日産自動車は17日、上級コンパクト『ノートオーラ』をベースにスポーツ性能を高めた『ノートオーラ NISMO』を今秋に発売すると発表した。価格は286万9900円から。
日産自動車が17日に発表した『ノートオーラ NISMO』。その内外装をよりスポーティに仕上げる様々なパーツがNISMOから10月中旬に発売となる。
日産自動車(Nissan)は8月11日、新たな「NISMO(ニスモ)」のロードカーを8月17日に初公開すると発表した。
読者諸兄姉は愛車をどこに止めておくだろうか。戸建てなら自宅の駐車スペース、共同住宅の駐車場、自宅から離れた賃貸駐車場を借りている方もいるだろう。最近、自動車愛好家の間で人気なのが、居住スペースと駐車スペースとを近づけた「ガレージハウス」だ。
SUV市場が盛り上がりを見せている中、2020年6月に発売されたダイハツの軽クロスオーバーSUV『タフト』。その600kmツーリングの様子が2021年上半期、注目の試乗記ランキング1位となりました。ランキング上位にはSUVと軽自動車・コンパクトカーが多く見られます。
2021年上半期、注目の「自動車ニューモデル」記事ランキングは、新型ホンダ『ヴェゼル』の開発者インタビュー記事が1位を獲得しました。
◆3.5リットルV6ツインターボを専用チューニング
◆加速性能を高めた9速デュアルクラッチトランスミッション
◆レーシングカーのノウハウを取り入れたエクステリア
◆オリジナルのカウンタックに敬意を示したデザイン
◆8.4インチのHDMIセンタータッチスクリーン
◆0-100km/h加速2.8秒で最高速は355km/h
◆4ホイールステアリングを採用
日産自動車の米国部門は8月11日、8月17日にワールドプレミアする予定の新型『Z』(Nissan Z、日本名:『フェアレディZ』に相当)のティザー映像を公開した。
11代目となる新型『シビック』は「爽快シビック」をグランドコンセプトとし、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指した。
レゴ・ジャパンは12日、名古屋市金城ふ頭にあるレゴランド・ジャパン・リゾートにおいて、「レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ」を披露した。その実物大レプリカの事前撮影がメディア向けに行われたので詳細にレポートする。
国内外のメーカーがSUVの市場投入を加速してラインナップの拡充を進めています。「SUV・クロスカントリー」部門における上半期の記事ランキングをまとめました。
レイズのスポーツブランドであるグラムライツから多くの2021年~2022年モデルがデビューしてきた。今シーズンの新作にはSUV向けのモデルが大量に用意された。グラムライツならではのスポーツマインド溢れるSUV向け新作ホイール群に注目した。
2019年に限定のファーストエディションが数時間で売り切れ、昨年よりカタログモデル化されて日本でもヒットモデルとなったシトロエン『ベルランゴ』。ルノー『カングー』が独占していたフレンチ・ユーティリティ・バンとして存在感は増すばかり。
◆タイプSのベースの現行NSXには3モーターハイブリッド搭載
◆量産第1号車は8月14日にオークションに出品
◆アキュラはNSX後継モデルを模索
ヤマハのロードスポーツ『MT-09』がフルモデルチェンジを果たし3代目となった。2代目の登場が2017年だったことを考えると、かなり早いタイミングでの大刷新だ。3気筒エンジンの基本こそ継承しながらも、デザイン、フレーム、制御に至るまでほぼ全てが新しい。
スポーツ系のユーザーには注目のディーラーになっているGRガレージ。そんなGRガレージではアフターパーツの扱いが充実。中でも今回はレイズのボルクレーシング「G025」に注目。ディーラーではGRスープラやGRヤリス、86GRへのマッチングを実施してきた。
クルマをチューニングして楽しもうとしている人達にとって、日本はかなり恵まれた国であると言える。ひとつはチューニングの素材となるクルマに恵まれていること。そして、信頼できる豊富なチューニングパーツが揃っていることだ。
トヨタ車を筆頭に純正採用が拡大中のディスプレイオーディオ。多くの魅力を持っているものの映像などの再生能力や外部入力の乏しさがウィークポイントにもなっている。そこで手軽に外部入力を増設するキットがデータシステムから登場したので注目した。
◆4WDは最大出力510hpの「コンペティション」のみ
◆「アクティブMディファレンシャル」を採用したM xDrive
◆後輪駆動の2WDモードではドリフトコントロールが可能
ホンダは、11代目となる新型『シビック』を9月3日より発売すると正式に発表。グレード、価格が明らかになった。標準グレードの「LX」が319万円からとなる。