クルマに搭載されている音響機材をアップグレードさせたいと考えているドライバーに向けて、製品情報を多角的に発信している当コーナー。現在は、「パワーアンプ内蔵DSP」のチョイスの勘どころを解説している。今回は、“外部機器との親和性”について説明していく。
『アコード』にセダン(サルーン)が設定されたのは、初代ハッチバック登場の翌年、1977年10月のこと。それから今回の新型で47年弱、数えて実に11代目となり、4輪登録車としてはホンダでも『シビック』に次ぐ長い歴史を誇るメイクということになる。
ホンダは3月8日、11代目となる新型『アコード』を発売した。「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」をグランドコンセプトとし、初代からの「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しつつ、先進技術を結集したフラッグシップセダンだ。
音楽好きなドライバーに向けて、その音楽をより良い音で楽しむための“スタートプラン”を具体的に提示している当連載。プランを示してくれるのは、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」だ。今回は、近畿地区にて店舗展開する『AVカンサイ』の岩元さんに話を訊いた。
アウディは3月12日、「A3」ファミリーの新たなクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』(Audi A3 allstreet)を欧州で発表した。
メルセデスベンツは、新型『Eクラス・ステーションワゴン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E53 ハイブリッド4MATIC+ ステーションワゴン』を欧州で発表した。
・BMW M3マニュアル最終版、150台限定
・3月27日まで専用サイトで受注
・価格は1420万円、納車は第2四半期から
「理想のサウンドを追求する」という楽しみ方のことを当特集では、「ハイエンド・カーオーディオ」と定義しその魅力を分析している。今回は、近年徐々に実行されることが増えている超上級スタイル、「スーパーマルチウェイ」をクローズアップする。
フィアットは2023年末、ツインエアエンジンの生産終了に伴って伝統あるコンパクトカー『パンダ』現行モデルも終了となることを発表。その後、延命が決定されたものの次期型へのモデルチェンジも予告されている。
メルセデスベンツは3月11日、新型『Eクラスセダン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E53 ハイブリッド4MATIC+』を欧州で発表した。高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)になる。
アウディは3月12日、コンパクトモデル『A3』の改良新型を欧州で発表した。4ドアセダンと5ドアハッチバックの「A3スポーツバック」が用意されている。
スピーカー交換、サブウーファー追加を実施した中村さんのデイズ クルーズ。取り付けをオーダーしている北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTで試聴会が催され出向いたところ、そのサウンドに魅了されてシステムアップを開始することになる。
東京オートサロン2024で多くのユーザーの関心を集め「東京国際カスタムカーコンテスト 2024ドレスアップ・SUV 部門 最優秀賞」を受賞したスバル『レガシィ アウトバック BOOST GEARパッケージ コンセプト』。メーカー謹製のカスタムカーで次世代をにらんだ先進性に注目した。
ポルシェは3月11日、EVスポーツ『タイカン』の頂点に立つ高性能グレード「タイカン・ターボGT」を欧州で発表した。ポルシェ史上最強の1108hpのパワーを誇る。
バッテリーは3年から5年ほどで交換が必要となる消耗品パーツ。それでいて新品にしてもとくにパフォーマンスがアップするわけでもなく、正常な状態に戻るだけではつまらない。ならばバッテリーもチューニングしてしまおう。
クルマの中でより良い音を楽しみたいと思ったときには、「サウンドチューニング機能」を上手く活用できるか否かも重要になる。ただしその設定は簡単ではない。なので本命のセッティングはプロに任せた方が確実だ。しかし自分でやってみても楽しめる。
2023年5月に本国でリリースされた最新のメルセデスベンツ『Eクラス』に乗った。メルセデスは2030年までに市場の状況にもよるがと断りをつけて、完全EV化に舵を切ると発表していた。だから、ICEを搭載したEクラスに乗れるのはこれが最後かもしれない…と思ったものである。
音楽好きなドライバー諸氏に向けて、その音楽をもっと心地良く聴こえるようにする方法をさまざま紹介している当連載。今回からは「サブウーファーの追加」というアプローチについて解説していく。
・日産アリア NISMO 6月発売予定
・新グレードB6/B9 3月下旬発売
・NISMO専用チューニングで性能向上
8日から日産「アリア」の全モデルの販売が開始された。その中に日産のチューニングブランドが手掛けた「アリア NISMO」がラインナップされた。
クルマにはなんらかオーディオシステムが搭載されている場合がほとんどだ。それを高性能なものに換えられる“専門店”があることをご存知だろうか。今回からスタートする当特集では、彼らのバリューと活用方法について解説していく。音楽好きなドライバーは、要チェック。