car audio newcomer! レクサス RX350h(オーナー:村山千晶さん) by サウンドステーション クァンタム 後編 | Push on! Mycar-life

car audio newcomer! レクサス RX350h(オーナー:村山千晶さん) by サウンドステーション クァンタム 後編

新たに手に入れたレクサスRX350hに対してプロショップでのインストールをプランした村山さん。茨城県のクァンタムでスピーカー選びからはじめて、ムダなくシステムアップする方法をアドバイスされ、思い通りの高音質化を進めている最中だ。

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フォーカルK2を選んだ理由、3ウェイ化を見据えたRX350hのスピーカー選び[car audio newcomer]by サウンドステーション クァンタム 後編
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レクサスRX350h』に乗り換えた村山さんは、茨城のプロショップ「クァンタム」でスピーカー選びから相談し、ムダのない高音質化を進めている。

◆スピーカーブランドは当初からフォーカルを想定
ユニットのポテンシャルを引き出す取り付けを実施

友人の影響から愛車にオーディオをDIYでインストールし、その音を気に入って長年使い続けていた村山さん。だがクルマの乗り換えを機にプロショップでの本格的なカーオーディオ・インストールをスタートさせることにした。前編でお伝えした通り、いまの自分の音楽的趣向が友人も使っていたフォーカル(FOCAL)の音にぴったりだと感じ、スピーカー選びでは当初からブランドをフォーカルに絞り込んだ。

「フォーカルのスピーカーを使うことは決めていたのですが、ショップでモデルを相談して最終的に選んだのはフォーカルのES 165 KX2Eでした。このモデルを選んだのは、将来的に3ウェイ化する予定があるなら進化させやすいモデルを選んだ方が良いことをショップでアドバイスされたからです。このモデルは同シリーズにミッドレンジがあるので追加すれば手軽に3ウェイ化できますし、私としても発展性があるいいスピーカーだと感じていました」

取り付けはツイーターはAピラーを加工してビルトイン、ミッドバスはアウターバッフルを組んでインストール。スピーカーのポテンシャルをフルに引き出す取り付けを実施した。DIYを経験した村山さんはスピーカー取り付けの重要性を体験済みだったため、最初からクオリティの高いインストールにこだわった。

「DSPにはヘリックス(HELIX)のP-SIX DSP ULTIMATEを用いることにしました。こちらも3ウェイ化する際にチャンネル数が不足しないので、将来的に買い替える必要がないことをアドバイスされて選びました。スピーカーと合わせて、すでに3ウェイ化を想定したシステムができあがっていたとも言えるんです」

音楽プレイヤーはそれまでスマホを使っていたが、今回のシステムアップを機会にDAPの導入を決定。ウォークマンのNW-ZX707をUSBで有線接続し、高音質な再生環境を作り上げた。

◆サブウーファー追加に続いて3ウェイ化も実現
輪郭のはっきりした明瞭サウンドを完成させる

「ショップで相談して構築したシステムに加えて、プロの取り付けと調整を実施して、いよいよ念願だったプロの手による2ウェイシステムが完成しました。最初に音を聴いた時は衝撃でした。すごいとしか言えないほどの高音質で、情報量の多さや明確な定位感、帯域バランスの良さまで素晴らしい仕上がりでした。ハイレゾ音源も再生しましたが、ハイスペックな音源を余すところなく鳴らすポテンシャルの高さをすぐに体感しました」

レクサスRX350hに望み通りのシステムアップを施した村山さん。だが今回はフロント2ウェイのみのインストールだったこともあり、まもなく低音に物足りなさを感じるようになった。

「高音質化はしたのですが、さらに厚みのある低音が欲しくなってきてサブウーファーの追加を計画しました。チョイスとしてはフロントスピーカーと同じブランドでまとめることにしました。ショップでもオススメだったフォーカルのSUB10WMをユニットに選び、サブウーファー用のパワーアンプにはカロッツェリアのPRS-D800を組み合わせることにしました。小型であることに加えてドライブ力も強く、コスパが高いのが決め手でした」

こうして2ウェイ+サブウーファーのシステムを完成させた村山さん。その後、いよいよ念願だった3ウェイ化を進めることにした。

「少し時間をおいてから3ウェイ化を実施しました。当初の予定通りフォーカルのK2パワーシリーズの80mmミッドレンジを追加し、既存の2ウェイスピーカーと合わせて3ウェイ化することにしました。ミッドレンジの取り付けはAピラーを新たに加工し直してもらいインストールしました」

DSPもそのままでシステムに大きな変更を加えなかったのも当初の予定通り。ムダのないシステムアップがこうして完成した。

「3ウェイ化でサウンドは大きくレベルアップしました。特に音の輪郭がくっきりして明瞭になっているのが特徴だと感じています。情報量もさらにアップして、3ウェイ化して本当に良かったと思いました。いろいろな音楽を聴くと、大好きな女性ボーカルでは高音の伸びも素晴らしく、気持ちの良い音が完成しました」

◆プロショップでの会話もオーディオの楽しみのひとつ
さまざまな知識を蓄積して次のシステムアップを計画

こうしてRX350hに望み通りのシステムアップを施した村山さんは、出来上がったサウンドにも大満足している。そしてオーディオの相談を重ねることで、クァンタムとの付き合いが濃密になっていくことも大きな楽しみのひとつになっているようだ。

「ショップでの会話でいろんな情報がインプットできるところが良いですね。行くたびに新しいユニットの情報やシステムの話が聞けます。土屋代表は商売っ気抜きで付き合える人物なのもいいところです。雑談の中で“こんなユニットどうですか?”と話を振っても、効果が薄い場合ははっきりと“ムダなものは買わないほうがいい”とアドバイスしてくれるんです。もちろん取り付けや調整も素晴らしく、今後のステップアップも楽しみで、しっかりとショップとの信頼関係が築けています」

「オーディオは通勤時間にも思いっきり聴いています。いつもクルマから降りたくない気持ちになるほど音楽の世界に浸れます。休日は音楽を聴くためにドライブに出かけることも多いです。音がよくなると曲もどんどん増えています。特にハイレゾが増えていて、CDで持っている曲もハイレゾでそろえ直しているぐらいです」

ひとつずつステップアップして理想のシステムを作り上げてきた村山さん。ショップとの会話からシステムやユニットの知識も増え、自分が好きな音の基準もでき上がりつつある。

「その上で、もっと良い音があると確信しています。ショップとも相談しつつ上を目指していきたいです。例えばサブウーファーをステレオ化したらどうか、単体DSP+外部パワーアンプだとどんな音になっていくのか、さらにフロントスピーカーを上のグレードに変えると音はどうなるのか。システムアップの計画をショップで相談している時がすごく楽しいんです」

プロショップとの良好な関係を築き、サウンドの方向性を定めた上で、ショップと二人三脚で回り道のない高音質化を実践している村山さん。今後も思い描いたサウンドをストレートに引き出す、効果の高いシステムアップを進めていくことになりそうだ。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務し、独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請け負う。現在もカーオーディオを中心にライティング活動を続けている。

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《土田康弘》

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