愛車のサウンドシステムをバージョンアップしたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行に移そうとするときに役立つ製品情報をさまざま発信している当コーナー。現在は「パワーアンプ内蔵DSP」に焦点を当てている。今回は、導入の際の注意点を説明していく。
アルピーヌは2月19日、高性能ホットハッチ、アルピーヌ『A290』を6月に初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
BMWグループは、3月21日にドイツで開催する 「Annual Conference 2024」において、コンセプトカーを初公開すると発表した。
クルマを乗り換えるたびに徐々にオーディオをグレードアップ。ついに現在のCX8で満足のサウンドにたどり着いた大久保さん。千葉県のサウンドエボリューション ログオンがサブウーファーやDSPをシート下に埋め込みインストールしたのもお気に入りとなった。
三菱の新型『トライトン』が2024年2月15日より発売が開始。新型は、全グレードで4WD、ダブルキャブのレイアウト。12年ぶりに国内投入がなされ、注目を集めるモデルだ。販売価格はグレード「GSL」で498万800円、「GSR」が540万100から。
このクルマを広報から借りたのは去る2月5日。昼前に恵比寿のスバル本社を出発して横浜の我が家へと帰途についた。
「音にこだわる」という楽しみ方が、カーオーディオにはある。当特集ではそれを“ハイエンド・カーオーディオ”と定義し、その方法論を紹介している。今回は、決定版とも言うべき「単体DSP」を使ったシステム構築術について、その利点から実践法までを詳細に解説していく。
再建に向けて動き出したダイハツ。現行モデルの生産はようやく一部で再開しているが、クルマファンにとって気になるのが軽オープン『コペン』の行末だろう。
クルマの中でグッドサウンドを楽しみたいと思ったときには、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かもポイントの1つとなる。なおその設定はプロに任せるべきだが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、その操作方法を解説している。
ルノーグループは今春欧州で発売予定の大型商用バン、ルノー『マスター』(Renault Master)新型が、1回の充電で460kmの航続を達成した、と発表した。欧州商用EVの航続の新基準を打ち立てるという。
カーオーディオシステムの性能を上げることに興味を抱くドライバーに向けて、その方法論を1つ1つ紹介している当特集。今回は、スピーカー交換のときに行われることが多い「デッドニング」から入る方法について、その利点や実践法の詳細を説明していく。
かつてはセダンの王道を行っていたトヨタ『クラウン』。今はそのバリエーションがクロスオーバーやスポーツなど多岐にわたる展開をする。
シトロエンが、全く新しい小型クロスオーバーセダンを開発中であることが発覚した。その名は『C3 X』。スクープ版が激写したプロトタイプの写真とともに、その実態に迫る。
フロントスピーカーとして渡邊さんがチョイスしたのはフォーカルのユートピアM(3ウェイ)。サウンドはもちろんデザインのよさもチョイスの理由だった。広島県のリクロスと相談の上、コクピットまわりのインストールを実施。狙い通りのサウンドを完成させた。
今回試乗したのはステーションワゴンボディの「M3 Competition M xDrive ツーリング」で車両本体価格は1420万円。試乗車はこれに264万3000円のオプション装備品が加わり、しめて1684万3000円(車載スペックシート記載の税込価格)。
ボルボのピュアEVであるC40リチャージに試乗した・昨年の3月に大きな変更を受けた最新モデルである。
クルマの中では超低音のスムーズな再生が難しい。ゆえにカーオーディオでは超低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」が使われることが多い。当特集では、その有効的な使い方や選び方を解説している。現在は、「単体サブウーファー」にスポットを当てている。
英国を代表するスーパーカーメーカーがフェラーリ、アストンマーティン、ランボルギーニの道を模倣することを選択した場合、そのSUVはどのようなものになるのだろうか? その姿を予想する。
ステランティスジャパンは、シトロエン『C3』『C3エアクロス』『C4』に特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、2月15日より販売を開始する。特別仕様車は漆黒のボディカラー「ノアールぺルラネラ」を採用し、内外装と安全装備をグレードアップしている。
MINIは現在、オールニュー電動クロスオーバーSUV『エースマン』を開発中だが、その最終デザインを完全プレビューしよう。
カーAV機器の名機を1つ1つ取り上げて、それらが名機たるゆえんを紐解いている当コーナー。今回は“大画面ナビ”の先駆者、アルパインの『ビッグX』をフィーチャーし、当機が名機たりえている理由を明らかにしていく。