【カーオーディオ “取り付け”至上主義!】第7章 メインユニット編 その4「電源強化」 | Push on! Mycar-life

【カーオーディオ “取り付け”至上主義!】第7章 メインユニット編 その4「電源強化」

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M&Mデザインのキャパシター。
  • M&Mデザインのキャパシター。
カーオーデイオ製品の取り付けに関するあれこれを解説しながら、カーオーディオの奥深さに迫ろうとしている当コーナー。現在は、「メインユニット」の取り付けにまつわるノウハウ等々を紹介している。今週は、「電源強化」をテーマにお届けする。

カーオーディオシステムにおいて、“電源”は非常に重要な要素だ。電気を安定的に供給できるか否かが、音質に大きな影響をおよぼすからだ。特に外部パワーアンプには、十分な量の電気を安定的に供給する必要がある。それが叶わないと、信号をスムーズに増幅することに支障がでてくる。

というわけで、外部パワーアンプに対しては、さまざまな“電源強化”メニューが施される。

そして、「メインユニット」に対しても、同じく“電源強化”が必要だ。「メインユニット」に内蔵されているパワーアンプは外部パワーアンプと比べて出力が小さいとはいえ、スピーカーを動かすという使命を背負っていることに変わりはない。その使命をクオリティ高くこなしてもらうためには、安定的な電力供給がマストとなるのだ。

具体的に何をするといいのかというと…。まず初めに取り組むべきは、“バッ直”だ。メインユニットのプラス電源の配線を、バッテリーから直に引っ張ることで、電源をより安定的に供給できるようになる。

そして、“キャパシター”が導入されるケースも多い。“キャパシター”とは、電気を貯めておき、瞬間的に大きな電力が必要となるとき、瞬時にそれに対応する、というパーツである。

大きな電力を必要とする瞬間は、実は頻繁に出現している。例えば、バスドラムの音が鳴らされるときなどには、電気はたっぷりあったほうがいい。バスドラムは一定のタイミング常に打ち鳴らされる楽器だ。鳴らされるその都度、大きな電力が必要となるのだ。であるので“キャパシター”を組み込むと、頻発していた電力不足が解消され、音にハリや芯が出てくる。音質はぐっと向上する。

内蔵パワーアンプシステムでより良い音を得たいと思ったときには、“電源強化”が効く。覚えておいて損はない。

今週はここまでとさせていただく。次回も「メインユニット」の取り付けに関する解説を継続する。お楽しみに。
《太田祥三》

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