鮮烈デビューを飾ったレイズ『ボルクレーシングG025』ディーラーも認める魅力とは | Push on! Mycar-life

鮮烈デビューを飾ったレイズ『ボルクレーシングG025』ディーラーも認める魅力とは

スポーツ系のユーザーには注目のディーラーになっているGRガレージ。そんなGRガレージではアフターパーツの扱いが充実。中でも今回はレイズのボルクレーシング「G025」に注目。ディーラーではGRスープラやGRヤリス、86GRへのマッチングを実施してきた。

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鮮烈デビューを飾ったレイズ『ボルクレーシングG025』ディーラーも認める魅力とは
  • 鮮烈デビューを飾ったレイズ『ボルクレーシングG025』ディーラーも認める魅力とは
  • 丁寧な作業を行ってくれる熟練の整備士が常駐する
  • シャイニングブラックは光の当たり方で表情を変えてくれる
  • ボルクレーシング「G025」× GRヤリス
  • ボルクレーシング「G025」× GRヤリス
  • ボルクレーシング「G025」2021年の新色となるシャイニングブラックメタルの18インチ 9J IN45
  • ボルクレーシング「G025」× GRヤリス
  • ボルクレーシング「G025」× GRヤリス

スポーツ系のユーザーには注目のディーラーになっているGRガレージ。そんなGRガレージではアフターパーツの扱いが充実。中でも今回はレイズのボルクレーシング「G025」に注目。ディーラーではGRスープラやGRヤリス、86GRへのマッチングを実施してきた。

GRガレージでハイパフォーマンスな
ボルクレーシングのホイールを履きこなす

丁寧な作業を行ってくれる熟練の整備士が常駐する

クルマ好きが集まるディーラーとしてすっかりおなじみとなったGRガレージ。GRスープラやGRヤリス、さらに今年はGR86のデビューも予定されるなど、スポーティなラインアップが続々登場しつつある。そんなGRガレージのもうひとつの特徴は“クルマを育てていく姿勢”だ。つまり新車を買ったままのツルシ状態で乗るのではなく、自分のフィーリングにあったカスタマイジングを積極的にサポートしているのが従来のディーラーとは大きく異なる点だ。

GRガレージ東京三鷹店

足回りパーツからマフラーなど、多様な走り重視のパフォーマンスパーツを用意し、自由自在なアレンジが施せる。中でも今回注目したのは、レイズのフラッグシップであるボルクレーシング。多くのGRガレージで取扱いがあり、気軽にハイパフォーマンスなホイールを買える体制が整っているのだ。そこで、今回は東京都三鷹市にあるGRガレージ東京三鷹にうかがって、GRガレージが扱う各モデルへボルクレーシングの人気ホイール装着を実施してきた。

多くのユーザーはディーラーでアフターブランドのホイールが買えることをまだ知らないのでは?しかし、GRガレージではボルクレーシングをはじめとしたレイズの各ホイールを購入することが可能。新車購入時に同時にホイールをセットアップすることはもちろん、既販車へのホイール交換にも対応してくれるのも心強い。「車検対応は絶対」、「安心のディーラーでオーダーしたい」といったニーズが強くなっている今だからこそ、GRガレージによるレイズ製品の取り扱いは魅力的に映るだろう。

ボルクレーシングの人気モデル「G025」
スポークに穴を穿ったデザインが見どころ

ボルクレーシング「G025」×GRスープラ

そこで今回は実際にボルクレーシングのホイールをGRガレージの人気車種に装着してみた。チョイスしたホイールは、ボルクレーシングの新世代モデルとしてトップクラスの人気を誇る「G025」。湾曲ラインとエッジの立ったデザインを融合させたフォルムは空力を考慮した現代流のスポーティモデルの外装デザインとのフィット感が強く、現行車種との相性もぴったりのホイールだ。もちろんGRヤリス、GRスープラ、86GRといった車種の足もとを彩るにも絶好。そんな3車に対してリアルマッチングを実践してみた。

ボルクレーシング「G025」マットガンブラック。フロント=19インチ 9J IN27、リア=19インチ 10J IN33

GRスープラにはマットガンブラックのカラーリングをチョイス。フロント=19インチ 9.0J IN27、リア=19インチ 10.0J IN33をマッチング。

ボルクレーシング「G025」× 86GR

86GRには同じくマットガンブラックの18インチ、前後9.0J IN45を選んだ(8.5J IN44、9.5J IN45を組み合わせる選択肢もある)。

ボルクレーシング「G025」×GRヤリス

そしてGRヤリスには2021年の新色となるシャイニングブラックメタルを18インチ 9J IN45のモデルが前後にフィッティングされている。

ボルクレーシング「G025」の再注目部分であるウェイトレスホール

「G025」のデザインで最大の特徴といえば、スポークの付け根部分に穿たれたホール形状だろう。Y字形状にリムへと向かって伸びる超細身のスポーク、その交点部分にウェイトレスホールと呼ばれるホール形状を持つ。本来は応力が加わり剛性的に厳しい部分だが、同社の優れた鍛造技術と強度を徹底的にシミュレーションする設計手法のおかけで、これまでにないデザインを実現。

