いわゆる“ビッグマイナーチェンジ”を受けて新型になった三菱『デリカD:5』の予約受注が11月21日からスタートした。デリカファンにとって気になるのは、新型になって悪路走破性能がどう変化しているかという部分だろう。
BMWグループは11月20日、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)の量産立ち上げの準備として、VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)テクノロジーを導入した、と発表した。
◆「レンジローバー」シリーズ初のコンパクトモデル
◆電動化を想定、48ボルトのマイルドハイブリッド導入
◆水深600mmまでの渡渉性能
◆ボンネットを「透視」できるグランド・ビュー・テクノロジー
高級感・品質感を大幅に向上させ、およそ12年ぶりの新型となった三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。よりフォーマルで都会的な要素を強調し、新型デリカD:5のイメージリーダーとして設定されたのが新グレード「URBAN GEAR(アーバンギア)」だ。
スポーツカーメーカーとして70年の歴史を持つポルシェ。ポルシェの代名詞とも言える『911』は1963年の発表以来、デザインの基本は変えずとも進化しつづけ、多くのクルマ好きに“いつかはポルシェ”と憧れを抱かせる孤高の存在でもある。
GMジャパンは、スポーツクーペのシボレー『カマロ』改良新型を発表、11月22日より販売を開始する。モデルラインアップは2リットルターボ搭載の「LT RS」と「コンバーチブル」、6.2リットルV8搭載のトップグレード「SS」の3モデル。
BMWグループのMINIは11月20日、MINI『ジョンクーパーワークス(JCW)GPコンセプト』(MINI John Cooper Works GP Concept)を、2020年の市販に向けて量産化することを決定した、と発表した。
ポルシェジャパンは、新型『パナメーラ』シリーズ(Porsche Panemera)の高性能モデル「GTS」および「GTSスポーツ ツーリスモ」の予約受注を11月21より開始した。
およそ12年ぶりの新型となる三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させたという。特に外観デザインは、好みが分かれそうな押し出しの強いフロントマスクが特徴だ。
FCAジャパンは、アルファロメオの2シータースポーツ『4C』および『4Cスパイダー』に限定車「4Cコンペティツィオーネ」と「4Cスパイダー イタリア」を設定、11月21日から先行予約受付を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップサルーン新型『508』(Peugeot 508)を11月19日より発売した。
東京都江東区の臨海副都心青海地区お台場特設会場で11月18日、旧車の総合イベント「お台場旧車天国2018」が開催され、700台を超えるクラシックカーやクラシックバイクが集まった。
トヨタ自動車の米国部門は11月15日、新型『カローラ セダン』(Toyota Corolla Sedan)に、米国向けとしては歴代初のハイブリッドを設定すると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2018で初公開される。
国土交通省は15日、冬期道路交通確保対策検討委員会が大雪時の道路交通を確保するため、チェーン規制の実施を提言したことを踏まえ、道路標識、区画線、道路標示に関する命令を改正すると発表した。
アストンマーティンは11月14日、ブランド初のSUVの車名を『DBX』(Aston Martin DBX)と公式に発表し、同車のプロトタイプ車の画像を公開した。
◆標準シリーズの「Mパフォーマンスオートモビル」、3シリーズは初
◆最高出力は40hpプラスの374hp
◆シャシーも専用チューン
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、『ゴルフヴァリアント』に、デジタルメータークラスターや純正ナビなどを標準装備した特別仕様車「テックエディション」シリーズを設定し、11月13日から販売を開始した。
埼玉県北本市の北本総合公園野球場で11月10日、「クラシックカーフェスティバル in 北本きくまつり」が開かれ、往年の名車約160台が集まった。
◆新型8シリーズ第3のバリエーション
◆V8ガソリンツインターボエンジンは600馬力超?
◆後輪駆動基本の四輪駆動
◆バリアブルダンパーコントロールは3モード
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は20年ぶりの復活となる新型8シリーズクーペ『M850i xDrive』(BMW 8 Series Coupe)を11月9日より発売する。
マツダ(Mazda)は10月17日、新型車のティザーイメージを、公式サイトを通じて配信した。