音の出口となるスピーカーは、カーオーディオシステムの主役とも言うべき存在だ。これに何を使うかで音の方向性が変ってくる。しかし、これを「どう鳴らすか」でも得られる結果が変化する。当特集ではそこのところを掘り下げている。
世界的な自動車部品メーカー、「フォルシア」のエレクトロニクス事業部門「フォルシア クラリオン」から、国内向け商用車用HDカメラと7型ワイドHD対応モニターの新作が9月より販売開始されている。
アウディが開発を進める新型のミッドサイズ電動クロスオーバーSUV、『Q4 e-tron』とクーペ版『Q4 e-tron スポーツバック』の開発車両を同時にスクープした。
今やリアモニターは、ファミリーカーの必需品となっている。さて、これから愛車に車載リアモニターを付けようとしたときには、どんなモデルを選ぶと良いのか。
1994年に登場した『RAV4』は3代目までを日本で発売、4代目は海外専用モデルとしていたが、5代目をふたたび日本に導入、シリーズ途中でPHVを追加した。
ラゲッジにオーディオソンの5chアンプをインストールしたLuke-sunさんのCR-V。コンパクトにまとめたオーディオボードながらデザイン性を高めることでインパクトは十分。製作ショップである千葉県のアークライドのセンスと技術を詰め込んだクルマとなった。
“米MONSTERの新型RCAケーブル、スピーカーケーブル、リモートケーブル発売”
BMW『X4』に設定される最強モデル『X4M』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
『GLA』と『GLB』。いずれもFWDプラットフォームを使ったコンパクトSUVだが、GLAの2列5人乗りに対し、GLBは3列7人乗りだ。
オーディオのベース車としては少々クセのあるスズキ『ジムニーシエラ』を手に入れたオーナーの勝本さん。高音質化を実現するために信頼するショップであるサウンドステーション クァンタムにオーダーし3ウェイ化のインストールを開始、オーナー史上最高の音質を作り上げた。
◆標準仕様は480hp+ 6速MT
◆コンペティションは510hp+8速Mステップトロニック
◆縦長デザインのフロントグリル
◆M専用のセットアップボタン
◆新しい価値を備えるBMWの前輪駆動プラットフォーム
◆「M235 xDrive」に試乗
◆コンパクトなBMWの特徴が明確になってきた
愛車を手軽に高音質化するメニューとして注目なのがDSPアンプ搭載+スピーカー交換だ。中でも今回注目したのがPLUG&PLAYブランドのDSPアンプである「PLUG&PLAY640」だ。オートチューニング機能を備え、手軽に&確実に高音質が得られる注目ユニットだ。
◆標準仕様は480hpのパワーを6速MTで引き出す
◆コンペティションは8速Mステップトロニックに510hp
◆3シリーズセダンとは異なる専用フロントマスク
◆なぜターボエンジン車を推すのか
◆高速巡航時での違いは
◆ターボの価格はお買い得としか言いようがない
◆激戦区の中でも存在感を放つ『XC40』
◆決め手は走り、価格、使い勝手か
◆「軽妙洒脱」なB4モメンタム
アルミ-マグネシウム振動板を用いたBEWITH(ビーウィズ)のReference AM(リファレンスエーエム)。クリアで情報量豊かなサウンドが人気のシリーズだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、改良新型MINI『クロスオーバー』を9月30日より発売する。納車は10月以降を予定している。
インパクトあるデザインで登場したスーパーハイトワゴン軽の『eKクロススペース』は、両側スライドドアと広大な室内空間をもつ、ミニミニ『デリカD:5』と言ってもいいくらい、ファミリーにとっての大本命だと感じている。
イベント会場で試聴したミニの音に影響され、愛車のミニへのオーディオインストールを思い立ったオーナーの加藤さん。ショップ探しから始めて愛知県のLEROY(ルロワ)を見つけ出し、デモカー試聴を通じて納得のスピーカーセレクトを実施した。
◆チタン製のセンター4本出しテールパイプ
◆サスペンションとブレーキを強化することも可能
◆カーボンとアルカンターラを使用したインテリア