トヨタ自動車は11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、『ランドクルーザーROXコンセプト』を初公開する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は同社のエントリーモデル、『1シリーズ』をフルモデルチェンジし、11月1日より販売を開始する。価格は478万円から。
アウディは10月23日、新型ステーションワゴン『A5アバント』の写真を公開した。南フランスのコートダジュールで撮影されたという新写真とともに、あらゆるカーブが存在するクルマにとって厳しいコースだが、プレミアムプラットフォームの実力を試すには最適の場所だとアウ…
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、軽量FRPセミバケットシート「STRADIA III Classic」(ストラディア3・クラシック)を新発売。11月1日より受注が開始された。
愛車のサウンドシステムをアップグレードしようと思ったときの、「製品選択の勘どころ」を解説している当連載。現在は、スピーカー選びのポイントを説明している。今回は前回に引き続いて、スペック表の見方を紹介する。
BMWの高性能モデル『M2クーペ』が改良新型として登場した。10月29日より受注を開始しており、価格は998万円からとなる。1000万円以下で480馬力を誇るMモデルが手に入る点はSNSでも話題となっており、優れたコストパフォーマンスが称賛されている。
『ベストカー』11月26日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)の巻頭スクープはトヨタ『GRスープラ』次期型だ。6代目はハイブリッド? 新エンジン搭載? 「全貌をキャッチした、とまでは言えない」と弱気のコメントが載ってる割には濃い内容。
キラリと光る秀作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当連載。今回は、洗車グッズの新シリーズをピックアップする。クルマいじりを趣味とするこだわり派にぴったりな、高機能&おしゃれな全11アイテムをお見せする。
electric Stingray、略してe-Rayということであろうか。コルベットにもついに電動化の波が押し寄せた。
青森県のingraph(イングラフ)が作ったデモカーを聴いて、その音に惚れ込んだ日隅さん、BMW『X1』を用意してデモカーのユニットを組み込んで愛車でのサウンドの再現を狙った。一方では利便性を考慮してラゲッジは複数のユニットをフラットに組むことにこだわった。
三菱自動車工業はクロスオーバーSUV『アウトランダーPHEV』を大幅改良し、10月31日に全国で販売を開始した。発売に先駆けて先行注文を受け付ており、月販台数計画1000台に対し10月30日までに約3400台の注文があったという。
レクサスは10月31日、コンパクトSUV『LBX』に新グレード「Elegant」を設定し、全国のレクサス店で発売した。価格は420万円からだ。
タイヤはクルマを買った時からついてくる純正タイヤもあるが、アフターパーツとしても様々な種類が販売されている。その中でも近年注目を集めているのがスポーツタイヤのカテゴリーだ。
日産自動車の欧州Cセグメント・5ドアハッチバックBEV、『リーフ』の次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。次期型では、現行のファミリー向けハッチバックボディを捨て、よりスポーティな「クーペクロスオーバー」へと生まれ変わることがわかった。
ウインターシーズンに愛車での日常移動はもちろん、温泉、アウトドアアクティビティなどの旅行を計画すると天気予報が楽しみでもあるけれど、一方で不安でもあるものではないか。凍った路面をより意識した冬用タイヤ=スタッドレスタイヤを積極的に“選ぶ”という選択を提…
BYDは11月1日、EV『ドルフィン』の日本導入1周年を記念し、300万円を切る価格の限定モデルを含む3つの新バリエーションを発売した。
カーオーディオシステムのグレードアップが実行される際には、何らかの「DSP」が使われることが多い。当連載ではその理由から、これをシステムに組み込もうとするときのコツまでを詳細に解説している。今回からは、「単体DSP」について説明していく。
日本のものづくりの現場に誇り高きブランドが帰ってきたパナソニックのカーナビゲーション「ストラーダ」2024最新モデルがフルラインアップで三重県松阪工場生産になったというニュースに心が躍る。新しいストラーダは“ものづくりニッポン”を感じさせてくれるのだろうか?
ポルシェジャパンは10月30日、『911カレラTカブリオレ』の予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。911カレラTシリーズに、オープンモデルのカブリオレが用意されるのは今回が初めて。価格は2114万円からとなっている。
車種専用設計をさまざまなジャンルに波及させているアルパイン。カーナビやディスプレイオーディオ、さらにはスピーカーやリアビジョンにも車種専用設計を施し特別感を主張している。そんなアルパインが2024年下期の新製品を一挙に発表したので取材してきた。
マツダは10月31日、コンパクトSUV『MX-30』を商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて発売した。価格は293万5900円からだ。