ラゲッジ一面に広がる上下二段のカスタムインストレーションを施したアクア。茨城県のSOUND WAVEが手がけたラゲッジデザインは斬新で機能的なものだった。大型パワーアンプを使って質の高いドライブを心がけ、高いレベルのサウンドクオリティを引き出す。
山形県内を縦に走る「米沢南陽道路」。その北端の南陽高畠ICを降り、約3キロほど北上した国道13号バイパス沿いに、『Car's Factory STIL』(カーズファクトリーシュティール)はある。守備範囲の広い頼れるプロショップとして、多くのファンに愛されている。
良機が居並ぶ激戦の“ミドル・ハイ・クラス”にあるパワーアンプの比較試聴を行った。その、インプレッションリポートを、4回にわたりお届けしようとしている当特集。今週はその3回目だ。エントリーした6機種中の最後の2台の実力を、詳細にお伝えする。
カーオーディオ・ライフをさらに充実させるために、『イベントに参加する』ことをオススメする短期集中連載企画をお届けしている。前回はどんなイベントがあるのかを解説しながら、“ギャラリー”として参加することの意義をご説明させていただいた。そして今回は…。
次にどんなユニットを使うべきか、あれでもないこれでもないと思いを巡らせる時間は、ワクワク感が味わえる至福の時だ。そんな時間をさらに楽しくしていただくために、ユニット選びの勘どころを多角的に考察している当連載。
カーオーディオを趣味として楽しもうと思ったとき、楽しみどころはいくつか考えられる。日々のドライブで良い音を聴くこと、システムアップさせること、調整機能をいじること等々…。そしてさらにもう1つある。それは、『イベントに参加する』という楽しみ方だ。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを詳しく解説している当コーナー。今週は、「デッドニング」についての5回目として、「内張りパネルへの処置」をテーマにお届けする。
まったく新しい技術とコンセプトで作り上げられている、近未来のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。これに対する期待値が、デリバリーが開始されて約半年が経過した現在も、高まり続けている印象がある。
カーオーディオの音の良し悪しに直結する重要項目、「サウンドチューニング」についてのあれこれを解説している。今週からは、「ビーウィズ」のハイエンド・プロセッサー『STATE A6R シリーズ』の上級機についての考察を開始する。
音楽ジャンルごとのシステム構築術とチューニング術を研究している。プロショップに取材して、それぞれのジャンルに対しての、“向いたスピーカー”や、“おすすめの調整法”を教えていただいている。今週はその第4回目として、“ジャズ”をテーマにお届けする。
歯切れの良い低音とラゲッジのスペース効率を両立した8インチ×3発のサブウーファー構成が印象的な栃木県のlc sound factoryが製作したコペン。フロントステージは純正のオレンジ内装をうまく使ったデザインでコクピットの統一感を引き出した。
2016年5月に、「富士通テン」から、通信型ドライブレコーダーを使った『安全運転管理テレマティクスサービス』なるものが発表された。今、もっとも注目度の高いカーエレクトロニクス製品の1つである“ドラレコ”。どうやらこれは、その“通信型”であるらしい…。
エントリーモデルからステップアップしようとしたときのターゲットとなる、または、初めてのパワーアンプとしても魅力的な、“ミドル・ハイ・グレード”の製品群。そんな人気の価格帯にあるモデルを比較試聴して、“ベストバイ”を見つけようとしている当週刊特集。
9月3日(土)と4日(日)の2日間にわたり、「FOCALミーティング」が開催された。会場は、3日が「みずほの自然の森公園」、4日が「道の駅うつのみや ろまんちっく村」(ともに栃木県)。両日ともに、和気あいあいとした雰囲気の中、有意義な試聴会イベントが繰り広げられた。
パイオニアは、先進運転支援機能を搭載した、サイバーナビ用マルチドライブアシストユニット(MAユニット)「ND-MA1」を9月下旬より発売する。
カーオーディオの製品選びの極意をご紹介している。現在は、スピーカーの選び方について、多角的に考察している。今週は、「カーオーディオ・イベント」の活用方法について考えていこうと思う。イベントも、好みのスピーカーを探すための絶好の機会だ。
カロッツェリアブランドは今年、誕生30周年を迎えた。5月に登場した新型サイバーナビはいわばその記念モデル。ハードウェアをはじめOS、マップ、インターフェースなどプラットフォームのすべてを一新。最先端テクノロジーとネットワーク連携が先進ドライブをもたらしたのだ。
カーオーディオ・ユニットの取り付けに関する雑学を、縦横無尽に解説している。現在は「デッドニング」をテーマにお贈りしている。今週はその3回目として、「背圧の処理」について、この言葉の意味や目的を、端的にご紹介していこうと思う。
国産カーオーディオブランドの名門、「DIATONE」。そのユニットを搭載するプロショップ・デモカーや、ユーザーカーを取材して、同社製品ならではの魅力を探りながら、同時に、カーオーディオの面白さ、奥深さにも迫ろうと試みている。
カーオーディオの楽しむべき1要素、サウンドチューニングについてのあれこれを解説している当コーナー。先週からは、「BEWITH」のプロセッサー『STATE A6R シリーズ』をフィーチャーし、当機の実力の検証を行っている。今週はその2回目をお届けする。
音楽ジャンルごとで、それを心地良く聴くためのシステム構築術とサウンドチューニング術を考えている。毎回、プロショップに取材し、いろいろとご教示いただいている。第3回目となる今回は、「クラシック」を気持ち良く聴くためのコツを探っていこうと思う。