スバルが新世代EV『ソルテラ』を発表したのとほぼ時を同じくして、共同開発の兄弟車となるトヨタ『bZ4X(ビー・ズィー・フォー・エックス)』の実車が国内初披露となった。
    新世代のプラットフォームや先進技術を活用した三菱のフラッグシップモデル『アウトランダーPHEV』。今回のフルモデルチェンジでは「威風堂堂」をコンセプトに、ボディ、シャシー、パワートレインなどすべてを刷新し、全方位で大幅に進化した。
    トヨタのウェブサイトの『ランドクルーザー』のページに「納期目途に関するご案内」というタイトルで始まる一文が掲載されている。曰く、今注文するとその納期は2年以上先だという。あくまで9月18日時点での話だ。
    ラスベガスのコンベンションセンターにて、11月2日より2年ぶりに開幕したSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開。
    カーオーディオでは専門用語が使われる頻度が高い。結果、ビギナーに馴染みにくさを感じさせがちだ。当連載では、その解消を目指している。今回は、サウンドチューニング機能のうちの1つである「イコライザー」という用語について多角的に解説していく。
    スバルらしいSUVを電気自動車でどう実現するか。スバルは11月11日、パッテリー電気自動車=BEVの新型車、『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。スバルが初めてグローバルに展開するBEVだ。2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入する予定。
    フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。
    当特集では、「カーオーディオシステムの最上流に何を使うか」について考察している。まずは車載専用機の注目モデルについて、そして前回はスマートフォンを使うことの利点や賢い使い方について考えた。それに引き続いて今回は、“DAP“について検証していく。
    ◆EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォームを初採用
◆フロントにヘキサゴングリルを装着
◆1回の充電での航続は最大530km
    MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)に続いて、その高性能モデルとなる『クロスオーバーS』のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
    「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。
    カーオーディオシステムのレベルを上げるための第一歩といえば、定番なのは「スピーカー交換」だ。なお、もしもそれを実行済みであるならば、その性能をさらに引き出さなければもったいない。当特集では、それを実現する“次の一手”を多角的に紹介している。
    マツダ『CX-5』の商品改良で新たに追加された3つのグレード、「スポーツアピアランス」「エクスクルーシブモード」「フィールドジャーニー」。今回はラインアップの最上級グレードに位置する「エクスクルーシブモード」を写真とともに紹介する。
    SUBARU(スバル)は11月5日、新型『WRX S4』の新たなティザー映像を公開した。
    カーオーディオ製品の取り付け作業には、さまざまなセオリーやコツがある。それらを1つ1つ紐解きながら、カーオーディオの奥深さと面白さを明らかにしようと試みている当連載。今回からは新たな章に突入し、「スピーカー」の取り付けにまつわる事項を説明していく。
    試乗中、とある公園の駐車場でトルネードレッドの“7”のヴァリアントと遭遇、並べてみると、新型の“進化感”がジワリと感じられた。先代をいかにも古臭く見せないところが昔ながらの欧州車で、安心して長く乗っていられる秘訣でもある。
    今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。
    会社同僚の影響からオーディオに興味を持った兼康さん。外装や足回りのカスタムを長年施してきた愛車のマーチに、いよいよオーディオインストールをスタート。福井県のcustom&car Audio PARADAでその内容を計画することになった
    11月2日よりラスベガスのコンベンションセンター(LVCC)にて、世界最大規模の自動車パーツ見本市であるSEMA SHOW 2021が開催。世界中のバイヤーやカスタムパーツメーカーが勢揃いする同イベント、昨年はコロナの影響で中止となったが2年ぶりにLVCCへと戻ってきた。
    BMW『3シリーズツーリング』改良モデルのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。現行型(G20/G21)となる第7世代は2019年に登場、セダン、ツーリングともにこれが初のLCI(フェイスリフト)となる。
    カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つ方々に向けて、製品ガイドをお届けしている当連載。まずはスピーカーに関する情報をお届けしている。今回は前回に引き続き、「3ウェイスピーカー」について説明していく。