『カーオーディオ・プロショップ』に行こう! Part.9 店頭イベントの利点とは? | Push on! Mycar-life

『カーオーディオ・プロショップ』に行こう! Part.9 店頭イベントの利点とは?

クルマの中で、音楽を良い音で楽しみたいと考えている方々に、『カーオーディオ・プロショップ』の門を叩くことを強力にお薦めしている当特集。その第9回目となる今回は、そこで行われる『店頭イベント』というものの存在と、その利点を紹介していく。

カーオーディオ 特集記事
写真はダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。『カーオーディオ・プロショップ』の店頭イベントでは、このようなメーカーデモカーの音を聴けることも多々ある。
  • 写真はダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。『カーオーディオ・プロショップ』の店頭イベントでは、このようなメーカーデモカーの音を聴けることも多々ある。
  • ダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。
  • ダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。
  • ダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。
  • ダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。
  • ダイヤトーンデモカー、メルセデス-ベンツ・A180 Sports。
クルマの中で、音楽を良い音で楽しみたいと考えている方々に、『カーオーディオ・プロショップ』の門を叩くことを強力にお薦めしている当特集。その第9回目となる今回は、そこで行われる『店頭イベント』というものの存在と、その利点を紹介していく。


■試聴イベントからセールイベントまで、『店頭イベント』のタイプはさまざま。

『カーオーディオ・プロショップ』で行われる『店頭イベント』は、問題解決の糸口となり得る力を持っている。

それを具体的に解説していこうと思うのだが、まずは『カーオーディオ・プロショップ』で行われる『店頭イベント』がどのようなものなのかを説明しておこう。さまざまなタイプがあるのだが、まず注目したいのは、“試聴会形式”の『店頭イベント』だ。カーオーディオ製品のメーカーやディストリビューターのデモカーや試聴機が聴ける、というタイプのものである。単一メーカーだけが対象の場合もあれば、広くいろいろなメーカー&ディストリビューターが参加する場合とがある。

他には、セミナー形式のイベントもある。メーカーが新製品の特長を解説しながら音も聴かせてくれる、というようなものもあれば、講師が招かれて新たな技術や潮流について解説してくれる会もある。

さらには、クリニック形式のイベントもある。これは、専門家に愛車のサウンドを聴いてもらい、システムの問題点を見つけ出してもらえる、というものだ。アドバイスをもらうことで、今後のステップアップの方向性を見つけ出せる。

また、セール形式のイベントもある。店頭のデモボードで使っていたスピーカーや、デモカーに取り付けられていた製品が手頃な価格で買えたり、一部の製品が特価で販売されたりする。

なお、これらが開催されるタイミングはさまざまだ。オープン何周年記念というものであったり、季節に合わせた恒例イベントもいろいろと開催されている(七夕祭り、とか、クリスマスセールとか)。あとは、注目の新製品が発売されたタイミングで開催されることも多い。


■『店頭イベント』では特に、新規の来店者が歓迎される!?

さて、このような店頭イベントが“問題解決の糸口になる”とは、どのようなことなのかを解説していこう。

大きくは2つある。1つは、「『カーオーディオ・プロショップ』の敷居が下がること」だ。当特集では、『カーオーディオ・プロショップ』が頼れる存在であることと、そして気軽に行ける場所であることを紹介しているのだが、実際は“敷居が高い”という印象は、簡単には拭い去れないだろう。1度行ってみれば感じが掴めるが、行かないうちはやはり、不安な気持ちは少なからず残る。結果、なかなか足を運べない、ということにもなりがちだ。

しかし「店頭イベント」は、不安な気持ちを消し去るきっかけになり得る。

主催する『カーオーディオ・プロショップ』は、『店頭イベント』では特に、新規の来店者を歓迎してくれる。今すぐ何かを取り付けようとは思っていなくても大丈夫だ。お店側はとにもかくにも、1人でも多くの方に来てもらって、お店を知ってほしいと考えている。

であるので、『店頭イベント』であれば特に、初めてであっても大手を振ってお店の中に入っていける。

また、カーオーディオライフを始めたあとでも、他のお店を覗いてみることは重要だ。より自分にあったお店が見つかれば、次のステップアップを別のお店で実行しても構わない。カーオーディオライフを充実させるためには、自分に合ったお店を見つけることがポイントの1つともなる。そのためには、いろいろなお店を見て回ったほうがいい。しかしながらすでにシステムが搭載されていると、別のお店には行きにくかったりもするものだ。そんなケースにおいても、『店頭イベント』は貴重な機会となるだろう。


■試聴会形式の『店頭イベント』は、製品選びの貴重な機会となる!

そして“問題解決の糸口となる”という2つ目の事柄は、「いろいろな製品の音を聴けること」だ。

ところで、カーオーディオ製品を選ぶ際にもっともポイントとしたい要素は、“どんな音か”である。それを知るためには、実際に音を出して聴いてみるのが1番だ。しかしながら、スピーカーにしてもパワーアンプにしても、店頭で聴ける数には限りがある。『カーオーディオ・プロショップ』には試聴のための“デモボード”が用意されてはいるが、市場に存在している製品数から考えると、実際に聴けるのはごく一部、というのが実情なのだ。

しかし、開催される「店頭イベント」が試聴会形式であった場合には、普段はお店に置かれていない製品の音も聴ける。

なお、試聴できるのがデモカーの場合は、店頭のデモボードのスピーカーやパワーアンプとの単純比較はできない。例えばデモカーに装着されているスピーカーの性能を判断しようと思ったときに、店頭の試聴ボードに装着されていた製品をメジャーとすることはできないのだ。合わせるパワーアンプや、取り付け方、使用ケーブル等々で聴こえ方が変わってくるからだ。試聴ボードの製品とは“イコール・コンディション”ではないのである。

でも、そのスピーカーから聴こえている音であることは事実だ。“単純比較”はできないものの、どんな音のスピーカーなのか、またはどんな音のパワーアンプなのかは十分感じ取れる。聴けないこととの差は計り知れない。

また、デモカーだけでなく試聴機も持ち込まれるタイプの「店頭イベント」もあるが、その場合には、デモボードの製品との聴き比べもしやすくなるので、参考になる度合いはさらに高まる。いろいろな製品の音を聴いてみたいと思っている方は、試聴会形式の「店頭イベント」をお見逃しなきように。

ちなみにデモカーは、カーオーディオの可能性を感じ取れる有意義な機会ともなる。上級グレードの製品が積まれているデモカーであれば、クルマの中でどこまでのハイクオリティサウンドが聴けるかを体験でき、エントリーシステムが搭載されているデモカーでは、リーズナブルな製品であっても音がどれだけ変わるのかを体験できる。いろいろなクルマの音を聴くことで、カーオーディオについての経験則が上がっていく。システムを組んだ後であっても、機会に巡り会えたら、デモカーの音はいろいろと聴いてみるべきだ。

今回は以上で終了とさせていただく。次回も『カーオーディオ・プロショップ』の利点解説を続行する。お楽しみに。
《太田祥三》

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