カーオーディオ製品の、選び方の勘どころを解説している当コーナー。現在は、「ケーブル」をテーマにお贈りしている。ケーブルも、カーオーディオシステムの音に大きな影響を与える重要パーツの1つである。そのチョイスのキモを、じっくりとご紹介していく。
昨年の11月にDIATONEから、『DS-SA1000』という車載用ハイエンドスピーカーがリリースされたことをご存知だろうか。税抜価格67万円という、普通に考えればちょっとあり得ない高額スピーカーである。果たして、それほどの高級品であることの価値とは…。
カーオーディオユニットの取り付けにまつわるあれこれをご紹介している当コーナー。現在は「パワーアンプ」のセッティングについて掘り下げている。今週は先週に引き続き、パワーアンプに搭載されている「クロスオーバー機能」の賢い使い方をご紹介していく。
スピーカー交換においての、賢い選び方や使い方をじっくりと解説してきた当連載も、いよいよ今回が最終回となる。最後にクローズアップするのは「ケーブル」だ。フロントスピーカーを攻略するための「ケーブル」の使いこなし術を、多角的に検証していく。
カーオーディオの音を良くしたいと思ったら、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かが1つのポイントとなる。そのノウハウのいろいろをご紹介している当コーナー。現在は、「ハイエンドシステム」においての各調整機能の使い方を解説している。
2012年に初登場し、昨年には第5世代である『NR-MZ200シリーズ』となった三菱電機の『DIATONE SOUND.NAVI』。当製品は、見た目には普通の“AV一体型ナビ”であるのだが、店頭においての存在感が、他モデルとひと味違っている。
スピーカー、パワーアンプ、プロセッサーなどを厳選し、さらには細部のインストール技にも徹底してこだわり、サウンドコンペで勝つクルマを追求したアクア。茨城県のSOUND WAVEがインストールしたコンペマシーンは隅々にまで手が尽くされたクルマとなった。
カーオーディオにご興味をお持ちの方々に、“本格”的なシステムの導入をお薦めする特集をお贈りしている。今回はその2回目として、“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”を用いて手にすることが可能な、さらに上級な“本格システム”をご紹介していく。
日本でも数多くのファンに支持されている「JLオーディオ」から、パワーアンプの新シリーズが、満を持して堂々のニューリリースを果たした。シリーズ名は『RD』。その実力を検証すべく、入念なる試聴取材を実行した。そのテスト結果を、じっくりとお伝えしていく。
3月25日(土)/26日(日)の二日間、北九州市小倉駅前にある西日本総合展示場にて福岡カスタムカーショーが開催された。
カーオーディオを趣味とするならば、製品選びも楽しむべきポイントの1つとなる。というわけで、その部分をサポートすべく、ユニット選びのコツのあれこれを1つ1つ解説してきた。現在は「ケーブル」をテーマにお贈りしている。
今回で当連載は、記念の100回目を迎えた。今後も松居さんならではの視点で、カーオーディオを斬っていただこうと思っている。さて、ニューデモカーの製作記をお届けしているのだが、今回の記事では新展開をお伝えしていく。どのような新展開なのかというと…。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。それらを1つ1つ解説している当連載。現在は「パワーアンプ」の取り付けにまつわるあれこれをご紹介している。今週は、これに搭載されている「クロスオーバー機能」にフォーカスする。
スピーカー交換について、チョイスのしかたから使い方までを、毎回テーマを定めながらご紹介してきた。その7回目となる今回は、スピーカーレイアウトについて考えてみる。つまりは「2ウェイか、3ウェイか」がテーマだ。じっくりとお読みいただきたい。
カーオーディオの音を良くしようと考えたとき、「サウンドチューニング機能」は欠かせない存在だ。その使いこなしについて多角的に解説している当コーナー。今週も先週に引き続き、「ハイエンドシステムにおけるイコライザー調整」をテーマにお贈りしていく。
クルマの中で良い音を聴きたいと思っている方々に、“本格”カーオーディオをお薦めする特集をお贈りしていく。それは、スピーカーを交換するといった音を良くするための初級アプローチとは明らかに満足度の異なる、手応えのあるカーオーディオの楽しみ方だ。
ラゲッジに入念なカスタムインストールを完成させたワゴンR。広島県のWarpsの手による処理はコクピットまわりにも手厚く投入され、オーナー狙い通りの“女性っぽくない”クールなカスタムスタイルが完成した。特にドア加工やAピラーには見どころ満載だ。
カーオーディオの音を良くしたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」を活用すべきだ。とはいうものの、敷居が高い…と感じている方も少なくない。そんな貴方に向けて、そこがどんなところなのかをじっくりと解説している。
イギリス発の人気カーオーディオブランド「VIBE(ヴァイブ)オーディオ」から、パワーアンプの新シリーズが登場する。その名は『SLICKシリーズ』。「VIBEオーディオ」と言えば、手頃な価格の製品を主体とし、それぞれコスパが高いと評判だが…。
カーオーディオの、製品選びのコツをご紹介している当コーナー。ここまで計7章にわたってあれこれと解説してきたが、今週からは新たな章に突入し、「ケーブル」をテーマにお贈りしていく。第1回目となる今週は、「ケーブル」の重要性について考える。
スピーカー交換における、選び方、取り付け方、コントロールの仕方について、カーオーディオ・プロショップ直伝のセオリーをご紹介している当連載。その第6回目となる今回は、トゥイーターの角度についての考察を展開していく。