カーオーディオの始め方はさまざまある。当特集ではその1つ1つを取り上げ、それぞれのメリットと実践においてのコツを紹介している。前回からは新たな章に進み、「ナビ交換」にスポットを当てている。今回も、役立つ情報を満載してお届けする。
ポルシェ『911』シリーズに追加されることが決定している「オールラウンドモデル」、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。その全貌がいよいよ見えてきた。
ガソリンエンジンの「35 TSFI」に試乗した時もアウディ『A4』の優れた制御やその上質なメカニズムは堪能できた。それは新たに追加された「35 TDI」でも変わることはなかったのである。
ラゲッジにはエアサスタンクと合わせてオーディオをカスタムインストールした生田さんのCX-3。フロントスピーカーには仲間のクルマで試聴して気に入ったJLオーディオをチョイス。アウターバッフル&Aピラーに広島県のWarpsが渾身のデザインを施した。
決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。
かねてから噂のあったBMWの超高性能2ドアクーペ、『M4 CSL』とみられる開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
山陰地方、鳥取県米子市に居するウェイブトゥポートをご紹介しよう。米子自動車道、米子ICから約10分(鳥取県米子市二本木1130-1)と好アクセスな場所にある。プロショップ訪問記で初めて伺ったのは2010年の春だったので11年ぶり。
ホンダの米国部門は4月14日、新型『シビックハッチバック』(Honda Civic Hatchback)の生産を、新型『シビックセダン』に続いて開始すると発表した。
『MX-30 EV』は、マツダ初の量産EV。これまで『デミオEV』など地道な開発を継続していたことが、ようやく市販車に活かされたわけだ。
マセラティ ジャパンは4月14日、マセラティ初のハイブリッドモデル『ギブリ ハイブリッド』など、日本国内における2021モデルの価格を発表した。
◆クルマに不満は無いのだけれど
さすがにもう厳しいかなと。
メッシュデザインによる、エレガントでラグジュアリーなモデル群が象徴的なレイズのHOMURA(ホムラ)ブランド。新たにリムありモデルである「2×7RA」のリリースで新しいHOMURAの魅力をアピールしている。そんなHOMURAブランドに注目してみた。
それにしても新しい『Sクラス』は見た目とは裏腹にずいぶんと新しくなった。見た目はというと、一瞬で過ぎ去ったクルマを見て新型か旧型か聞かれてもすぐには返答に困るかもしれない。
カーオーディオには、こだわるべきポイントがさまざまある。その1つ1つを掘り下げて解説している当特集。今回からは「サブウーファー編」に突入し、これを導入するにあたっての“こだわりポイント”を解説していく。
2018年に登場した現行型ポルシェ『カイエン』が、初の大幅改良を迎えるようだ。最新プロトタイプの姿、そしてその内部をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
マツダ『MX-30 EVモデル』ベースの自操車は、非常によく考えられている。アクセルリングと手動ブレーキの欧州方式で、走行中は両手でステアリングホイールが握れるだけでなく、フットブレーキを踏みながら始動させれば、通常のクルマとしても運転が可能になる。
通勤用のセカンドカーとして購入したルークスを、自分流のサウンドに進化させるためにシステムアップを開始した片山さん。静岡県のレジェーラが製作したデモカーの試聴やオーディオ仲間とユニット選びを進め、望み通りの音を再生するシステムを完成させた。
BMWスポーツの伝統を継承する高性能コンパクトFRクーペ、『M2クーペ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
高音質国産ケーブルメーカーとしてカーオーディオだけではなくホームオーディオでも高い評価を受けているM&Mデザインからフラッグシップスピーカーケーブル『SN-MS9500 TheONE』が発売される。
2、3、5、7、9と揃うアウディのSUVラインの“Qモデル”のうち、まさに中核に位置づけられるのが『Q5』。現行型は2017年に登場した第2世代だが、今回の試乗車は先頃改良が入ったモデルチェンジ版だ。
カーオーディオを趣味としている方、またはこれから始めようとしている方に向けて、製品選びの“勘どころ”を解説している当特集。前回から新章に突入し、「メインユニット」について掘り下げている。今回は「ディスプレイオーディオ」のトレンド解説をお贈りする。