BMWは近い将来、「3シリーズ」と「X3ヴィジョン・ノイエ・クラッセ」の生産バージョンを発表するが、兄貴分となる『iX5』次期型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲン ジャパンは7月3日、『ゴルフ』および『ゴルフ・ヴァリアント』改良新型の予約注文を9月から開始し、2025年1月より出荷を開始すると発表した。「ゴルフ」は5ドア・ハッチバックボディ、「ヴァリアント」はステーションワゴン仕様だ。
カーオーディオシステムの形はさまざまある。当特集ではその1つ1つを取り上げて、それぞれの利点や実践法、そして楽しみ方のポイントまでを解説している。今回は「外部パワーアンプ」を使った「パッシブシステム」について説明していく。
BMWは7月1日、高性能セダン『M5』の新型の生産をドイツ・ディンゴルフィン工場で開始した、と発表した。7代目となる新型は歴代M5で初めて、パワートレインを電動化したのが特長だ。
フォルクスワーゲンジャパンは、7月3日に新型モデルの同時発表を行い、日本市場での販売強化を目指して下期における販売活動を開始したことを発表した。
『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」のトヨタ『ヴォクシーハイブリッド』『ノアハイブリッド』(ZWR95W)の適合品番を変更して新たに追加。税込価格は22万円~33万円。
MINIは6月28日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)の新たな写真を公開した。
レアなベース車(アトレー・デッキバン)を使ったカスタムを楽しんでいる岩田さん。オーディオのグレードアップでは後席下へのサブウーファーの2個搭載も見どころ。低音の強化とスペース効率を両立させる取り付けを香川県のピットハウスコスギでプランした。
ルノーは6月27日、韓国で開幕した釜山国際モビリティショー2024において、新型SUV『グランコレオス』を初公開した。
開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。
ラジエターキャップのチューニングは昔から行われている冷却系チューン。クルマの冷却系はラジエターキャップのスプリングによって加圧されている。
レンジローバーは6月26日、『レンジローバースポーツSV』の特別モデル「ソル・キュレーション」を欧州で発表した。このモデルは太陽をテーマにしたデザインが特徴だ。
・スズキ新型「フロンクス」
・2024年秋日本発売予定
・グローバル展開中
カタカナ表記すると「ヒプノス・プラグインハイブリッド」がモデル名の試乗車は、今年になりシトロエン『C5 X』に加わった、新しい特別仕様車である。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)「EnduraPro」(エンデュラプロ)にトヨタ・カローラスポーツ、BMW・2シリーズ(F45/F46)の適合を追加。税込価格は7万3700円~8万2500円。
運転中には何らか音楽を聴いているというドライバーは多くいる。しかしサウンドシステムのバージョンアップにトライするドライバーはそれほど多くない。当連載ではその理由の一端が“分かりづらさ”にあると仮定し、それらさまざまな“?”の解消を目指して展開している。
ポールスターは6月27日、新型電動SUV『ポールスター3』の納車を開始した、と発表した。
アウディは6月21日、『RS 3セダン』のプロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで7分33秒123のタイムを計測、BMW『M2』の記録を抜いたことを発表した。8月にデビューする改良新型のプロモーションの一環と思われるが、市販モデルはどうなるのか? その姿を予想する。
フェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHEV)として華々しいデビューを飾った『SF90』。その後継モデルが早くもお目見えだ。開発テストをおこなうプロトタイプ車両の姿から見えてきたものとは。
カーオーディオ市場の中でスペシャルな存在感を発揮する“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たり得ている理由を明らかにしようと試みている当連載。今回はイスラエル発の実力スピーカーブランド「モレル」の『ヴィルタス ナノ カーボン』に焦点を当てる。