英国の超高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は7月19日、英国で7月27日に開幕する「8台の偉大なファントム展」において、新型『ファントム』を初公開すると発表した。
アウディの高級5ドアハッチバック『A7スポーツバック』のハイスペックモデルとなる、『S7スポーツバック』次期型プロトタイプを捉えた。
『グレイス』はホンダのノッチバックセダンラインアップのなかでの最小モデル。2014年に発売され、2015年にガソリンエンジン車を追加。このたび、マイナーチェンジを受けた。今回のマイナーチェンジの最大のポイントはホンダセンシングの採用。
メルセデスベンツは7月18日、南アフリカのケープタウンにおいて、ブランド初の市販ピックアップトラック、『Xクラス』を発表した。
FCAジャパンは、アバルト『595コンペティツィオーネ』に特別仕様車「パフォーマンス・パッケージ」を設定し、7月29日より100台限定で発売する。
英国のロータスカーズは7月17日、スポーツカーのニューモデルを間もなく発表することを明らかにした。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月14日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、新型『アコード ハイブリッド』を発表した。
かつてホンダは、初代『シビック』に「RS」と呼ばれるスポーツモデルを設定。このRSモデルはマイナーツーリングレースなどでも活躍し、大ブームとなった。『フィット』のRSはシリーズ2代目から設定。このたびマイナーチェンジされた3代目でも、RSは存続されている。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月5日~16日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
マイナーチェンジを受けたホンダ『フィット』は、動力源として従来どおり1種のハイブリッドと、2種のガソリンエンジンを用意した。
ホンダは自社初のハイブリッドを『インサイト』というスポーツモデルで作ったメーカーであり、ハイブリッドでもスポーティに、という考えをつねに持っている。『フィットハイブリッドS』はそんなインサイトのDNAを受け継いだモデルと言えるだろう。
JAF(日本自動車連盟)は、台風シーズンを前に、強風時のドア開けの危険性について検証を行い、その結果をホームページに公開した。
データシステムは、始動時のアイドリングストップを自動でキャンセルできる新製品「アイドリングストップコントローラー ISC434」を発売した。
ビー・エム・ダブリューは7月14日、全世界750台限定で生産されるレース向けモーターサイクル、BMW『HP4 RACE』を、BMWモトラッド正規ディーラーにおいて受注を開始し、11月から順次、納車すると発表した。
SUBARU(スバル)は、スポーツワゴン『レヴォーグ』の大幅改良モデルを8月7日より発売する。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは7月14日、英国ロンドンにおいて、新型SUVのジャガー『E-PACE』を発表した。
アウディジャパンは、8月4日から6日まで幕張メッセで開催される「オートモビル カウンシル2017」にて、初代アウディ『クワトロ』のラリー仕様車、アウディ「スポーツクワトロS1」を展示するとともに新型『RS5クーペ』を日本初公開する。
SUBARU(スバル)は改良新型『WRX STI』と『WRX S4』のメディア向け試乗会を伊豆修善寺にある、日本サイクルスポーツセンターで開催、それらの走りを体感した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの新型SUV『XT5クロスオーバー』の日本市場導入を記念し、特別仕様車「ファーストリミテッドエディション」を設定し、10月28日から20台限定で同時発売する。
英国のスポーツカーメーカーのアストンマーティンは7月12日、新型ハイパーカー、『ヴァルキリー』(VALKYRIE)の最終デザインを発表した。
アウディは、スペイン・バルセロナで現地時間7月11日に開催した「アウディサミット」の中で、市販車として世界初となる「レベル3」自動運転を採用した高級セダン、新型アウディ『A8』を初公開した。