ルノーのCセグメントトールワゴン『カングー』で650kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
システムのサウンドクオリティを成長させていくことも、カーオーディオの楽しみどころの1つだ。とはいえ、コストの掛かることは頻繁には行えない。しかし、お手軽な方法がさまざまある。当特集では、それらを多角的に紹介している。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービスホールディングスは、外出時におけるスマートフォン等の充電需要に応えるため、モバイルバッテリーシェアサービス「ChargeSPOT」を4月26日よりサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)全68か所に導入する。
ポルシェは上海モーターショー2021にて、2.0リットル直列4気筒バージョンの中国向け『718スパイダー』を発表したが、これがグローバルに展開されるかもしれない。ニュルブルクリンクに出現したプロトタイプから予想する。
サードシートを撤去して作ったラゲッジスペースに3台の大型パワーアンプをインストールした義永さんのエクスプローラー。サウンド面はもちろん、カスタムデザインのクオリティにもこだわり大阪府のカーオーディオクラブとともに作り上げた渾身の一台だ。
はっきり言って、何の変哲もないハッチバックが、ルノーの手にかかると面白くて乗っていてわくわくするようなクルマに変身するから不思議だ。
◆250km/h走行時に1200kgのダウンフォース
◆ディスプレイ付きのマルチファンクションステアリングホイール
◆パワーウェイトレシオは1.66hp/kg
新型ヴェゼルの4WDシステムはエンジン部からの出力をプロペラシャフトでリアアクスルに伝える方式を採用している。近年は前後に独立したモーターを搭載するHV、PHEV、EVが増えており、プロペラシャフトが存在する4WDの方がむしろ珍しい(新型車において)。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
カーオーディオをすでに楽しんでいる方、そして興味を持っている方々に向けて、製品選びの“勘どころ”を解説している当特集。現在は、メインユニットのセレクト法を説明している。今回は、AV一体型ナビおよびディスプレイオーディオ以外の機種のトレンドを分析する。
ホンダは、クロスオーバーSUV『ヴェゼル』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、4月23日より販売を開始する。価格は227万9200円から329万8900円。
キャデラックに新しいセダンが追加された。すでにラインナップされている『CT6』の弟分に当たる『CT5』である。特徴はスタイリッシュなフォルムで、ルーフラインは流れるようにリアエンドまで伸びている。言うなれば4ドアクーペ的。
カーオーディオをより深く楽しもうとすればするほど、さまざまな部分にこだわりたくなる。当特集ではその1つ1つを解説している。現在はサブウーファーの導入に関する事項を掘り下げている。今回は、“手軽さ”と“高音質”の両方を同時に得る方法について説明していく。
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック/セダン『A3』シリーズをフルモデルチェンジし、4月21日より受注を開始し、5月18日より(40 TFSIは2021年秋)発売する。
ホンダのBセグメントサブコンパクト『フィット』で800km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
セカンドカーのルークスに対してスピーカーやDSPアンプのインストールを静岡県のレジェーラで実施したオーナー。ハードロックを派手に鮮明に聴く音作りで車内でのテンションアップを実現。オーディオのメインカーとは別趣向のサウンドを作り上げている。
◆2020年春に中国生産を終了したクラウンの名称が1年ぶりにSUVで復活
◆北米向け中型SUV『ハイランダー』がベース
◆スポーティ仕様の「XSE」がベースのアグレッシブな外装
◆パワートレインは2.5リットルのハイブリッドのみ
マセラティは、4月19日10時(日本時間同日17時)から、SUVの『レヴァンテ』(Maserati Levante)のハイブリッドをデジタルワールドプレミアすると発表した。
愛車のサウンドシステムのブラッシュアップを図りたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」の力を借りよう。当特集では、その「プロショップ」のバリューを明らかにしている。今回は、「不可能を可能にできる」ことについて解説していく。
◆ブラバスらしさが際立つエクステリア
◆3.0リットル直6ターボの最大出力は65hp向上
◆オーダーメイドのBRABUSモノブロック鍛造ホイール
キャデラックSUVの末っ子『XT4』がようやく日本上陸した。アメリカでは随分前からラインアップに加わっていたので、「ようやく」という気がする。もちろん、この間コロナウィルスの影響があったのは確か。北米のGM工場は一時生産ラインを止めていたようだ。