そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。
トムスがスペインISSE社の布製タイヤチェーン「スノーソックス」をトムス仕様で新発売。5サイズ展開でそれぞれ扁平率30から80に対応(一部を除く)、コンパクトカーの小径タイヤからSUVの大径タイヤまで多くの車両に装着可能。価格は2万4200円(税込・左右2枚セット)。
トヨタ自動車は10月10日、『クラウン・スポーツ』をベースにしたクラウン専門店「THE CROWN」向けの特別仕様車「SPORT RS THE LIMITED-MATTE METAL」を発売した。PHEVのみで価格は820万円だ。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムからミラーリングHDMI変換ケーブル「AV004」が新発売。税込み価格は5500円。販売開始は10月11日より。
運転中に何らか音楽を聴いているドライバーはかなり多くいるはずだ。当連載では、その音楽を「何で聴くか」について考えている。今回は、「市販AV一体型ナビ」の「音楽プレーヤー」としての実力を分析し、リポートする。
パイオニア・カロッツェリアブランドから2カメラタイプのドライブレコーダー3機種が新発売。価格はすべてオープン、想定実勢税込価格は2万5000円~3万3000円前後。
ヤマハは10月9日、三菱のクロスオーバーSUV『アウトランダー』改良新型にヤマハブランドのオーディオが採用されると発表した。
2024年モデルはオンラインによる多彩なエンタテインメント機能を搭載した、歴代モデル最高音質のカーナビゲーションとなった。
マツダは10月10日、フラッグシップSUVとなる3列シート車『CX-80』の販売を開始した。価格は394万3500円~712万2500円。
ガソリン車と較べると、実はEVの“クーパーSE”は全長が15mm短く、全幅が10mm広く、全高が5mm高く、ホイールベースが30mm長い。クーパーSEにはフェンダーアーチモールがなく、前後フェンダー自体がふくよかなのも見て取れる。
レクサスは、フラッグシップスポーツクーペ『LC』の2025年モデルを米国で発表した。「LC 500」とハイブリッドの「LC 500h」の両モデルで、デザインと構造面での改良が施されている。
三菱自動車のクロスオーバーSUVであるアウトランダーのプラグインハイブリッドEVモデルが大幅改良してデビュー。そんな新型アウトランダーPHEVに音質にこだわりヤマハと共同開発したプレミアムなオーディオシステムが搭載されているので注目した。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすことを目指して展開している。運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいるのに、システムアップが実行されることはそれほど多くない。その原因が“分かりづらさ”にあると仮定し、その払拭を試みている。
ホンダが1月のCESで発表した0シリーズの技術内容が、ついに明らかになった。それはまさにホンダらしい挑戦と革新のオンパレード。26年に登場する0シリーズの量産化第一弾に向けて、期待が一気に高まる取材となった。
ルノー アルカナが初のマイナーチェンジを実施。デザインやハイブリッド技術を進化させ、エスプリアルピーヌグレードが新たに登場。価格は499万円から。
イース・コーポレーション正規輸入ブランド・独GROUNDZERO社から10chデジタルプロセッサー「GZDSP 6-10SQ」が新発売。税込み価格は14万3000円。
データシステムが販売中のTV-KITに、MC後(2024年4月~)のトヨタ・クラウンクロスオーバーの適合が追加された。「TTV443」(切り替えタイプ)と「TTV443B-D」(ビルトインタイプ)、「TTV443S」(スマートタイプ)が新たに適合を確認。いずれも価格は2万7280円(税込)。
日産自動車のインド現地子会社であるインド日産は、インドで生産・販売するコンパクトSUV『マグナイト』の改良新型を発表した。
トヨタが世界に誇るロングセラー、『カローラ』シリーズ次世代型の情報を入手、スクープ班が「カローラスポーツ」の予想CGを制作した。
音楽好きなドライバーなら、その音楽を「もっと良い音で聴きたい」と思ったことが1度や2度はあるはずだ。今回からスタートする当連載では、そのコツを毎回全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、紹介していく。
9月14日に神奈川県横浜の港湾エリアにある山下ふ頭特設スペースを会場にして「湾岸BASE YOKOHAMA~オプションストリートナイトフェス~」が開催された。