会館アイレックスにて開催された。天気は快晴。夏を思わせる気温とはなったが、概ね絶好のコンディションの中で充実のプログラムが進行した。
カスタムオーディオの世界に魅了され、ついに新車からオーディオカーを作ることにした柴田さん。それ全面サポートするのは栃木県のlc sound factory。フラットなラゲッジでどこまでインパクトを出せるか、そん難しいデザイン処理を見事にこなした。
ドイツ発の“スーパーハイエンド”スピーカーブランド、“マイクロプレシジョン”。これへの注目度が、さらなる高まりを見せている。ここにきてこれを装着するクルマの数が少しずつではあるが増えていて、その音の“凄さ”が各所で話題となっているのだ。
9月30日に群馬県・群馬サファリパークにて開催された『ACM GUNMA』リポートの第2弾をお届けする。今回も、登録店からエントリーした注目車両について、システム、コンセプト、そしてカスタムの詳細やサウンドインプレッション等をお伝えしていく。
カーオーディオライフにおいては、“製品選び”も楽しみどころだ。その楽しさをより深いものとしていただくための参考になればと、“製品選びの傾向と対策”を解説している当コーナー。前回からは新たな章へと突入し、「ケーブル」をテーマにお贈りしている。