8年ぶりの刷新を受けたホンダの軽自動車『N-ONE』。フルモデルチェンジながらもエクステリアは初代から多くを引き継いだデザインを持つ新型は、プラットフォームと内装を変更しRSグレードにはMTモデルを追加した。
BMWの新型『2シリーズ』は、2ドアのクーペとカブリオレ、MPVのアクティブツアラーとグランツアラー、4ドアのグラングーペ、高性能クーペMモデルをラインナップ。
姿新たに登場したBMWの新型『4シリーズ』。フルモデルチェンジされた2ドアクーペは、同社を象徴するキドニーグリルが縦長に拡張されたことが大きな話題を呼んだ。合わせてMパフォーマンスモデルや限定モデルなども合わせてデビューしている。
◆空力性能を追求してデザインされた専用ボディ
◆専用の白いボディカラーにカーボンやアルミを使用した内装
◆6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは最大出力770hp
マツダ『MX-30』の商品主査であるマツダ商品本部主査の竹内都美子さんは、実験部でテストドライバーを務め、愛車は初代『ロードスター』というエンスージアストでもある。そういう人がどのようなこだわりでMX-30を開発してきたのかを伺ってみた。
◆アルテオン初の「R」
◆「R」らしい専用デザインのエクステリア
◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h
◆新開発のデジタルコックピット
11月20日に販売が開始されたホンダ2代目『N-ONE』。無限ブランドからは、パフォーマンスとスタイリングを追求したアイテムが登場した。
◆日本市場にも導入されたコンバーチブルの限定車と同じ色
◆「ボードウォーク」とは英国の伝統的なビーチリゾートの遊歩道
◆クーパーSは178hpターボ搭載
メルセデスベンツが開発を進める主力モデル『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダから登場した新型『N-ONE』のインテリアは、「変わらないこと」にこだわったエクステリアとは対照的に大きく変化した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』(Range Rover Evoque)2021年モデルの受注を12月11日より開始した。
BMWは12月3日、BMW M初の電動モデルとして、BMW『i4』をベースにした高性能車を、2021年に初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、FCV(燃料電池自動車)『MIRAI(ミライ)』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
ランドローバーのアイコニックなプレミアムクロスカントリー4WD『ディフェンダー』。2020年に日本導入を果たした新型は、ひと目で分かるデザインとアルミモノコックの導入がもたらす高い走破性が特徴だ。新型ではボディサイズの異なる2モデルをラインナップしている。
8年ぶりのフルモデルチェンジとなる日産の主力コンパクトカー『ノート』の発売に合わせ、新型ノートをベースにしたカスタムモデル「ノート オーテック」も登場した。
大幅な改良が施されたメルセデスベンツの新型『Eクラス』。進化した対話型インフォテイメントシステムを採用し、セダンやクーペの他にステーションワゴンやカブリオレモデルをラインナップしている。
◆e-POWERは次の世代へ…ハードとソフト両面での刷新
◆ピュアEV『アリア』を思わせるデザイン
◆先進のインテリア
12月3日に商品改良が発表された『CX-8』には「エクスクルーシブモード」というプレミアムモデルが設定された。
先に登場した『ヤリス』に対してクロスオーバーSUVとして車格をやや拡大して登場したのがヤリスクロスだ。パワートレインには1.5L直3DOHCエンジンとハイブリッドシステム(1.5Lエンジン搭載)のラインアップを持つ。
光岡自動車として初のSUVモデルとして登場した『バディ』。「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」を開発コンセプトに置き、トヨタ『RAV4』をベースに1980年代のアメリカンビンテージなデザインを落とし込んだことが大きな反響を呼んだ。