世界で初めて、ロータリーエンジン搭載車として開発、発売されたマツダ『コスモスポーツ』。このコンパクトでスマートなスポーツカーが発売されたのは、ちょうど50年前の1967年のこと。この日本の自動車史にも大きく記されるべき1台の歴史を紐解いてみることにしよう。
SUBARU(スバル)は、新型アイサイト搭載の『レヴォーグ』『WRX S4』を今夏に発表、6月5日より専用サイトを開設し情報配信を開始した。
第85回ルマン24時間レース(今季WEC第3戦)の公式現地テストが4日に開催され、総合1-2-3タイムをトヨタのLMP1-Hマシン「TS050ハイブリッド」がマークした。トヨタ悲願の総合初優勝へ向け、小林可夢偉は「順調なスタートが切れた。でも、本当の勝負はこれから」と語っている。
レッドブル・エアレース第3戦の千葉大会が6月3~4日の2日間の日程で、千葉市の幕張海浜公園で開催中だ。チームに華を添えるのが「エアレースクイーン」。14チームのエアレースクイーンを紹介しよう。
4日に開催された「レッドブル・エアレース千葉 2017」の決勝戦。昨年に続き、室屋義秀選手が母国大会での優勝を決めた。
高度計(Altimeter)、気圧計(Barometer)、コンパス(Compass)機能があるABCウォッチに光学式心拍計とGPSを搭載したfenix 5X Sapphire(フェニックス・ファイブエックス・サファイア)を駆使して、本格的な登山に出かけた。
マルチスポーツ対応プレミアムGPSウォッチのfenix(フェニックス)シリーズから、「fenix 5X Sapphire(ファイブエックス・サファイア)」が発売された。光学式心拍計とGPSを標準装備し、フルカラー登山地形図と日本詳細道路地図を搭載した最新モデルだ。
アウディジャパンは、新型コンパクトSUV『Q2』を6月13日より発売すると発表した。
高機能&高性能な工具をリリースするKTC(京都機械工具)が、6月1~3日の期間、東京ビッグサイトで開催されている「オートサービスショー2017」に出展。注目の新作をブースで展開したのでリポートしよう。
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月1日、2020年までにEVの「e-tron」3車種を、新たに投入すると発表した。
OBDによる車両の診断がポピュラーになっている近年、6月1~3日の期間、東京ビッグサイトで開催されているオートサービスショーに出展しているツールプラネットから、注目のメンテナンスツールが登場したので取材に出かけた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『F-PACE』に特別仕様車「トロフィーエディション」を設定し、6月1日より限定66台で受注を開始した。
ホンダは、軽乗用車『N-WGN』の「G」特別仕様車「SS(Suzuka Special)パッケージ」に、装備を充実させた「SSコンフォートパッケージ」を追加設定し、6月2日より販売を開始する。
FCAジャパンは、ジープの小型SUV『レネゲード』に特別仕様車「ナイトイーグル」を設定し、200台限定で6月10日より発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、3月より販売を開始した新型SUV『3008』の限定モデル「デビューエディション」で好評だった「GTライン」グレードを、レギュラーモデルとして6月1日より導入すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クロスオーバー』のラインアップに、高性能モデル「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)・クロスオーバー」を追加し、5月31日より販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は、Eクラス史上最速モデルとなるメルセデスAMG『E63S 4マチック+』を5月31日より発売する。
経済性に優れるだけでなくパワフル。そんな特徴をもつディーゼルエンジンを搭載したハッチバックモデルがにぎわいを見せている。
メルセデス・ベンツ日本は、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Eクラスクーペ』を5月31日より発売する。新型Eクラスは2016年7月にセダンが、11月にステーションワゴンが日本デビューしており、今回のクーペは3モデル目となる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『5シリーズ』およびMINI『クロスオーバー』について、一部モデルを除き7月1日以降販売分より価格を引き上げると発表した。
トヨタ自動車が今年2月に発表した新型『プリウスPHV』で甲信越~東海地方を650kmほどドライブする機会があった。旧型の失敗の二の轍を踏まぬよう、並々ならぬ力の入れようで作られたことは、そのドライブフィールの良さで確認することができた。