アウディは9月5日、高性能小型セダン『S3セダン』の改良新型を米国で発表した。2025年モデルのアウディS3は、性能と走行性能を大幅に向上させた新型モデルとして登場した。
ひと工夫が盛り込まれた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当連載。今回は、家族ドライブで力を発揮する便利小物を4つ取り上げる。後部座席のキッズ用のアイテムからお父さんのためのお役立ち品までをピックアップする。
ステランティスジャパンはフィアット『500e』の姉ともいえる位置づけの『600e』(Fiat 600e)を発表した。1955年にデビューした初代『600』との関係性やデザインについてチーフデザイナーのフラソワ・ルボワンヌさんに話を聞いた。
フロントに5つのスピーカーを使った4ウェイシステムを組んだ下沢さんのメルセデス・Eクラス。システム的にも見どころたっぷりで、DSPアンプを使ってコンパクトにまとめているのも独特。青森県のingraphにオーダーして望みのシステムを作り上げた。
トヨタは8月、高性能ハッチバック『GRカローラ』改良新型を米国で発表したばかりだが、カモフラージュがされた謎のプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
パナソニックのカーナビブランドであるストラーダ。ブランド立ち上げ以来20年以上の進化を続け、注目の2024年モデルが発表された。最新モデルにはネット動画の視聴機能など、車内空間を楽しく使い勝手の良いスペースに変える機能が盛り込まれた。
排気系チューンの代表格といえばマフラー交換。排気音と小さくするためにサイレンサーの内部で何度も折り返したり、小さな通すことでしている。それによって音は小さくなるが排気抵抗になり、エンジンパワーのダウンにつながっている。
8月から9月にかけてのおよそ1か月。3台のマツダ『ロードスター』をお借りしてロードスター生活をエンジョイしてみた。
ホンダは『シビック』をマイナーモデルチェンジし、9月13日に発売する。フロントフェイスをより端正なデザインに変更し、新グレード「RS(アールエス)」をガソリンモデルに設定した。RSは、ホンダファンなら期待せざるを得ない、お馴染みのスポーツバージョンだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、EVモデルの『XC40 Recharge』の名称を『EX40』に変更し、9月11日よりオンラインにて発売した。今回の名称変更は「Recharge(リチャージ)」のプロダクトライン名称を廃止し、EVとしてわかりやすいラインナップとするため。
運転中に何らか音楽を聴いているドライバーは多い。今回からスタートする当連載では、その音楽を「何で聴くか」について掘り下げていく。まず今回は、最近の主流である「スマホ」で音楽を聴く場合、それを「何で繋げるか」について考える。
パナソニック オートモーティブシステムズは9月12日、オンラインに対応したカーナビステーション「ストラーダ」フローティング大画面モデル2機種を発表した。2024年11月下旬から発売する。価格はオープン。
アウディは現在、『A7』シリーズ次期型を開発中だが、その頂点に君臨する『RS7アバント』新型を大予想した。第2世代となる現行A7は2018年に発売、現在開発中の新型が6年ぶりのフルモデルチェンジとなるが、ただの世代交代ではない。
クルマのトラブルでは比較的ポピュラーなバッテリーの過放電、いわゆるバッテリー上がりだ。万が一の際に慌てず対処できるようにDIYでバッテリー上がりに対処できると心強いだろう。
ステランティスジャパンは9月10日、フィアット(Fiat)・ブランドの新型EVでコンパクトSUVの『600e(セイチェントイー)』を、全国のフィアット正規ディーラーにおいて発売した。フィアットのラインナップに1年半ぶりに新モデルが加わった。
レイズを代表する鍛造ブランドである「VOLK RACING(ボルクレーシング)」。中でも次世代スポーツホイールを標榜してラインアップされるのがNE24だ。同シリーズの最新進化形である「NE24 club sport」に注目した。
当コーナーは、「カーオーディオ好き」を増やすことを目標として連載中だ。運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいるのに、システムアップが実行されることはそれほど多くない。その原因が“わがりづらさ”にあると仮説を立て、その払拭を目指し展開している
日産自動車が2025年モデルの新型『アルマーダ』を発表した。この最新のフルサイズSUVは、中東で販売されている『パトロール』新型の米国仕様である。このモデルは次世代の技術を搭載し、オフロード性能とオンロードの快適性を大幅に向上させている。
トヨタ自動車は2023年9月、最高級ショーファーカー『センチュリー』のクロスオーバーSUVバージョンを発表したが、さらにボディを拡大した「LWB」(ロングホイールベース)の噂を入手、予想CGが制作された。
レンジローバー『イヴォーク』は、すでに2025年モデルで価格見直しが発表されている。今回借り出した2台の新価格はDYNAMIC SE D200が726万円(旧・834万円)、AUTOBIOGRAPHY PHEV P300eが964万円(同・1036万円)。かなり思い切った下げ幅だ。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムが販売中のTV-KIT「NTV439」(切り替えタイプ)に、三菱・トライトン(LC2T 2024年2月~)の適合が追加された。税込み価格は2万1780円。