お気に入りのロックフォードサウンドで車内を満たすインストール & システムデザインを構築したオーナー。フロントスピーカーにはロックフォードT3をチョイスする。千葉県のサウンドクオリティーがシンプルでスマートなデザインと高音質を両立させた。
『サブウーファー』についてのモヤモヤを解消していただくための短期集中連載も、いよいよ今回が最終回だ。最後をきっちり締めるべく、「ボックス」と「パワーアンプ」をテーマに掲げ、これらにまつわる基礎知識を、じっくりと解説していこうと思う。
ニーズの高まりが顕著なウルトラスモールパワーアンプの中にあって、ひと際輝きを放っていた「JLオーディオ」の『HXシリーズ』がこの度、『MXシリーズ』となって新登場を果たした。その実力を探る試聴取材リポートの後編を、じっくりとお伝えしていく。
カーオーディオにおいて、『サブウーファー』はなくてはならない存在である。その理由は、ドアのスピーカーにはサイズ的なカベがあり十分な低域再生を望みにくいこと、ロードノイズで低音がかき消されること、以上の2点だ。
カーオーディオの製品選びにおける勘どころを、多角的に解説している当コーナー。先週からは、本格システムを組もうとするときのキーユニット、「パワーアンプ」についての解説に突入している。第2週目となる今回は、「ch数」についての考察をお届けしていく。
話題のハイエンドスピーカー、ダイヤトーン・DS-SA1000を搭載する、アンティフォンのニューデモカーの製作記をお届けしているのだが、そのスピーカーと同じくらいに今、松居さんが注目しているシステムがある。クラリオンの『Full Digital Sound』がそれだ。
カーオーディオの「カスタムインストール」では、どのような「フィニッシュ」を施すかで、ルックスの方向性をコントロールすることが可能となる。
革新のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。デジタルの音楽信号を一度もアナログ信号に戻すことなくスピーカーを駆動させるという、この世界初のカーオーディオシステムの可能性を改めて探るべく、とあるプロショップを取材した。
カーオーディオのサウンドクオリティの向上に重要な役割を担う「サウンドチューニング」について、そのノウハウを横断的にご紹介している。現在は、ハイエンドシステムで用いられている調整機能の使い方のコツを解説している。
2016年に、ブランド誕生70周年、車載用スピーカー発売10周年を迎えた“DIATONE”。そんなメモリアルイヤーに満を持して放たれた、車載スピーカーの新フラッグシップ機『DS-SA1000』。この話題のニューモデルを搭載した、注目すべきプロショップデモカーが、2台ある。
ロックフォードのサウンドに魅入られスピーカー & パワーアンプ類をオール・ロックフォードでシステムしたヴェルファイア。千葉県のサウンドクオリティーが製作したこのクルマ、シートスライドを犠牲にすること無いラゲッジフロア下へのインストールが見どころ。
2月10日(金)より3日間にわたり、インテックス大阪にて開催された『第21回 大阪オートメッセ2017』。そこに展示された、オーディオカー & カーオーディオ新製品を、先週に引き続きご紹介していく。今回は、プロショップ製作の注目車両を一挙に8台掲載する。
昨今、注目度が急上昇している超小型パワーアンプの大本命、『JLオーディオ・HXシリーズ』のモデルチェンジ版『MXシリーズ』が、満を持して遂に新登場した。新しくなったポイントはどこにあるのか、そして音質性能はいかほどなのかを、2回にわたり詳細にリポートする。
ドアのスピーカーが出す音よりも低い音の再生を担当するユニット『サブウーファー』。カーオーディオにはなくてはならない重要アイテムであるのだが、種類が多く、使い方にもいろいろな考え方があるので、いまいちよくわからない…、なんて部分もあるはずだ。
カーオーディオを趣味とするとき、“製品選び”も楽しむべきポイントの1つとなる。何をチョイスするかで音の方向性も変わってくるし、システム構成も変化する。それらについてあれこれと思いを巡らせることで、わくわく感が味わえるのだ。
昨年11月に新登場しカーオーディオ愛好家の間で大きな話題となった、国産ハイエンドカーオーディオブランド“DIATONE”のニューフラッグシップスピーカー、『DS-SA1000』。これを搭載するプロショップデモカーの注目作2台を、試聴する機会に恵まれた。
カーオーディオの取り付けにおけるウンチクのいろいろを解説している当コーナー。今週からは新章に突入する。これまでは基本的な取り付けにおけるノウハウのいろいろをご紹介してきたが、今回からは、「カスタム・インストール」におけるあれこれを深堀していく。
カーオーディオに興味をお持ちの方々に、「カーオーディオ・イベント」なるものの存在をご紹介している。前回は、まずはこれにギャラリー参加することで得られる面白さを解説した。後編となる今回は、エントリーする楽しさと、近々の開催情報をお伝えしていく。
カーオーディオのサウンドクオリティの善し悪しに大きな影響を与える項目のひとつ、「サウンドチューニング」について、そのノウハウをご紹介している当コーナー。現在は上級編に突入し、ハイエンドシステムにおける「クロスオーバー調整」についての解説を試みている。
カーオーディオになんとなく興味を抱いている方々に、「カーオーディオ・イベント」というものがあることをご紹介してみたい。さまざまなタイプのイベントがあるのだが、基本的にそれぞれは、ヘビーユーザーのためだけのものではなく、広く一般にも解放されている。
魅せるオーディオインストールを極めたラゲッジスペースに対して、コクピットまわりにも独自のアイデアを込めたオデッセイ。広島県のWarpsがオリジナリティを徹底追求してカスタムを施した、フロントステージの各スピーカーインストールに注目したい。