フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは4月27日、一部改良したコンパクトカー『up!』を発売した。専用アプリなどでスマートフォンとの連携を強化したのが特徴で、同社のティル・シェア社長は都内で開いた発表会で「常につながっていたいという方にピッタリ」と述べた。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コンパクトモデル『up!』を5年ぶりに刷新、4月27日より販売を開始した。
フィスカーオートモーティブの元会長、ヘンリック・フィスカー氏が現在、開発を進めている新型電動車両。同車のデビュー時期が確定した。
アウディ ジャパンは、コンパクトSUV『Q2』の国内発売を記念して、全国280台の限定モデル「1stエディション」を設定し、6月中旬(予定)より発売する。
ドイツのメルセデスベンツは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2017において、メルセデス・マイバッハ『S680』をワールドプレミアした。
アストンマーティンは、「究極のスーパーGT」を謳う新型『ヴァンキッシュS』の日本での販売を開始した。ロードカーラインアップの最上級に位置する『ヴァンキッシュ』からさらに全面強化、「これまで以上にスリリングなドライビング体験を提供する」という。
日産自動車は4月25日、高性能スポーツブランド「NISMOロードカー」事業の拡大を決定、車種ラインアップ拡充に向け、オーテックジャパン内に「ニスモ・カーズ事業部」設立したと発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオ『4C』および『4Cスパイダー』に創業107周年を記念した特別仕様車「107thエディション」を設定し、5月1日から6月30日までの期間限定で受注を開始する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトSUV、新型『3008』 を体験できるポップアップ・イベントを東京ミッドタウンにて4月25日から5月7日まで開催する。
オリックス自動車とオリックスレンタカーFCのタステック・レンタリースは、4月25日からテスラ『モデルX 90D』および『モデルS 75』のレンタルを首都圏エリア18拠点で開始すると発表した。テスラ モデルXは、国内大手レンタカーでは初導入となる。
アストンマーティンは4月24日、都内で新型『ヴァンキッシュS』を日本初公開した。来日中のアンディ・パーマーCEOは「アストンマーティン史上最高のスーパーGTに仕上がっている」と紹介した。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC』を組み立てるアッセンブリー工場がメディアに公開された。レクサスLCのアッセンブリーラインは1959年にトヨタ初の乗用車専用工場として建設された元町工場のなかに置かれている。
一般社団法人日本スーパーカー協会(以下協会)が発足した。4月15日に東京で開催された発足レセプションに参加したので、設立の背景や当日の模様をお届けする。
個人間売買プラットフォームの「Ancar」と個人間カーシェアサービスの「Anyca」が、「車のフリーマーケット×車乗り放題」を共同開催した。
今回上海モーターショーを取材して、地元中国メーカーのデザイン力が飛躍的に向上していることは認めざるを得ない。だが依然として、中国には無数の自動車メーカーがあり、中には他社の人気車種と似ている、というか完全コピーしているクルマも、いくつか見受けられる。
上海モーターショー2017でのホンダ・プレスカンファレンスレポート
なんてエレガントなセダンなのだろう…が第一印象。フラッグシップらしい恵まれたボディサイズなのは当然として、余計な線やディテールを極力廃したスリークな容姿は、一服の清涼剤のようで、ホッとさせられる。
メルセデス・ベンツ日本は4月19日、東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」でコンパクトSUVの『GLA』改良モデルを発表した。挨拶に立った上野金太郎社長は「この新型『GLA』はメルセデスの切り札」と強調した。
ポルシェ ジャパンは、ジュネーブモーターショーで初公開された『パナメーラ・スポーツツーリスモ』の予約受注を4月20日より開始すると発表した。
ソニックデザインは、ガソリンスタンド(GS)で車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」製品の販売取次と予約代行を行う「ソニックプラスストア」を4月20日より展開する。
マツダは、小型乗用車『デミオ』全機種に先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備し、4月20日より発売する。