2018年にデビューしたロールスロイスブランドとして初のSUV『カリナン』に、若い顧客をターゲットにしたスポーティモデル「ブラックバッジ」が登場した。
8年ぶりの全面改良となったホンダの軽自動車『N-ONE』。2代目となる新型は、プラットフォームや内装等を大きく変更する一方、外観は初代から受け継いだ。全4グレードを展開し、高級感を高めた「プレミアムツアラー」グレードも設定されている。
10月に大幅なモデルチェンジを受けてセダンモデルと共に登場したアウディのミドルサイズワゴン『A4アバント』。今回の改良のハイライトは、エクステリアの刷新とマイルドハイブリッドシステムの採用だ。
光岡自動車が11月26日から先行予約を開始した初のSUVモデル『バディ』は、1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインが特徴となっているが、ベース車にはトヨタ自動車の『RAV4』が使われている。
スズキは、コンパクトハイトワゴン『ソリオ』および『ソリオ バンディット』を5年ぶりにフルモデルチェンジし、12月4日より販売を開始する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの新型MPV『リフター』のカタログモデルを発表、11月25日より販売を開始する。
アウディ ジャパンは、コンパクトハッチバック『A1スポーツバック』ベースのクロスオーバーモデル「A1シティカーバー・リミテッドエディション」を250台限定で11月24日より発売する。
日産自動車は、コンパクトカー『ノート』をフルモデルチェンジし、12月23日(予定)より発売すると発表した。
オンラインでのワールドプレミア翌日という早いタイミングで東京での実車公開が行われた最新作『ウラカンSTO』。
2012年に登場した初代から8年ぶりのフルモデルチェンジを受けたホンダの軽自動車、新型『N-ONE』。スポーティグレード「RS」には、軽自動車初となるFFターボと6MTの組み合わせを設定した。
スバルは11月18日、スバル『BRZ』新型(米国仕様)を公開した。デザインでは、一目で高い走行性能を予感させる、スポーツカーらしいデザインを意図した。インテリアデザインでは、走りに集中できる環境をめざしたという。
2020年にマイナーチェンジを受けたホンダ『シビック タイプR』に専用チューニングを施した軽量化モデル「リミテッドエディション」。全世界限定1000台限定のうち日本国内には200台が導入され10月9日より販売が開始されたが、既に完売している。
スバルは11月18日に、新型スバル『BRZ』(米国仕様)を世界初公開した。デザインについてスバルでは、一目見て高い走行性能を予感させる、躍動感を持ったスポーツカーに仕上げたと自負する。
ホンダは、12月24日に発表を予定している『N-BOX』のマイナーモデルチェンジに関する情報を公式ホームページで先行公開した。
ホンダは11月20日より2代目となる新型『N-ONE』を発売する。好評だった外観デザインをほぼそのまま踏襲し、内装やプラットフォームを一新するという斬新なモデルチェンジをおこなった。先進安全装備を充実させ、6MTを採用するモデルも設定。価格は159万9400円から。
レクサスは、フラッグシップセダン『LS』を改良し、11月19日より販売を開始した。また、高速道路などでのハンズオフを実現する高度運転支援技術「アドバンスドライブ」搭載車は2021年の発売を予定している。
ウインタードライブの必須アイテムであるスタッドレスタイヤへの交換で注目したいのがスノーホイール。
スズキは、軽乗用車『ハスラー』に特別仕様車「Jスタイル」を設定し、11月17日より発売する。
“自分視界”のフレームいっぱいに富士山がすっぽりおさまる超人気フィールド、ふもとっぱらキャンプ場でオートキャンプするなら、お気に入りのテント、自分にぴったりのチェア、大好きなマグカップと同じように「いちばん自分らしいカスタムカー」で行きたい…。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトモデル『1シリーズ』に、漆黒の限定車「118dピュアブラック」を設定し、BMWオンラインストアにて、11月20日午前9時より開始する。日本国内は10台限定で、納車は12月頃以降の開始を予定している。価格は502万6000円。
ホンダの新型電気自動車(EV)の『ホンダe』。同社初のピュアEVは、初代『シビック』を彷彿とさせる丸目ヘッドラップを始めとするレトロな出で立ちとEV走行性能やインパネに並べられたディスプレイ等の先進性をかけ合わせた。ホンダのEV戦略はシティコミューターから始まる。