カーオーディオの音の良し悪しに大きく作用する「サウンドチューニング」について、多角的に考察している当コーナー。現在は、上級コントロールユニットの能力解析を行っている。今週からは、ドイツの実力ブランド、「レインボウ」の製品をフィーチャーしていく。
2013年に日本初上陸を果たした、ドイツ発の気鋭ブランド「GROUND ZERO」。以来、口コミで評判が広まり、今や一大人気ブランドと言えるまでに成長を遂げている。その躍進を支えてきた代表格的なスピーカー、『GZUCシリーズ』がこの度、初のモデルチェンジを果たした。
左右非対称デザインのラゲッジを持つ柴田さんのムーヴ。フロントステージにも製作ショップである北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTが独自のアイデアを注ぎ込む。カロッツェリアのRSシリーズを3ウェイでシステムし、サウンドとデザインを両立させた。
ケーブルにまつわる、あんな疑問やこんな不思議を、プロショップに質問して明らかにしようと試みている。第3回目となる今回は、“パワーケーブル”をフィーチャーする。電源供給パーツであるこのケーブルについてのもやもやを、一気にクリアにしていきたい。
ここ1、2年の間で、一気に装着率が上がっている、『ドライブレコーダー』。注目度の高まりに呼応して、新製品のリリースラッシュが止まらない。ところで…。実際のところ『ドラレコ』は事故後の処理に役立っているのか否か。その“程度”を知るべく、保険会社を取材した。
7月10日(日)に広島県のグリーンピアせとうちで開催されたACG中四国のレポート第2回です。
カーオーディオにおける、製品選びのコツや攻略法を解説していこうとしている当コーナー。まずはスピーカー選びの指針をご紹介するべく、「タイプ解説」から行っている。今週は「車種別専用スピーカー」について、考察していこうと思う。
フランス発、高級スピーカーの世界的リーディングブランド『FOCAL』から、BMW専用のスピーカーキットが発売となった。その名は『ES 100 K for BMW』。BMWのカーオーディオの音質を劇的に向上させるためのすべてがセットされた、決定版的な充実のキットである。
カーオーディオでは、“製品の取り付け”にさまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを紐解きながら、カーオーディオの奥深さに迫っていこうとしている当コーナー。今週は先週に引き続いて、「インナーバッフル」について掘り下げていく。
Clarion『Full Digital Sound』が発売開始されてから、3か月が経過した。当システムは既存のカーオーディオ愛好家を大いに刺激し、また、新たなファンの取り込みにも成功している。その注目度には未だ陰りが見られない。この新機軸システムの魅力の神髄は何なのか…。
クルマの中で良い音を楽しもうと思ったときのポイントの1つである、「サウンドチューニング」。そのノウハウを多角的に解説している。先月からは、上級機の「サウンドチューニング」能力を分析している。今週は人気モデル、『3SIXTY.3』についての最終回をお届けする。
2013年に日本初上陸を果たすやいなや、たちまちのうちに大ブレイクした「GROUND ZERO」。それから4年目を迎えてなお、ますますの快進撃を続けている。その人気を支えてきた製品の1つ、『GZUCシリーズ』が、2016年、初のモデルチェンジを果たした。
ラゲッジのインストールはもちろん、フロント3ウェイ化することなどでサウンドにも徹底してこだわったのは北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTが製作したムーヴ。今回は左右非対称レイアウトを投入した注目のラゲッジデザインを中心に紹介する。
カーオーディオ愛好家なら誰しもが、ケーブルの重要度を理解しているはずだ。とは言いつつも、なんとなくあやふやな部分があったり、なかったり…。というわけで、当特集を企画した。ケーブルについての素朴な疑問のあれこれを、実力インストーラーたちにぶつけてみた。
7月10日(日)に広島県のグリーンピアせとうちで開催されたカスタム & オーディオの祭典ACG中四国は、梅雨の合間で晴れわたり魅せて聴かせてのユーザーカーが多数エントリー。
雨の多いこの時節、活躍する機会の多いワイパー。ところで貴方は、ワイパーをどのくらいの頻度で交換しているだろうか。ワイパーは、年間で東京ドーム約7個分の面積を拭いていると言われている(JWFの資料より)。これだけ酷使されていれば、寿命が来るのも意外に早い…。
低音強化に興味を持ちつつ、未だ「サブウーファー」を導入していないアナタに向けて、「低音増強プログラム」をご紹介している。今回はその最終回だ。「本格サブウーファー」を導入するときの1様式、「ワンオフボックスタイプ」について考察していく。
今月からスタートさせた当コーナーでは、カーオーディオにおける、製品選びのコツや心得をご紹介していく。まずはスピーカーのタイプ解説から入っている。前回の「コアキシャル・スピーカー」に引き続き今回は、「カスタムフィット・スピーカー」について解説していく。
「サブウーファー」未導入の方に向けて、これをシステムに取り入れるメリットと、導入においての注意点等々を解説している。今回はその3回目として、「本格サブウーファー」を導入するプログラムをご紹介していく。“低音強化”にご興味があるならば、要熟読!
カーオーディオ製品は、ただ装着すれば良い、というものではない。音響的なコンディションを整えたり、スピーカーボックスを作ったり、オーディオシステムを“製作する”という作業を伴う場合がほとんどだ。
国産実力カーオーディオブランド「DIATONE」の魅力を、同社製品を搭載するショップデモカーあるいはユーザーカーを取材して浮き彫りにしようと試みている。それを通して同時に、カーオーディオの面白さについても掘り下げていこうと思う。