埼玉県北本市にある北本総合公園野球場で11月14日、「北本クラシックカーフェスティバルin北本総合公園」が開かれ、1990年までに生産された国内外の車両が集まった。北本市都市公園指定管理者「矢口造園」の主催。
ジープブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード4xe』。1.3リットルターボエンジンに2つの電気モーターを組み合わせ、前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動するハイブリッドシステムを搭載する。
ホンダの米国部門は11月12日、次期『シビック』(Honda Civic)のプロトタイプを11月17日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの最上級SUV、新型『エスカレード』を11月13日から発売する。
ホンダは5代目オデッセイとして2度目の改良を行った。特にデザインに関してはマイナーチェンジとしては大幅な変更だ。そこで、担当したエクステリアデザイナーに話を聞いてみた。
◆最大出力100psの1.0ターボはセグメントトップクラスの性能
◆205mmの最低地上高
◆大胆なエクステリアにゆとりの室内空間
◆オフロードスペシャリストのボウラー社
◆ラリー向け高張力鋼シャシーに575psのV8スーパーチャージャー
◆2015年に生産を終えた初代ディフェンダーが約6年ぶりに復活
FCAジャパンは、アバルト『595』シリーズに内外装をスタイリッシュに演出した限定車「スコルピオーネオーロ(黄金のサソリ)」を設定し、11月7日より特設WEBサイトを通じて限定200台で予約受付を開始した。
メルセデスベンツ『GLB』は、コンパクトセグメントながらも3列シート7人乗りの新型SUV。同ブランドのSUVラインナップ9モデル目となるGLBはファミリー層を主なターゲットに、走りと実用性を兼ね備えているという。
神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で11月7日、「横浜ヒストリックカーデイ」が開かれ、国内外の名車約150台が集まった。
レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン『IS』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車「Fスポーツ モード ブラック」を設定し、11月5日より販売を開始した。
◆デザインアイコンとしてのグリルを装備
◆2020年モデルは快適装備・機能を充実化
◆e:HEVをオデッセイにも用意…直噴ターボは未設定
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
冬になってスタッドレスタイヤへと履き替える際に用いるホイールはスノーホイールとも呼ばれ、これまではスタッドレスタイヤの取付けアダプター的に取り扱われていた。
トヨタの新型コンパクトハッチ『ヤリス』シリーズに新たに加わったコンパクトSUV『ヤリスクロス』。名前と同様のTNGAプラットフォームを共有し「ヤリスらしさ」を残しながらも、スタイリングや乗り味は別物だという。
8年ぶりのフルモデルチェンジを経て登場したアウディの新型プレミアムコンパクトSUV『Q3』と、新たに設定されたコンパクトクロスオーバーSUV『Q3スポーツバック』。刷新されたデザインと新設定のクルーンディーゼルと共に、激戦区プレミアムコンパクトSUV市場に挑む。
直線基調のボディデザインを持つダイハツ『タフト』。ネーミングは往年のミドルクラスクロカン4WDに用いられていたもので2020年に軽自動車として復活。
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
ケンウッドは、360°撮影対応ドライブレコーダーの新ラインアップとしてモニターレスタイプの「DRV-CW560」を11月下旬より発売する。
◆2代目フィアット500の逆ヒンジの前開きドアに着想
◆発売記念限定車の「ラ・プリマ」
◆最新のコネクトと先進運転支援システム
◆力強さを増した新デザインのフロントマスク
◆最新のマトリクスLEDヘッドライト
◆コネクティビティをアップデート
◆1.5リットル直4ターボは最大出力150ps