トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』がフルモデルチェンジ(GR 86は86から改名)。トヨタとスバルで共同開発したこの2台の役割分担は、企画・デザインはトヨタ、設計・評価はスバルが担当した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『4シリーズグランクーペ』をベースにしたMモデル『M440i xDrive グランクーペ』(BMW M440i xDrive Gran Coupe)を7月16日より発売した。納車は9月以降を予定している。価格は1005万円。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『4シリーズグランクーペ』(BMW 4 Series Gran Coupe)を7月16日より販売を開始した。納車は9月以降を予定している。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」最上位モデル「タイプM」シリーズに「新・HD描画マップ」を導入、新製品4モデルを7月下旬より順次発売する。
ケンウッドは「彩速ナビ」の使いやすさを継承するポータブルナビゲーションの新シリーズ「ココデス」3モデルを8月上旬より順次発売する。
ケンウッドは、同社初となる、デジタルルームミラーを搭載した前後同時撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-EM4700」を7月下旬より発売する。
アウディジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』に、クーペのようなスタイリングを特徴とする「Q5スポーツバック」(Audi Q5 Sportback)と「SQ5スポーツバック」(Audi SQ5 Sportback)を追加し、8月17日より発売する。
日産『ノート』をベースにボディをワイド化し、高級感を高めた『ノートオーラ』。日産は「『感性品質』『美・機能』『先進感』の3つにこだわり開発した、『少し先の未来』を感じさせる先進的な新型コンパクトカー」と説明する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)はフラッグシップ4ドアクーペ『アルテオン』改良新型を発表、ワゴンスタイルの『アルテオンシューティングブレーク』も新たに追加し、7月13日より販売を開始した。
◆名車『2002』のモチーフを取り入れたヘッドライト
◆「BMWオペレーティングシステム7」をベースにした新ディスプレイ
◆シリーズ最強の「M240i」には374hp直6ターボ搭載
◆0-100km/h加速2.9秒以下で最高速325km/h以上
◆ブランド初のバタフライドア
◆およそ1.9kmのコースを駆け上がる
◆EVハイパーカー『エヴァイヤ』のデザイン特長を導入
◆10.25インチと12.3インチの2つのディスプレイ
◆トヨタ製V6とメルセデスAMG製2.0ターボ
2年待ちとなるほど人気の光岡自動車『バディ』。そのコンセプトは、その名の通り「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」だ。幅広い世代が楽しめるよう遊び心あるSUVを目指し、機能性や利便性を兼ね備えたモデルとなっている。
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。
◆0~100km/h加速4.3秒で最高速は250km/h
◆Mスポーツディファレンシャル
◆「BMWライブコックピット」を標準装備
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのフルサイズSUV『ディスカバリー』(Landrover Discovery)2022年モデルを発表、7月8日より受注を開始する。
◆従来型に対してパワーは+20psでトルクは+2kgm
◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h
◆サーキットなどのクローズドコースでは「ドリフト」モードが選択可能
◆最上位モデルらしい専用仕上げの内外装
◆0-100km/h 加速5.2秒で最高速240km/h
◆「テレイン・レスポンス2」を専用チューニング
◆新デザインのキドニーグリル
◆プレミアムな雰囲気が追求されたインテリア
◆「220iクーペ」グレードには2.0ターボの改良版を搭載
BMWは7月5日、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で7月8日にワールドプレミアする予定の新型『2シリーズクーペ』(BMW 2 Series Coupe)のティザーイメージを公開した。
◆V8ツインターボ搭載の「63S」と同じフロントマスクに
◆大型化されたアルミ製パドルシフト
◆ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを検出