パイオニアは、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、コンセプトモデルや、実用間近な開発中の製品、さらには新たなサービス等々、近未来のカーライフを彩る最先端技術の数々を展示した。
『クラウンコンセプト』は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に、将来のモビリティ社会で求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンを提案する。
3代目となる新型『センチュリー』のコンセプトは「継承と進化」。5リットルV8直噴エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費を追求。
19日に発売されたドライビングシミュレーターのPS4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』では、レースだけでなくクルマそのものを楽しむモードもある。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『M5』の発売を記念した特別仕様車「ファーストエディション」を設定し、10月24日より5台限定で販売を開始する。
日産自動車は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」で、新世代電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した『セレナ e-POWER』を初公開する。
日産自動車が10月25日、東京モーターショー2017でワールドプレミアするコンセプトカー。同車に関して10月23日、新たなティーザー映像が公開された。
アウディは10月19日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、新型『A7スポーツバック』を発表した。
ユーティリティ性の高いスタイリングを持つ2列シートモデルである『3008』のホイールベースを延長、3列シートSUVとした『5008』が日本に到着した。
BMW 6シリーズ グランツーリスモ、導入記念の限定モデルを発売
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、高性能モデル『ゴルフGTI』および『ゴルフR』に限定車「パフォーマンス」を設定し、10月23日より販売を開始した。
ランボルギーニは10月20日、『アヴェンタドールSロードスター』に「50thアニバーサリージャパン」を設定し、5台を限定発売すると発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、ドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズの最新作として、PlayStation4(PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』を10月19日、日本国内に向けて発売した。
ポルシェは10月20日、『マカンターボ・エクスクルーシブ・パフォーマンス・エディション』を発表した。
アウディは10月19日、新型『A7スポーツバック』に最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
英国のロータスカーズは10月20日、『エリーゼ・カップ260』を発表した。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』が11年ぶりにフルモデルチェンジ。「F SPORT」は、大人のスポーツセダンを目指し、走行性能を高めるとともに、内外装に専用装備を充実させた。
販売激戦区となっている欧州Bセグメントモデルで、2002年の発売以来、世界累計350万台以上の販売実績を誇るシトロエン『C3』がフルモデルチェンジし、3代目に移行した。
レクサス『LS』が11年ぶりのフルモデルチェンジとなった。「革新的なデザイン、エモーショナルな走り、先進技術を携えたLEXUSの象徴」というコンセプトの元に開発された新型は、先進技術だけでなく「おもてなし」を実現する快適装備もふんだん盛り込んでいる。
ホンダは、軽2シーターオープン『S660』のβタイプに、特別仕様車「#komorebi edition(コモレビ エディション)」を設定し、11月10日より期間限定で販売する。
メルセデスベンツは10月19日、『Gクラス』のV型12気筒エンジン搭載車の生産を終了すると発表。同時に、最終モデルの『メルセデスAMG G65ファイナルエディション』を設定すると発表した。