発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。
ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。
タタモーターズは7月19日、新型SUVクーペ、タタ『カーヴ』をインドで発表した。
ダンロップはサマータイヤとしてのグリップ力や燃費性能・静粛性と、スタッドレスタイヤとしての雪道の走行性能を併せ持つ“どんな路面も安心して走れる”新型のオールシーズンタイヤ『シンクロウェザー』を10月に発売すると発表した。
アウディは2024年以降、モデルの名称を再構築し、電動モデルには偶数、内燃エンジンモデルには奇数が使用されることになる。最新世代のデビューに伴い、長年のベストセラーである『A4』は、セダン、アバント(ステーションワゴン)ともに『A5』へと改名された。
世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。
ファミリーカーではなく奥さま専用のクルマとして並木絵美さんが手に入れたデリカミニ。高音質化を目指しオーディオに詳しいダンナさんと香川県のプロショップであるピットハウスコスギを訪れてシステム選びを開始。ライブ音源を楽しめる音作りがスタートした。
近年日本の自動車市場に新たな風を吹き込む2台の注目モデルが登場した。
ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。
サブコンはサブコンピューターの略。スロコンはスロットルコントローラーのこと。どちらも以前からあるチューニングパーツだ。どんな効果を持つかというと、まずサブコンはエンジンコンピューターに使用するパーツ。
ベントレーは7月18日、高性能セダンの『フライングスパー』新型に、最大出力782psの「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」パワートレインを搭載すると発表した。
メルセデスベンツは現在、電動クロスオーバーSUV『GLC EV』を開発中だが、その最終デザインに関する情報を入手、おなじみKOLESA RUが予想CGを制作した。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、新型ホンダ・フリード用の「TV-KIT」が新発売。「切り替えタイプ」「オートタイプ」「ビルトインタイプ」の3機種で税込み価格はいずれも2万1780円。
ステアリングを握りながら音楽を聴いているドライバーは多くいる。その音楽を、もっと良い音で楽しみたいと思ったことはないだろうか。当連載ではその思いを形にできる「スタートプラン」を、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。
キャデラックは7月17日、フルサイズSUVの『エスカレード』改良新型に、米国で高性能グレードの「エスカレードV」を設定すると発表した。
フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“”こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。実際に試乗して笑顔は得られたのか。
チューニングパーツメーカー・LITZ(ブリッツ)から日産・オーラ、オーラニスモ、ノートe-POWER、ノートe-POWERオーテック用の「SUSパワー・エアフィルターLM」が販売開始。税込み価格は5390円。
ホンダ新型「フリード」とトヨタ「シエンタ」のガソリンモデルを比較する。外寸、エンジン、燃費、価格の観点から注目の2台を比較していく。
メルセデスベンツの高級ミニバン、『Vクラス』次期型のプロトタイプをカメラが捉えた。次世代アーキテクチャーを偽装ボディの下に隠し、市場導入にあたってはブランド再編の可能性も絡んできそうだ。
日産自動車は商用バン『NV200バネット』の仕様を向上し、「ワゴン」は7月19日より、「バン」は8月上旬より発売する。
フォルクスワーゲンは7月17日、SUV『ティグアン』に特別仕様車「ヴォルフスブルクエディション」を米国で設定すると発表した。