カーオーディオの楽しみ方はさまざまある。ライトにシステムを完結させても良いし、物量を投じてハイエンド仕様を完成させても良い。当特集では、そのシステム構築のバリエーションについて解説している。今回は、通称「パッシブ」を活用するシステムに焦点を当てる。
7月18日に発表されて予約受注を開始、9月12日からの販売が予定されている『デミオ』改め『マツダ2』。車名変更にともない大幅改良を受け、その変更項目は『マツダ6』にも似た雰囲気となったフロントマスクをはじめとするデザインのみならずメカニズムにも及んでいる。
イース・コーポレーションは、米ハイファイブランド、CDT AUDIO「ACDシリーズ」の4chモデル「ACD-4090(税別価格8万6000円)」と、1chモデル「ACD-1501(税別価格6万5000円)」新型パワーアンプ2モデルを8月20日より発売する。
◆航空機からインスピレーションを得たデザイン◆デジタルコクピット採用◆4モーターで2000ps
カーオーディオの最初の一歩として人気が高い「スピーカー交換」。それを行った後の次の一手として「外部パワーアンプ」の導入をおすすめしてきた当特集。その最終回となる今回は、“番外編”として『クラリオン・Full Digital Sound』をフィーチャーする。
日本の5ドアハッチバックでは、『マツダ2』(旧デミオ)やホンダ『フィット』などの5ナンバー車が人気だが、海外では全幅が1800mm前後に達するミドルサイズが売れ筋だ。このカテゴリーに含まれる新型『マツダ3』(旧アクセラ)を試乗した。
カーオーディオファン、並びにこれからこれを始めてみようと考えている方々に向けて、製品選びのコツを解説している当コーナー。現在はブランドごとのラインナップ研究を行っている。今回は、人気アメリカンブランド“ロックフォード・フォズゲート”に焦点を当てる。
アルファロメオ『ステルヴィオ』改良新型を、南ヨーロッパでカメラが捉えた。
愛車のスピーカー交換を実施して音の激変ぶりに驚いたオーナーのしまむらさん。いろいろな曲を聴き込む中でカーオーディオならではの楽しみ方を見つけ出している。製作ショップである茨城県のサウンドステーション クァンタムの技術力にも高い信頼を置く。
新しいDNGAと名付けられた最新のプラットフォームを纏って誕生したダイハツ『タント』シリーズ。DNGAだけじゃなく、新しさと革新性に溢れた出来に仕上がっている。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリーやコツについて解説しながら、カーオーディオの面白さ&奥深さを明らかにせんと試みている当コーナー。現在は、「ケーブルの引き回し」に関するあれこれを紹介している。
今回は一般公道での試乗から、ダイハツ新型『タント/タントカスタム』について見えてきたこと、発見についてお伝えしておこう。
軽自動車は規格があるからこそ、その中で切磋琢磨して、いいものが誕生するというのが私の信条だったりしますが、実際最近の軽自動車は、下手なコンパクトカーよりもよっぽど装備が充実しているんですよね。
カーオーディオ・システムの中に組み込まれ、信号制御の役割を果たす“プロセッサー”。これについて多角的に解説している当特集。その第9回目となる今回は、“アナログ・プロセッサー”にスポットを当てる。さて、これはどのようなものなのか…。
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。
誉れ高きハイクラスカーナビ『サイバーナビ』。しかし…。地図データが古くなっていくに従ってある意味その能力は減衰していく。とはいえ地図更新は高額。ゆえに、能力が落ちていくのを甘んじて受け入れるしかない…。そう考えているオーナーも少なくないようだ。
アウディ『A5スポーツバック』に設定される高性能モデル『S5スポーツバック』改良新型を、カメラが初めて捉えた。
◆ガソリンモデルに遅れて「ディーゼルモデル」が国内導入
◆実用域トルクは4リットルクラスと同等
◆“非凡な実力”を発揮するS-AWC電子制御4WD
ポルシェ『パナメーラ』の派生シューティングブレーク『パナメーラ スポーツツーリスモ』改良新型を、再びカメラが捉えた。
ワゴンRスティングレーにフルカスタムを施したオーナーの西谷さん。もちろんオーディオカスタムにも力を入れてラゲッジには立体感満点の手が込んだインストールが施される。香川県のピットハウスコスギが手がけたカスタム処理のひとつひとつに注目だ。