正面だけではなくサイド面にもウェイトレスホールが入っている

ちなみに穴はスポーク正面のみならずサイド方向にも空けられ、ヌケ感やデザイン的な軽量感を強調している。

立体的に独特なデザインで目を惹く形状

さらにスポーク交点部分にハブボルトから穴形状までをつなぐ、1段落とし込まれたデザイン処理も独特。センターキャップに向かってディスク面が落ち込むコンケイブデザインで、サイズ以上に大きく急激に見せる効果がある。足もとの立体感を引き出すには大切なデザインになっているので注目したい部分だ。

リム外周部はダイヤモンドカットでホイールとタイヤの境界線を明確にしている

また、リム外周部をダイヤモンドカットする処理も独特。マットガンブラックのカラーリングでは特に顕著だが、ホイールとタイヤとの境界線を明確にして、メリハリのある足もとデザインをつくる。

今回はスタンダードカラーであるシャイニングブラックメタル、マットガンブラックの2色をマッチングした。特に今シーズンからの新色であるシャイニングブラックメタルは、見る角度によって色合いを変えるシルバー色が特徴。

シャイニングブラックは光の当たり方で表情を変えてくれる

例えばトップライトの当たるスポーク表面はシルバーで、サイド面はダークな色合いに見えたり、リム部の段差ごとにシルバーの陰影がつくなど、カラーリングによるデザイン上の変化が魅力の新色となった。また限定カラーとして、ボルドーレッドクリアの用意(18インチはダークブルーの用意もある)もあり、足もとをカラーリングで個性化したいというニーズもこたえるのも「G025」の特徴。カラーリングで大きく表情を変えるモデルなのでカラーチョイスも楽しもう。

マッチングデータの確かさもレイズの魅力
スポーツ派のユーザーには絶大な信頼性がある

新色のボルドーレッドクリアを前に説明を聞いているのはアドバイザーの名古屋氏(右下)と営業副店長 松田氏(右上)

今回ホイールマッチングを実施した「G025」をはじめとしたボルクレーシングに加え、レイズのホイールを幅広く扱うGRガレージ。店舗でレイズのホイールを扱う理由についてGRガレージ東京三鷹のアドバイザーである名古屋 淳さんに話をうかがった。

「GRガレージではスポーツカーは育てていくクルマだと考えています。もちろん合法的であることは言うまでもありません。クルマの楽しみ方は人それぞれ千差万別で、それを幅広くサポートするのがGRガレージの1つの魅力だと思っています。アフターパーツによるカスタマイズに力を入れるのもその一環です」

中でも、ホイールの扱いにはどのようなこだわりがあるのだろうか?

「ホイールは大きくクルマの印象を変えることができます。しかし、ホイールには膨大な数のアフターパーツがあるのでブランドを厳選する必要があります。そこでレイズ製品を扱うことになった理由のひとつは、マッチングデータの“確かさ”でした。車種に対してマッチングを問い合わせると、すぐに正確な情報がフィードバックされます。これはお客さまにとってもありがたい体制です。またブランド力の高さも、ユーザーからの声で確かになっています。TE37に代表される“ボルクレーシング=スポーツブランド”のイメージは、多くのユーザーが共有しています。スポーツ走行からサーキット走行までをこなすユーザーも多いGRガレージなので、走りのパフォーマンスの高さを備えたレイズ製品はニーズも高いのです」

GRガレージ東京三鷹店の店内スペース

GRガレージで、レイズのボルクレーシングが手に入ることを確認した今回の取材。クルマのことを知り尽くしたGRガレージのスタッフは、同時にホイールの知識も豊富。走りのステージやデザイン性でチョイスする場合にも、充実のサポートが期待できる。愛車を育てていくというカスタマイズのスピリッツを体現するGRガレージで、ボルクレーシングのホイール群をチョイスしてみよう。

18インチ~20インチのサイズ展開で国産車~輸入車までマッチング!VOLK RACNIG『G025』の詳細はこちら

取材協力:GRガレージ 東京三鷹(https://www.toyota-mobi-tokyo.co.jp/shop/25H
住所:東京都三鷹市野崎4-7-10
電話:0422-39-6586

製造元:レイズエンジニアリング

《土田康弘》

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